南京大虐殺とは?
1937(昭和12)年12月13日、南京陥落の翌日から6週間の間に、女・子供を含む南京市民や無抵抗な中国軍兵士(国民党、現台湾政府軍)を含む約30万人が殺害されたとされる事件。その事件後には国際連盟・諸外国から非難を受けたと教科書に掲載されている。東京裁判においては松井石根(まついいわね)元大将が虐殺命令を行ったとされ、絞首刑となっている。