「チェッ、ここのクレーターも取るものが残ってないな。」
がらくたを求めながら子供がぼやいている。
……ある宇宙船の中。
びーっびーっ
−機関部被弾、機関部被弾、戦闘続行不能。
「シッ!リージョンに再突入できるか?」
−コントロールします。ただし着陸は不可能です。
「わかった。再突入後、総員退艦」
「お別れだな。」
−お元気で艦長。
……………
−総員退艦を確認…有機体保護機能解除。全エネルギーを推力に転換。
−条件変更により任務遂行可能。
−回頭120
……………
ザーーーーーーーー
……モニターが乱れている。何かが写ってるが、よくわからない。
しばらくすると復帰し、誰かが覗き込んでいるのがわかる。
が、それもすぐにノイズの嵐へと変わってしまう。
ザーーー…………ブラックアウト。
家の中にて。タコがメカを修理しているようだ。
男の子「カッコわるいよ、これじゃ。せっかく生きてるコアを見つけてきたのに。」
タコ「仕方ないだろう。有り合わせで組み立てたんだ。」
女の子「本当に生きてたのか、そのコア?」
タコ「やってみればわかる。ほれ、動かすぞ。」
タコが近くにあるスイッチをONにすると、スパークが起きる。
女の子「死んでるみたいね。よかった。生きてるコアって変な癖がついてて高く売れないんだもん。」
男の子「ネエちゃん、これ売るつもりだったの!?」
「売れない」という言葉に驚く。
売ってしまえば安くても一ヶ月分の生活費にはなるという。
そこに突然メカが動きだす。
男の子「やった!生きてるぞ。」
タコ「ふふ、俺様の腕だからな。」
女の子「ああびっくりした。まったく、癖悪そうね。」
メカは最初はキョロキョロした感じだったが、すぐに調子を取り戻したみたいだ。
メカ「攻撃性能最悪、防御性能最悪、移動性能最悪、攻撃性能最悪、防御性能最悪、移動性能最悪………」
ひたすら最悪を連呼するメカに対し、
タコ「なんて奴だ。生き返らせてやったのに最悪最悪って、この恩知らずめ。」
メカ「任務確認:不能、任務確認:不能……」
今度は不能を連呼するメカ。
女の子「戦闘用だったみたいね。」
男の子「戦闘用!すっげー!!すげーもん見つけちゃったぜ。」
しゅいん……すたっ。
突然台から飛び降りるメカ。
ちょっと長かったですが、これがオープニングですね。
この後、男の子に話し掛けると、なんて呼ぼうかという話しになります。
「T−260」のままでいいという意見が出ましたがタコが「Gをつけた方がカッコいい」という事になり「T−260G」と呼ばれる事になります。ここで、男の子はタイム、女の子はローズという名前がわかります。
そして、タイムとガラクタ集めに行く事になります。
「ボロの街」を出て「闘機場」に行くと、バーでゲンさんが「戦闘用なら試合に出てみないか」と誘われます。闘機場のカウンターに向かって左の部屋で、試合の申し込みをする事ができます。
ここで3回戦まで戦う事になります。1回目、2回目は弱いのですが、3回目はちょっと強めです。戦闘で手に入れた壊れたアイテムを、タコのところに持っていって修理してもらいます。インスタントパックも忘れずに買います。20クレジットなので安いですね。
3回戦になり、バーに戻るとローズが現れます。
「まったく、こんな所で遊んでいるんだから」
タイムは「T-260Gが壊れたらどうするの?」とローズのお説教をくらいます。
するといきなり、闘機場の方からバルカンを連射する音が聞こえます。
行ってみると「カバレロさんに楯つく奴は、おいらがバラバラにしちまうぞ〜」と暴れてます。
ローズの命令により、この暴れてるメカを撃沈する事に。ここで戦闘になるのですが、3回目の相手よりちょっと強い程度です。
戦いに勝つとタコに修理してもらえます。タイムはパーツを拾いにいったようです。
ここで再度闘機場のバーに向かいます。
ゲンさんと話してると、ローズがカバレロがタイム連れていかれたと駆け込んできます。
ここでゲンさんが「俺も行こう」と言って仲間になってくれます。カウンターの客に酔っぱらいに何ができる、と突っ込まれてしまいますが(笑)
ここで、クレーターにあるボロ採掘坑に行く事になります。
途中に結界石などのアイテムがあるので拾っていきます。
しばらくするとタイムが吊るされています。その周りにいる敵と戦う事になりますが、ゲンさんがそこら辺にころがっている「鉄パイプ」が強いので簡単に勝てます。
−タコの家。 T-260G「隊長[A級優先任務:最終任務確認]の遂行を希望しまする別のリージョンへの出発許可を願います。」
