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1998年11月19日〜22日 |
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為替レート |
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1994年以来5年連続でオランダはアムステルダムを訪れては街中を徘徊してます。
何故この街に引き付けられたと言うと、それは世界中から見てもかなり自由が進んだ都市だからです。
同性愛、飾り窓、(売春)ドラッグ(基本的にはマリファナ)これらの目的でここにやって来る旅行者が
ヨーロッパはもとより、アメリカ、アフリカ、アジアから期待に胸を膨らませて辿り着くのです。
勿論パッケージツアーで来る人達もいるのでしょうが、あまり見かけた事ありません。(日本人)
空路、陸路問わず先ず最初にアムステルダム中央駅から歩き出すのが一般的でしょう。
ここには両替所、キオスク、ファストフード店、観光案内所などおよそ旅行者に必要なものは揃ってます。
中でも観光案内所としてフェーフェーフェー(vを3つ逆三角にしたのがトレードマーク)は、はじめて来た者には
有り難い存在です。僕が初めてきた時もここで宿を紹介してもらいました。若干のコミッションをとられますが
列車やコンサートなど各種手配をやって貰えます。場所は駅構内を出て左、目の前の白い木造の建物です。
交通手段ですがアムステルダム市内はそれほど広くなく、だいたいの観光スポットは歩いて周れます。
乗るとすればトラム(路面電車)、キャナルバス(水上ボート)、ミュージアムボート(博物館、美術館巡りに便利)でしょう。
乗り方は数あるガイドブックに譲るとして、駅前広場から歩き始めましょう。
駅を背に真っ直ぐ伸びてるのがダムラック通りでアムスの銀座通りと言ったところでしょうか?あらゆる店、会社などが
林立しています。と言ってもオランダには高層ビルなど皆無に等しく昔の街並みを残して少しずつ変貌してるかんじです。
ダムラックの突き当たりが、ダム広場で王宮、戦没者慰霊塔、マダムタッソーろう人形館などに囲まれてる一画です。
ここは、旅行者の溜まり場になっていてそれを目当てにストリートパフォーマーやハトがやって来ます。そしてここを中心に
ダム通り、ローキン、カルファーなど賑やかな通りが伸びてます。
USEFUL INFORMATION
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両替緊急用に考えた方がいい。 ABNアムロ、RABOBANKなど銀行でやった方がお得。 |
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ここは所謂飾り窓地帯と呼ばれ1部ガイドには近寄らない方が良いとあるが、そんな事はないと思う。
確かにヤクの売人とかSEXショップ(大人のおもちゃ)ストリップ小屋など怪しいのがゴロゴロあるが
それなら歌舞伎町だって大差ないじゃないか!外に出れば多少のリスクはつき物だし
それを恐れてたらどこにも行けないのではないか。それが命に関わる問題ならば仕方ないが・・
実際僕は何度も足を運んでるが危ないメにあったことは一度も無い。
勿論荷物には注意してる。(スリやひったくりはスペイン、イタリアで目撃してるので)
だいたいこんないかがわしい場所は滅多に無いのだから見なくちゃ損てなもんだ。
売人に声を掛けられても反応しないで無視する事。
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冒頭にも書いたがオランダは同性愛、売春など公認されていて
アムステルダム市内には至る所にゲイフラッグやSEX関係の小道具などが目に付く。
最初はいちいち驚いてたがもう当たり前に思えてきた。
あと珍しいものはマリファナ関連かな?
市内にはコーヒーショップと云う大麻を販売してる喫茶店が300軒くらいあるらしい。
それとマリファナ博物館なんてのもあった。
兎に角何でもありみたいな街である。
しかし貧乏旅行者にとって辛いのは宿代が高い事と外食が高い
この2点で今回僕はほとんど外で食べなかった。
スーパーでパンとハム、野菜、ジュースなど買いこみ
それで3日間もたせた
それとアムスの冬は寒いので防寒対策はしてったほうがいいだろう。
僕の場合は日本の冬の格好にももひきを持っていった。
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アムステルダムの観光スポットは、ゴッホ美術館、国立美術館、レンブラントの家、アンネフランクの家
コンセルトへボー、ハイネケンのビール工場、等、見学コース系から
ダム広場、ライツェ広場、ムント広場、ミュージアム広場等、各国から来てる観光客ウォッチングや
ストリートパフォーマーを見てまわるのも楽しい。クラブやライヴハウスもこれらの広場から近いので
広場を基点に歩くと街の概要が掴めてくる。
★最後に一言★
何事も無く帰りたいのなら違法な薬物など絶対に持ち出さないように!
空港でのセキュリティーチェックはとても厳しい(特に個人旅行者には)
万が一見つかったらゴメンナサイじゃ済まされないどころか
一生を棒に振って仕舞いかねない。
今回も5分位根掘り葉掘り質問された。
まぁいい英会話の練習にはなるけど・・・
でもあまりいい気はしない。
では良い旅を!
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