リョウタと大学の時の先輩と3人でフィリピンに行った。ゴーゴーバーに行ったりクラブに行ったりしながら過ごしていたある夜、自称女学生の3人組に声をかけられる。2人はまあまあ、1人は論外の3人組だ。1人の論外の女の子は英語を全然喋れなかった。まあまあの2人のうちの1人は話している途中で
「私は妊娠しているから今晩は一緒に行けないは?じゃあねー」
と言ってタクシーに乗っていなくなってしまった。急な展開に言葉を失う3人。しかし、残った2人のうち1人は論外なわけだから3人組の男としてはさよならするしかない。結局その夜はまたゴーゴーバーへ
さて次の日の夕方の4時くらいに先輩から電話がかかってくる。「ちょっと部屋に来てくれないか。」「えっ、いいすよ」
先輩の部屋に行ってびっくり、昨晩会ったまあまあの女の子が2人の友達をつれてやってきていたのだ。2人ともそこそこかわいく英語も喋った。全員どうみたってティーンエイジャーだ。そこへやってきたリョウタも入口で目をまるくしていた。
「おーい、なんとかしてくれよこの状態」
「なんとかしてくれよって、いいじゃないですか、若い子3人に囲まれてハーレム状態じゃないですか。先輩責任とって3人とも面倒見て下さいよ。夢の4Pかな」
「馬鹿なこと言ってないで、いいから座れ」ホテルのソファーに座る僕とリョウタ。
そしたら女の子達はちゃっかりと僕とリョウタの横にそれぞれ座り体をぴったりよせてくる。意外な展開にリョウタも言葉を失っている。結局とりあえずは6人で飯を食いに行こうということになる。
飯のあとナイトクラブにも女の子たちと一緒に行く。真ん中のステージで巨乳の女の子が踊り、最後に両手で巨乳を持ち上げ自ら乳首を舐める。これはいい。なかなかいい。こんな女の子のおっぱいにザーメンをかけて、それを舐めとらせるなんてのは最高だけどな。まあ、まずそんな要求にはすぐには応じてくれないだろうけど。4、5回連続でかよって親密になると結構いろんなことをやらしてくれるようになるけどな。この踊っている女の子にくらべたら僕らについてまわってる3人の女の子達は小便臭い女子高生という感じだ。今ふうに強いて言うなら、フジ○ラノリ○のストリップショウに胸の小さなコギャルをつれていった気分だ。こいつらよりは、あのお姉ちゃんとやりたい。
「ああいうの(自分のおっぱいを持ち上げて自ら舐める)できるか?」
と言う意地悪な僕の質問に3人そろって首を横に振る。そりゃそうだ。物理的に絶対無理だ。
そして6人でホテルへもどる。それぞれ女の子をつれて部屋へ。僕の部屋に来た子は17歳と言った。けっこうかわいいが、ビックリするほどの美人というわけではない。連夜の出勤?に疲れていたせいもあり、若い子が特別好きと言うわけでもないので、いまいち食指がわかない。ぜんぜん、手を出してこない僕にじれたのか服を脱いで抱きついてきた。いまいちする気になれなかったのでフェラができるならフェラチオでぬいてもらおうかなと思いフェラチオができるかきいてみたが、フェラチオはできないとのこと。結局裸の彼女をパンツ一枚の僕が抱いて眠る。17歳の肌が気持ち良かったけどセックスは結局なかった。
次の日の朝、17歳は先輩とリョウタの部屋に電話をして出ていく。金はセックスはやってないけどタクシー代といって3000円くらい渡した。セックスをしてもっとたくさん欲しかったろうな。ごめんね。君が巨乳で21〜25歳だったら、もしくはフィリピンについたその日かその次の日くらいだったら、やれたかもしれないのにね。
しばらくしたらリョウタがやってきて。
「今、僕のところにフロントから電話かかってきたんですよ。スリーガール帰るって。恥ずかしい。僕4pしたみたいじゃないですか。」
「まあ、そうだな、俺と先輩は見るからに真面目そうだから女連れ込んだりしないと思われて、リョウタが女3人とやったと思われたんじゃないか。当然だね」
「何馬鹿なこと言っているんですか。そんな、僕昨日やってないんですよ。あのまま部屋に帰って女の子とビール飲んだら眠くなってすぐに寝ちゃったんですよ。朝起きた女の子いなくて、電話がかかってきたと思ったらフロントからで、いきなり『スリーガール帰る。大丈夫か?』ですよ」
そうしたら先輩がやってきて
「リョウタ君、昨日すぐに寝てしまったろう。リョウタ君女の子が昨晩やってきて『リョウタさんが寝ちゃった』って言うもんだから、結局、俺の部屋に来て3Pになっちゃったよいやー極楽、極楽。」
「女の子も、一番スケベな人間てわかるんだね」とリョウタ。
「なぜ、3Pした人のところに電話かけずに何もしていないリョウタに『スリーガール帰る。大丈夫か?』なんて電話かかってくるのかな」
「そりゃー、何もせずに寝ちゃうなんて、そんな失礼なことしたから、意地悪されたんじゃないか。」
「そうだね、そういうことだね」

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