明日への途
現実とは歴史が異なる日本を舞台にした話です。
自己満足のために書いているので、
読者は私一人を想定しています
(それならこんなところに置くなよ、という話もありますが‥‥苦笑)。
自分が読んでOKなら、なんでもありです。
ここにあるのは第三版です。
大筋はほぼ書き終えたのですが、まだ完成はしていません。
校正が済んでないところや、
プロットが前後で狂っている部分もありますが、そのうち直す予定です。
-
内乱
歴史的背景。
-
途切れた道
主人公の上尾慎一のところに、北代姉妹がやってくるまでの顛末。
-
遠い現実
上尾と北代姉妹が生活に慣れるまで。
-
南輪
上尾の失言が生活を壊してしまう。
-
兎狩
戦場での1コマ。
-
敗走
上尾、捕虜になる。
-
木原製作所
内乱を抱えた社会の日常。
-
存在の影、心の影
北代牧の葛藤。
-
帰還
忘れたい記憶と忘れられない記憶が交差する。
-
地には雨、空は虹
北代姉妹、祖母に会う。
-
戦地復興
番外編。北代姉妹の従兄弟が戦禍の復興に飛び込む。
第二版では入っていたエピソードが抜けたままになっているところが
あったりして、ところどころ「?」がつくプロットがあるでしょうが、
まぁそういう伏線があるほうが物語に奥行きが出るでしょう
(でないって)。
戻る |
|
<kameran>
1998/09/17