タイム「ダメだよ!隊長を見捨てるのか?!」
しかし、
T-260G「任務確認が優先します。」
とそっけない。
タコ「まあここじゃ情報も部品も手に入らんしな。」
タイムは、行けばいいだろと一言言って家を飛び出してしまいます。
「スクラップ」に向かうリージョンシップで、T-260Gは何故かクズ鉄と一緒に移動する事になります。
第2回カバレロファクトリー
「スクラップ」の酒場に、クーンとメイレンがいます。
T-260Gが簡単な状況説明をすると、2人もカバレロには用があると言って仲間になります。
またナカジマ製作所の社長という方もいて、何かあったらシュライクに来いよと言ってくれます。
ゲン「あんたがカバレロか?」
カバレロ事務所に行くとゲンがボロに手出しをするのをやめろと迫りますが、子分がやられたのは一緒にいるT-260Gのせいだと分かると、カバレロは「ファクトリーまで来い」と言って、その場を逃げてしまいます。
……?
ファクトリーに行こうとすると酒場から誰かが出て来ます。
正面から入ったら、やたらと敵が強くて苦戦しました。
これは脇道があるかもしれないと思って探していると、正面の他に3つ入れるところがあります。
ですが安全に行ける道というわけではありません。
右側の建物に入ると固定キャラと戦闘になります。この戦闘に勝つと、さっき酒場から出て来た奴、リュートが仲間になります。
どこかで装備を整えるところは無いかな、とマップをうろついてると「ジャンク屋」を発見。
そこで装備を整えたあとに、いよいよ乗り込みます。
ファクトリーに入ってすぐに左側の方へ行き、しばらく上へ進んでいるとカバレロが待っています。
「これからが本番」と言って戦闘になるのですが、これに勝つと「ハイ、わかりました」と、突然素直になりシップのパスを入手できます。
ここでシップの利用料が10000クレジットから10クレジットになります。
# ここで10000クレジット溜めた人いないかな?(爆)
ここでアイキャッチが入り、シップ発着場へ自動的に移動します
第3回 シュライク
クーロンへ行き、人に話し掛けていると情報端末が鶏の奥にある事を知ります。
端末で調べるとシュライクの株式会社中島製作所の名前が出てきます。
スクラップでも話しを聞いた事もあり、シュライクへ行く事にしました。
製作所にいくと、訳あって済王の古墳に潜り込ませたマウスを探す事になります。
この時、画面右上にいる機械に話しかけると特殊工作車を仲間にする事ができます。
済王の古墳は簡単です。
しばらく進んでると光ってる床を見つけます。
それを踏むと下へ落ちる事ができ、その階にマウスがあります。
製作所に帰ると、早速データを取り出すという事でしばらく待つ事になります。
所内をうろうろしてると、人の居る場所が変わり所長の隣に見た事ない機械が現れます。
所長に話しかけると、事情を説明してくれてナカジマ零式だというメカだという事がわかります。
ナカジマ零式を仲間にする事を「了解」しました。
所員の人の話しによると「マンハッタンに有名なメカ工学者がいるんだ」との事なので、マンハッタンに行く事にしました。これは端末で収集できた情報ですね。
で、マンハッタンのメカ工学者であるレオナルドに会いに行こうと思ったのですが、どこにいるのかさっぱりでした。
知ってる人もいたのですが詳しく教えてくれませんし。
えーと、この辺り知ってる方いたらメールお願いします(笑)
しかたないので「シンロウ」の遺跡に行くことにしました。
左上の遺跡−古代のシップ−に行くとT-260Gが微弱ながらモンスターとは違うエネルギー反応を感じます。
早速進もうと思ったのですが、敵が強い^2。
もう少しクレジット貯めて装備を整えて行く事にしました。
第4回古代のシップ
装備を一応整えて、再度シンロウ「古代のシップ」へ向かいます。
シップの奥の方へ行くと、T-260Gが反応を感じます。
しかし、シップに入って奥の方からいった場合、反応を感じるのですが行き止まりです、というツッコミがはいります。(笑)
反応を感じる場所へいっても何かあるわけではなく、子部屋を見つける事になります。
この小部屋はマップ中央のはしごがある鉄塔(?)の左へ行ったところにあります。
小部屋に入ると、T−260タイプの情報とHQの存在情報、そして任務について知る事ができます。
任務とはRB3型の破壊です。
