女体について考えてみる

        女体について考えてみる

                          written by カメ山カメ吉

【髪】

若い頃読んだり見たりしたモノで、強烈な印象を受けた場面やシーンは結構いつ までも覚えているものです。
細部は忘れても、そのシーンだけ覚えている、てな事ってありますよね。
ヘミングウェイの作品で、怪我をした主人公が従軍病院に入院し、そこの看護婦 と深い仲になるというのがあるのですが、カーテンで仕切られたベッドの上で、 彼の身体をきづかって(?)、彼女が上に跨ってエッチするんですね。
エッチ自体はごくノーマルな、「お姉ちゃんが跨がって腰振るエッチ」でどうっ てことないんですけど、髪の毛の描写が素敵なんですよ。
ナースキャップ取った彼女の金髪の髪が、まるでカーテンみたいにふわ〜っと広 がって、それを彼の視点で見上げながらいたすわけです。
今あの作品を読み直しても、そんなに感動したりはしないでしょうが、読んだ当 時の私にはかなりの刺激でした。
私も一度でいからこんなふうに、カーテンみたいに髪が広がる金髪美女を跨がら せ、ズコズコと下から突き上げてみたいな〜、と。
20年来の夢ですけど、実現はしないんだろうな、一生。
これと逆に、SFの重鎮でハインラインという人の書いた作品に「宇宙の戦士」っ てのがあるんですね。
ヒューゴ賞を取った作品で、ガンダムのモデルになったと言われてるなんたらスー ツってのが出てきたり、アニメにもなってるから見た人も多いんじゃないかな。
その中に、やはり私が強烈な印象を受けたシーンがあるんですね。
厳しい訓練を受け、兵士として宇宙に出た主人公が、配属先の星に向かう途中で かつての恋人とばったり出会うのです。
ここが圧巻というか、もの凄い。
恋人だけでなく、兵士が髪形などに煩わされるのは合理的ではないという理由で、 女兵士がすべて自発的に髪の毛をツルツルに剃っているのです。
宇宙船のロビーでコーヒーを飲みながら、主人公は、軍服に身を固めた彼女と対 面するのですが、そのツルツルに剃り上げられた形のよい頭を見てうっとりする のです。
「なんて凛々しいんだ……」と。
ちなみに、これだけで、エッチシーンはありません。
この感覚は、ハインライン独特のものなのか、アメリカ人特有のものなのか、ど うなんでしょう?
同じ時期に読んだSM雑誌の名もない短編に、似たようなスキンヘッドモノがあ りまして、その二つがセットになって私の頭に焼きついているんです。
そっちの方を説明しますと、自分を裏切って他の男とくっついた女に復讐しよう とした男が、彼女を縛り上げてその自慢の髪の毛をツルツルに剃り落としてしま うのです。
髪の毛だけでなく、下の毛からわき毛から眉毛まで、毛という毛をすべてツルツ ルに剃り上げてしまう。
これで男から愛想づかしされるだろうと……。
さて、帰ってきた女の新しい彼氏ですが、全身ツルツルにされた彼女の姿を見て 驚愕します。
そして、欲情するんですね。
本来なら、惨めこの上ないはずの彼女の姿に、ギンギンに興奮して飛びかかって くるわけです。
彼女は彼女で、自分の惨めな姿を見られることで異常に興奮し、二人は激しく燃 え上がる……とまあそんな具合。
実際にこんな事はないのでしょうが、「宇宙の戦士」とセットで読んだのでそん な事もあるのかな、と思ったのでした。
洋モノのSM小説などを読んでいると、いわゆるシスターを縛り上げてヒーヒー 泣かせるのが当たり前のように出てきます。
タブーを侵すというこのパターンは、SM小説には付き物なのでしょう。
でも、シスターはスキンヘッドではないですよね?
和モノに目を転じると、尼さんを縛り上げ……というパターンはあまり無いです よね。
尼さんはエッチはしてはいけないのかな? よく分かりませんが、嫌がる尼さん を無理やり……というSM小説は読んだ覚えがありません。
タブーを侵すという意味では同じ条件のはずですが、尼さんがこの手の小説とか 映画やドラマに出てくるパターンはと言えば、同性愛ばっかりのような気がしま す。
この両者の決定的な違いといえば、やはり髪の毛でしょうか。
ツルツルにしている女性に欲情するかどうか、って事かな。
はっとするほどの美人がツルツルに剃り上げている姿というのを、実際に目にす る機会は滅多にというか、まずほとんどないですよね。
だから、「宇宙の戦士」と名もないSM小説の型破りともいえるこのパターンに、 強烈な印象を受けたのだろうと思います。
お下げ髪の女の子の頭を上から見ると、半分に分けている髪の毛の真ん中に頭皮 の白いラインがくっきりと出るじゃないですか。
あの線が本当に白いんで不思議 な気がします。
頭皮は普通日焼けしないから、あの白さが頭の皮の色なんでしょうね。
その辺のお姉ちゃんを捕まえて剃り上げたら、ツルツルの頭はあの白い色になる のでしょうね〜。
そんな事を考えていると、とんでもない妄想に捉われてしまいます。
美女の頭をツルツルに剃り上げたら美しいのかどうか、試してみたい気がするじゃ ないですか。
これもまず、一生無理な相談と言えるでしょう。

