東アフリカの植物

• 学　　名　：　Carica papaya Linn.
• 英　　名　：　papaya、pawpaw、tree melon
• スワヒリ名：　papai（パパイ）　(複) mapapai（マパパイ）
• 和　　名　：　パパイヤ、パパヤ、モクカ、チチウリ（チチウリノキ科）
• 原　産　地：　熱帯アメリカ（南メキシコ、コスタリカ）

　外皮はみどりで中はオレンジ色。黒緑色の真ん丸い小さな種が中央に詰まっています。買う時には外皮を押してみて柔らか目のものを選ぶとよい。
　冷たく冷やしてライムかレモンを絞りかけて食べると美味しいです。ビタミンＡを多量に含みほか、消化を助ける働きをするタンパク分解酵素パパインを含むので、ダイエットにも最適です。買う時には触ってみて少し柔めのものを選ぶと良いです。
　肉を保存する時に細かく切ったパパイヤの種や果皮で漬けておくと、柔らかくて美味しい焼肉ができます（特に種がいいらしい）。
　木になっている様は「おっぱい」みたいなので、「チチウリ」とも言います。

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