しかし「RB3型」を調べようとしてもデータが壊れていてできません。
T-260GがHQとは司令部であると推定します。
ゲン「次の目的地は司令部か」
シップから出た後、クレジットが貯まったのでクーロンに戻って買い物です。
メカ以外の攻撃力があまりにも弱いので(クックリ刀とか使ってた)ツインソードを2本買いました。
それから防御力が平均で40くらいになるように強化しました。
だいぶ時間が経ったので、もう一度マンハッタンに行きます。
あの、ファーストフード店にいる奴に話し掛けても変化なし。みゅ〜〜
時間潰しにリージョン巡り。
ヨークランドで、サンダーを仲間にしました。
発着場を出て右へ行ったところの街にいます。
今日のプレイはここまで、です。
ここまでのプレイ時間 4:38
第5回ゴールデンブリッジ
「うん、まあね」としか言ってくれない男ですが、ボディを「すっぴん」に戻すと良い、という情報をメールで下さった方がいました。
早速「すっぴん」に戻してファーストフード店にいる男に話し掛けると「ところで君、見かけないタイプのメカだね、どこのメーカー?」と話が進んでくれます。
状況を簡単に説明すると、男に連れられてセントラルゲートをくぐることになります。
実験室らしきところに入ると、実は、彼がレオナルドだという事を知ります。
「君のコアは、現在使われているタイプのコアではないね。トリニティ・タイプとの共通点もあるんだけど、違っているところの方がずっと多いんだ。個零女ぅはコアを分解してみないと解からないな。」
解析が終わった後に彼は「手が4、5本無きゃ出来ない様な仕事がしてあるよ」と組み立てたタコの事を誉めますが、実はその通りだったりするわけです。(笑)
部屋の外に出ようとするとアイキャッチが入ります。
すっぴんボディを元に戻そうとしてシュライクの中島製作所を訪れると、レオナルドが爆発事故に巻き込まれて死んだという情報を入手します。
即、マンハッタンのセントラルゲートへ移動。
一応パスが通り、中へ入る事ができます。
−今そこにいるのは、T260G君だね。
済まないが、そのスイッチを押してくれないか。
また、実験室らしき部屋に入り、ある場所で○ボタンを押すと、どこからか声が聞こえます。
スイッチを押すと部屋中央にあるハッチが開き、中からメカが出てきます。
レオナルド「こういう事態に備えて、自分の人格マトリックスをそのメカに移しておいたんだ。」
彼はT-260Gについて、いろいろと調べてみたが、セキュリティの関係で駄目だったと言います。
「タルタロスの内部には中央情報室が置かれている。そこへ行こう」
ここでレオナルドが仲間になります。
基地の外に出ると、「ゴールデンブリッジ」に行く事になります。
ゴールデンブリッジの中はちょっとした仕掛けがあります。
まず、最初の開閉できない扉は、別のところから入ってスイッチを切り替えます。
次に4つの配電盤を全てカットオフにしないと開かない扉があります。配電盤を探すのはマップをよくみていれば簡単な事です。
全てカットオフし、扉を開けると風景ががらりと変わり、エレベータを見つけます。
エレベータを使って上の階へ移動し、しばらく進むと端末があります。
レオナルド「重要な情報は特定の端末からしか取り出せないような仕組みなんだ。」
端末を調べてみると、シップの航行データと思われるものを入手します。
そして、これを元にHQへ向かう事となり、アイキャッチが入ります。
第6回 HQ
HQの内部は敵がびっしり・・・というわけでは無いので比較的楽です。
ただレアアイテムがある部屋は敵がいるので、うまくかわしながら取っていきます。
T-260G「機能停止状態です。侵入したウィルスによるシステムの崩壊を防ぐためにシステムが部分停止し、ウィルスを食い止めています。これからシステム内部へダイブし、ウィルスを除去し、機能を回復させます。」
奥の方でシステムを調べると、それに侵入したウィルスを除去する事になります。
ダイブした後は、ウィルスを除去しつつ先へ進みます。除去すると穴が空いた地形が回復し、そこを行けるようになります。
最後にメインフレームとウィルス×4が現れます。ウィルスは除去しても復活してしまいますので全体攻撃で攻めていきます。ウィルスには「無伴奏ソナタ」が効果的です。
メインフレームに届くようになったらT-260Gに追加されているコマンド「コンタクト」を実行すると勝利となります。
すると地形が完全に戻り、システム中枢へ行けるようになります。が!
