ブラジルは最高です。ただ滅茶苦茶治安が悪く危険ですが。ここではアナル・男女男の3P・女男女の3P・口内発射・顔面シャワー等SM以外殆どのことはやりました。滞在期間は通算2年にもなます。
サンパウロからバスで一時間のところにサントスという港町があります。 そこは大きな船が入ると船員さんが女を買うというシステムができあがっている由緒正しい町です。
しかも女の子の多くは自分の部屋をもっていてそこでセックスをして、気があえばそのまま食事代だけで同棲もできる。
港のすぐ近くに3けんのディスコがあり、そこには金と男を求めて 若い女から婆さんまで集まってきます。
女の子達は店についているわけじゃなく自由意志できているので、店への支払は飲み物代だけで済みます。
ある日僕はリョウタと大阪人の山ちゃんと大場さんの4人でサントスに行った。
4人にとってはじめてのサントス。いるいる女の子がいっぱい。しかも黒人に白人、 モレーナ(白人と黒人の混血だけど白人の血のほうが多い)、ムラータ(白人と黒人の混血だけど黒人の血のほうが多い)、
東洋系、若くて美人の子がいっぱい。が、男もいっぱいいる。あんまりのんびりはできないかな。まあ、とりあえずビールだ。
「あの子、めちゃめちゃかわいいね」
「あれ美〜人、脚が長〜い」
とか言いながらビールも気持ちよくすすむ。まわりを見回していると黒髪の白人と東洋人の混血風の女の子と目が会う。 好みだ。しかし、彼女のテーブルはすでに女の子数人と男の数人のグループになっている。でもまだ、
そのグループ内の男と親密にくっついているふうはない。彼女を目でおっていたら彼女が席をたちテーブルをかえる。そこでまた僕と目があう。 今度はにっこりほほえむ彼女。やっぱりかわいーー。あのことしたいな〜と思いながらテーブルに目を戻しビールを飲む。
「ちょっと回ってくる」と言ってリョウタと大場さんがテーブルを離れる。僕は例の彼女に視線を戻すと、彼女がいない。 しまった、目を離したすきに他の男と交渉が成立しいなくなってしまったか。と思いまわりを見回したら、他の場所から僕を見ているではないか。
また目があった時ににっこり微笑む彼女。これは彼女を呼ぶしかない。彼女に向かっておいでおいでするとにっこりしてやってくる。 彼女の名前はリタといい19歳だ。リタは英語は殆ど駄目だったので僕は片言のポルトガル語とポルトガル語で言えないことはスペイン語で喋る。
スペイン語とポルトガル語は似ているのでそれとなく通じるのでなんとかなる。ボニータとかリンダとか女性を褒める言葉はスペイン語と共通なのでたすかる。
向かいの席で山ちゃんも女性をつれてきて喋っている。背が高くショートカットで黒髪の美人だ。エレーナというらしい。 あれ、大場さんが女の子と肩を組んでこっちに手を振りながらディスコを出ていく。リョウタはどこに行ったのだろう。
「ねえ、君の部屋にいける?」僕はリタにきいてみる。
「もちろんよ」とういってリタは自分の家の部屋のキーを見せる。
ホテルよりも女の子の部屋でセックスをしたかったので嬉しかった。僕とリタは手を繋いでディスコをあとにした。彼女の家にむかうタクシーの中で 「エレーナは家族と住んでいるからあなたの友達はホテルに行かないとだめよ」とリタがいう。
そうかやっぱりみんながみんなセックスできる自分の部屋を持っているわけじゃないんだ。
リタの家はトイレ・バスを3人の女性がが共有していて、彼女の部屋は10畳くらいあり結構大きかった。二人で一緒にシャワーを浴びシャワーを浴びながらキスをして「チアモ」
(I love you)を連発しながら洗いっこした。彼女は思ったより小柄で身体の方も東洋人のように華奢な感じでダイナマイトボディーというわけにはいかなかったが、
それもまたいいもんだ。僕のちんちんを握りながらキスをしてくる。本当に恋人同士みたいだ。リタの部屋にもどる。風呂ではビンビンだった僕のものは何故かベットにきたら小さくなっていた。
