中野さんの旅行会社・インテル・パシフィック(アスンシオン市)
中野龍彦社長からのメッセージ:
インテル・パシフィック社では日系スタッフ、ベテラン現地スタッフを揃え、創業以来16年にわたり、皆様に快適な旅行を提供しています。アスンシオンにお越しの際、またイグアス滝観光への足場としても当社のご利用を宜しくお願いします。
(写真):中野龍彦(りゅうげん)社長
スタッフの皆さんの紹介:
1・社長:中野龍彦(りゅうげん)
2・予約担当:ホルヘ・ベレイラ(勤務年数:16年)
3・予約アシスタント:山本 マユ(勤務年数:2年)
4・空港担当:ロベルト・フィゲレード(勤務年数:12年)
電話--:001-595-21-442-537
電話--:001-595-21-448-403
FAX:001-595-21-447-648
(日本からの場合)
業務内容:
@旅行代理店業務(IATA 90-5 0034 0)
A地上サービス(自動車レンタル、空港送迎サービス等)
チケットの発行など通常の旅行業務は勿論、各種ツアーの相談などを行っているそうです。例えば「ゴルフ」、パラグアイにはコースが3つしかありませんが、プロのレベルは世界的であり(例えば、日本でもカルロス・フランコが活躍している)、本物のプロとプレーを楽しむことも可能だそうです。またお勧めは「釣り」で、ドラード(黄金の魚)、パクー、スルビ(大型なまず:美味)などを釣ることが出来るそうです。ただし最近乱獲防止の為に禁漁期間があり(11月〜12月の45日間)その期間を除いて楽しめるとのことです。関心の在る方は相談されてみると良いでしょう。またカジノを始めとするナイト・ツアーにも強いそうです。 またイグアスの滝観光の際にはアクセスの点でサンパウロ、ブエノスアイレスよりもアスンシオンの方が近く便利であることを強調していました。
中野龍彦社長は岩手県盛岡市生まれ、東京オリンピックの年、少年時代家族でパラグアイへ移住、1982年インテルハシフィック社入社、1988年同社社長に就任現在に至る。
(写真):スタッフの皆さん
中野社長の話によりますと、日本から来た旅行者がアスンシオンに来て驚くことは レストランのバラエティーと質の高さだそうで、日本、韓国、中国、欧州、パラグアイ料理が楽しめてそのレベルが高いこと。そして世界の名車・珍車を見る事が出来ること、フェラーリ、BMW、ベンツを始め日本車も勢揃い、ロシアのラダまで走っていることだそうです。毎日当地で暮らしていると当たり前のことも旅行者には新鮮に映るのでしょう。
(写真):日本語での各種、旅行関係の書籍、パンフレット
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