最初に就職した会社の社員旅行が韓国だった。 つまらない宴会が終わったらそれぞれが夜のソウルの町へ。僕は当時僕と妙に気のあった10歳年上の会社の先輩に誘われるままに清涼里(チョンニャンニ)へ 清涼里駅から数分のところにある大置屋街へ。 南米等で遊ぶ前だった私はビックリしました。滅茶苦茶美人ぞろい。しかもみんなスタイルがいい。いや、もしかしたらスタイルが良すぎて顔がそれほどでなくても美人に見えるのか? 「先輩、美人ばっかりですね。」 「ああ、ここは本当に美人が多いよ。呼び込みの女の子に引っぱり込まれないようにしろよ」 最初はその意味がわからなかったがすぐに理解できた。 私が女の子の物色していると目があった女の子韓国語でまくしたてながら指を数本立てやってきて僕の手をひっぱる。結構美人だが僕が韓国語を喋らないとわかるや「お○○こ」を連発。 「Ryu君、お○○こだってよ。この娘と行きなよ。なかなか美人だし。でも金の交渉だけはやる前にしとけよ」 当時、まだこういう状態になれていなかった僕は僕の手を引く女性の手を振り払うこともできず言われるままに引きずられていく。もうちょっと他の女の子も見たい気もしていたのだが。 近くの店に連れ込まれる。中のおばさんに何か話しかけたあと彼女の部屋へ。なんとテレビや洋服ダンス、日本で言う鏡台みたいなものまである。 ここに住んでいるのかな。 しかしシャワーもバスタブもなかいのでどうするのかなと思っていたら彼女が洗面器に水を汲んで持ってきた。 ちょっとビックリしたが(この当時はまだタイの茶室にも行ったことがなかった)ピンサロではお絞りで拭くだけなのでそれに比べればましか。 僕に裸になるように促し、僕が裸になるとチンチンを中心に体中を丁寧に洗ってくれた。そして洗い終わるや僕のチンチンをパクっと咥えた。 うーんピンサロみたいだ。僕の物が大きくなるは彼女も服を脱ぎ裸になり僕をベットの上に押し倒した。 舌が僕の乳首を転がす。勃起する僕の乳首。それを見て悪戯っぽく笑みを浮かべる彼女。そして彼女の顔はだんだん僕の下腹部へ降りていき再びチンチンへ。 彼女の口内にいきなり発射しそうになったのでまずいと思い彼女の頭を持ち上げてコンドームを自分で装着する。うーん、我ながら冷静だ。僕がコンドームを装着し終わると彼女がまた僕を押し倒してくる。 そして、金玉舐め舐め。金玉口内吸い込み(これはちょっと痛かった)と金玉を重点的にせめてくる。コンドームよりは生の方がおいしいんだろうな。コンドームのゼリー付ゴム味はどう考えても不味そうだもんな。 そして来た。来た。僕にのしかかってきた。 騎乗位だ。 下から突き上げだ。 前戯が良すぎた。 彼女が行く前に大放出。あっと言う間でした。 下からおっぱいを揉みあげる暇もなかった。 洗面器で洗うちんちんが妙に寂しかった。 (後にタイで茶室に通ううちに洗面器でちんちん洗うのは普通になったやったけど) 通りに出て、また美女達に声をかけられながら歩いていると、なんと女の子を物色している先輩に会う。 「なんだよ、Ryu、行かなかったの?」 「行きました。そしてすぐいってしまったんです」 「嘘〜。そうか、もう発射したのかー。あ、でも、そうだRyu、お前若いんだから、もう一発できるだろう。今から、一緒にいい女探そうぜ」 「…………」 |