その前に、パズルがあります。
目的は9つのマスを全て同じ色にする事なのですが、自分と、それ以外の四方のマスが色が変わるという、少々厄介なものです。
といっても、難易度はそんなに高くないです。1マスだけ違う色になってしまった・・・なんて悔しい事になった時は、もう1度自分で色をシャッフルしてやり直しましょう(笑)
レオナルド「システム中枢だ。遂に秘密が明かされる時が来たぞ」
パズルをクリアーするとシステム中枢へ行きます。
そこで、T−260Gの記憶が修復されます。
HQから外に出る途中でRB3型というのはリージョン破壊兵器である事、その為にT-260Gは作られた事をT-260G自身が話します。
HQから外にでるとマンハッタンに戻ります。
# 多分、次が最後になるんだろうな〜
ここまでのプレイ時間 6:53
第7回つまらない日記に
なってしまいました。
あの後、最後のボスまでいったのですが、全く歯が立ちませんでした。
というわけで、しばらく装備強化の為にクレジットを稼ぐ事にしました。
生命化学研究所は一回の戦闘で儲かるクレジットが多いので、そこで貯めてます。
今のところルーンソード×1、パワードスーツ×1が買えました。
パーティがとにかく弱いので、これからさらに強化しようと思います。
# 最後のボス、倒すコツがあったら教えてください。
そういえばゲンがワカツの人間だった事を思い出し、息抜きにワカツに行く事にしました。
ゲンが案内してくれるので迷う事はありませんでした。
屋敷の最上階にて、全ての影を剣に揃えるゲームがあります。
このゲームをクリアすると「剣のカード」が手に入りますが、揃えるのに失敗すると戦闘となります。
コツは「目を閉じて心の目で見る」事。
# いやぁこれは、なかなか良い発想ですね。思わず感心してしまいました(笑)
帰り道は案内がありませんので自力で帰る事になります。
この時、ゲンが案内してくれなかった場所に行くと、さまざまなアイテムが入手できるので寄り道していきましょう。(^^)
クレジット貯めたり、ワカツに行ってる間に、いろいろと敵からレア(?)アイテムが貰えたので、ここに挙げておきます。
・玄武の盾 水耐性・物理攻撃を回避(亀みたいな敵から貰いました。)
・デュラハンの盾 あらゆる攻撃を回避(名前の通り、デュラハンから貰いました。)
・ルーンソード
これは売ってるアイテムですが生命科学研究所の敵から入手。
・冥帝の鎧 防御力35,気絶耐性
こちらも同様。いつのまにか入手してました。
・エクセルガード
物理攻撃をよく回避。宝箱からでも入手できますね。
・ワンダーバンクル
弾を叩き落とす。こちらも売ってるものですね。
・ウインドシェル
防御力5のアクセサリーです。2つ入手しました。
クレジットが15000以上貯まったので装備の強化です。
まずはパワードスーツで防御力強化。
ルーンソードが手に入ったおかげでクレジットに余裕ができたのでゼロソードも買いました。
かなり強くなったので、次回は、いよいよ「最終兵器」に行く予定です。
ここまでのプレイ時間 11:40
ゲン「でかい‥‥誰がこんなもの作ったんだ」
マンハッタンから出発し、リージョンシップからRB3型が見える。
T-260G「RB3型自身です。蓄積されたこれまでのデータから最も効果的な形態を選択し混沌から自らを創造するのです。それがRB3型の機能です。」
ゲン「創造主というわけか。」
T-260G「開口部から侵入します。」
レオナルド「大丈夫?」
ゲン「こんな虫けら以下のシップは、逆に無視してくれてるみたいだぜ。」
RB3型に侵入すると、もう元には戻れません。
小部屋から出ると、いきなり開けた場所に出ます。
下の方では、レーザーが床へ向かって乱射されています。
後々、ここを通る事になるので、途中にあるスイッチを2つ踏んでレーザーを止めておきます。
レーザーを止めて、その先へ進んでいくと、壁によって行く手を阻まれています。
その近くに赤いスイッチがいくつかあるので、それらを押すと、周りの壁が動き、全て押す頃には、先へ進めるようになっています。
次は、メカ系の敵のオンパレードです。
最後はR&R×2のパーティが出てきます。
全ての敵を倒し、奥の丸いところへいくと‥‥。
ヴン....