彼女は僕の股間に舌を這わしてきた。正直いってあまり上手じゃなかった。それでも僕のものはあっというまに元気を取り戻した。彼女は顔をあげキスをしてくる。舌がはいってきて僕らは長いこと舌を絡め合った。
僕が唇を離してもリタはしばらく舌をつきだしていた。彼女の股間に指を入れる。濡れているが、きつい。指が一本なんとかはいるくらいだ。リタが髪を振り乱してのけぞる。リタを抱きかかえ挿入した。リタが淫らに喘ぎながらのっかってくる。あそこがきつい。少しづつ少しづつ結合が深まつていく。
「ゴストーソ」リタが声を上げる。この 「ゴストーソ」はブラジル娘がセックスの時にだす声で、これ以降僕はこの「ゴストーソ」を何度となくきくことになる。
大きくあいたリタの口に僕の口をかぶせ、また舌を差し込んでいく。深々と吸い合っているうちにリタの吐息ば荒くなり、腰が情熱的に律動をはじめた。「この腰使いが本場サンバの腰の使い方だ」と変な思いが頭をよぎる。「ゴストーソ、ケンチ、ムイトケンチ」リタがまた口を離してのけぞった。眉根をきつく寄せ、喘ぎ声を出しながら僕のものをきつくサンドイッチするように締め上げる。美しい顔立ちに加えて、女の部分の締まり具合もよく、感度も最高。リタはあっというまにのぼりつめた。僕は描送のピッチをゆるめた。余裕のできた僕はゆっくり責めることにした。そしたらリタは僕の顔を見て、ニコッと笑い、次の瞬間僕のものが締めあげられ僕はうめき声を出しそうになった。ものすごい締め付け。余裕をもって責めるはずがあっと言うまにいってしまった。
その日はその1回で寝てしまう。疲れていたうえにもう一回はやれないほど絞り取られていた。寝るときにリタは部屋のすみに金魚鉢のような丸い硝子のケースに赤いローソクをいれてそれに火をつけた。僕はリタの身体を抱きかかえて、その赤く揺れる炎を見ながらベットに横たわった。日本からいうと地球の裏側までやってきて数時間前に知り合った女の子とセックスをしてその部屋に泊まる。その部屋の中ではロウソクの炎が妖しくゆらめいている。何かいいようのない不思議な感覚にとらわれ精神が妙に高ぶっていた。
そのせいか翌朝、僕はけっこうはやく目がさめた。リタはまだ眠っている。寝顔もかわいい。リタが目を覚ます。僕と目があうなり「ボン ジア(おはよう)」と言い僕のほっぺにチュっとキスをしてきた。そしてベットから降りてキッチンに向かっていった。朝、もう一回と思っていたがタイミングをはずされてしまった。パンとオレンジジュースで軽い朝食をとる。朝食までつくってくれるなんて、ブラジルに来てよかった。
朝食を食べ終わった時、隣の部屋のおばさんがリタに「お客さんだよ」とよびに来てリタが階下に降りていく。「もしかして他の男が来たか」と思ったらリタが僕を呼びにくる。そこには山ちゃんと、その彼女(バールバラ)が立っていた。バールバラが怒っている。山ちゃんが「ちょっと助けてよ」といって助けを求めてくる。このとき山ちゃんはまだスペイン語もポルトガル語もぜんぜんだった。(1年後スペイン語もポルトガル語も滅茶苦茶上手くなっていたが)バールバラがしきりに「オイトベセス(8回)」を連発する。なんとか話が分かった。バールバラが言うことを要約すると「山ちゃんはセックスを8回した。8回もしたんだよ。なのに金を払わない」と
いうことだった。そしてバーバラが「8回、8回」を連発して、リタに「何回やった?」たずねた時に1回しかしてないのに「3回」とリタが答えたの妙におかしかった。やっぱり女の意地というものなのでしょうかね。
のちにリタとは同棲して大喧嘩、山ちゃんとも長い付き合いに、そしてバールバラとも……。まあそれらの話はおいおい。
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