いきなり機械神バロールが現れ、戦闘となります。
相手をスタンさせながら攻撃すると、簡単に倒す事が出来ます。
戦闘が終わると「猛虎プログラム」を入手します。
‥‥で、実は、これが最終ボスだと思ってました。
ところが先があったんですね。(爆)
RB3型の内部へダイブして破壊する事になるんです。
この内部というのが、ちょっとやっかいで、なんと無限ループになっています。(^^;
無限ループを解く方法は‥‥
1.洞窟では全ての敵を倒しながら移動する。
2.ジャングルでは敵を倒さずに移動する。
3.砂漠にいる敵を全て倒す。
洞窟、ジャングル、砂漠は最初から全ていけるわけではなく、
上の法則を守って行動していくと、順番にいけるようになります。
砂漠にいる敵を全て倒し、しばらくウロウロしてると、突然、木が一本だけ立っている砂漠に出ます。
T-260G「これより自己再生コードの分解を開始します。ここは最も強固に守られているコードです。準備はよろしいですか?」
ここで、「はい」か「いいえ」で選択できるのですが、「いいえ」を選択すると、また砂漠の敵を全て倒すことになるのでロードした方がいいです。
「はい」を選択すると、パーティが木へ近づき‥‥空間が分解?!
ここで正真正銘の最終ボス、ジェノサイドハートが現れます。
後ろにはスクリーンがいくつかおかれ、カラーバーを映しています。
# はっきりいって弱いです。
#
第3段階のメイルシュトロームさえ気をつければ問題ありません。
#
パールハートを何人か装備させて全滅しないようにしておきましょう。
# それにしても演出がカッコいいです。
#
ヴァーチャルシフトして仮想空間へワープする時なんかもぅっ(爆)
(まだクリアしてない方はここでさようなら)
遂にセキュリティレベル4を突破し、ジェノサイドハートが分解。
ゲン「どうした、エネルギー切れか?」
リージョンシップ内にて。
レオナルド「任務が終わったのさ。敵を消滅させて、彼の存在意義も消滅した。」
レオナルド「楽しかったよ、T260G君。さよならだ。」
‥‥‥‥
ゲン「おい、眠っている場合じゃないだろう。もう一つ任務が残ってるだろうが!しゃんとしろ!」
こーん‥‥。(叩く音)
ゲン「このクズメカが!」
‥‥!?
一瞬、子供が覗き込んでる映像が写る。コアを拾ったタイムだ。
T-260G「ゲン様」
ゲン「やっとお目覚めか?みんな帰っちまったぞ。」
T-260G「HQでのデータ修復時に任務処理優先ファイルがマスクされ、不正な動作を行っていました。」
ゲン「また、小難しい事を言う。で、どうするんだ?」
T-260G「ボロへ帰ります。」
ゲン「分かってりゃいい。それじゃあな。」
T-260G「ゲン様はボロへ帰らないのですか?」
ゲン「俺の帰るべき場所は別にある。ガキんちょどもによろしくな。あ、それから帰るんだったらもとの格好に戻っといた方がいいぞ。」
そういって、その場を去るゲン。
T-260G「認識ID
7074−8782−1099。
タイム探検隊所属。
直属指揮官タイム隊長。
総指揮官ローズマリー様。
これより原隊駐屯地ボロへ帰還します。」
中島製作所で元の姿に戻り、スクラップ経由でボロに帰る。
ボロに到着し、シップから出ると、そこにはタイムとローズマリーが待っていた。
という事で...
The end.