【頭】

女の考えることは分からん。
まったく、何を考えているのか理解できません。
中には、分かる男や、反対に利用して手玉に取れる男もいるのでしょう。
羨ましい事です。
基本的には私は、女性は苦手です。
この苦手意識がいつからなのか考えてみると、はっきりこの頃からだといえる時 期があります。
その事についてちょっと書いてみましょう。
高校3年生で17歳のとき、一つ下の女の子と仲良くなりました。
髪が長くてちょっとぽっちゃりした、ほぼ私の理想の女の子でした。
私は卒業が近くなり、就職も決まって、そのままイイ調子で問題無いと思ってい たのですが、ある日突然彼女が、「受験勉強をしないといけないからもう会えな い」と言うんですね。
本当は最初、私とつき合う気も無かったようなのですが、押しの一手に負けたと いうか、「いい人だったからつい……」とか言ってましたけど、基本的には男よ り将来が大事ってぇスタンスですね。
将来について何にも考えてなかった私と違い、彼女は自分の将来に明確なビジョ ンを持っていたのでしょう。
それまでそういうタイプの女の子を見たことが無かったので、かなりショックで した。
男なんぞはスパっと切れるその心意気(?)に感心したというか、唖然としたと いうか……。
あの一件で私は、自分の中の「女というもの」が変わった気がしました。
その翌年、社会人になった私は、教習所で3つ年上の女に声を掛けられました。
私は覚えていなかったのですが、小学校の時の3学年上の女で、あちらはこっち をよく覚えていたみたいです。
年上の女もいいな、なんて思いまして、しばらくつき合ってたんですが、ある日 彼女が突然「今日で終わりね」、というわけ。
なぜかと聞くと、「来週東京に行くのよ」、というのです。
彼女、この地方では大手の某社に勤めていたのですが、「どうしても東京に行っ て犬の美容師になりたい」と言うのです。
この地方で某社といえば、入りたくてもなかなか入れない大手ですが、そんなも のより犬の美容師か〜。
「諦めたくないのよ」といわれ、唸っちゃいましたね。
さらにその翌年、私は19歳。
2つ上の女と知り合いました。
ぽっちゃりした好みのタイプでしたけど、この彼 女、ある日突然「実は私、再来週東京へ行くの……」というわけです(!)。
何しに行くのか聞くと、「どうしても一人暮らしをしてみたいのよ」と……。
驚きましたね〜。
一人暮らしがしてみたいという、それだけで東京へ行くと言う のですから、もう参った。
彼女たち、今ではみんな40歳前後になってるはずですが、幸せになってればい いと祈るのみです。
どうだろう?
ともあれ、この17〜19歳にかけての三連発は、私から「女を理解しようとい う気力」を奪うには余りあるというか、「女は何考えてるか分からん」という後 ろ向きの姿勢を決定的にさせるには充分だったと思います。
今にして思えば、たまたま「積極的なお姉ちゃん達の転換期」に続けてぶち当たっ てしまった、というだけの事なんでしょうが、「ダメだな」と思うともうだめで すね。
あれ以来、女を理解しようという無駄な努力は捨てたのでした。
「女は分からん。
てめ〜ら何考えてんだよ!」ってとこですか。

【鼻】

フェチってのが有るんだそうで、中でも鼻フェチってのがちょいと面白い。
美人の鼻に金具みたいなのを引っかけて、ブタみたいな顔にして面白がるのです。
ブタみたいな顔になった美人を、「お前はブタだ、ブーと鳴け」となじって喜ぶ。
いろんな趣味の人がいて面白いですよね。
奇麗な女性ほどブタの鼻にした時の落差がいいというのは、実際にやってみない と分からない世界ですね。
ちょっと思い浮かべてみましょうか。
貴方が最高に奇麗だと思う女性の鼻の穴に、金具を引っかけて、ブタの顔にして、 「お前はブタだ、ブーと鳴け!」と罵ってみましょう。
どうです? 興奮しそうですか?
SM小説などのパターンだと、父親の借金の型に取られて嫌々身を許すことになっ た良家の奥様とか令嬢を、醜い中年男が有りとあらゆる方法で嬲(なぶ)る、っ てとこかな?
ポイントは、相手が美形で貧相でない事ですが、なんにせよ、ノーマルな私など には不可解極まりない、としか言い様がないかな〜。

【口】

女性の口といえば、誰もが想像する(?)のはおしゃぶりでしょうか?
個人的には、でかい口は好きです。
口がでかいとその容量もでかいのかな?
でかい口にでかいモノが入る、なんてぇのは生々しくていいですよね。
ポコチンだけじゃなく、タマタマちゃんまですっぽりと入ったら笑っちゃいます。
反対に、おちょぼ口に無理やりねじ込むというのも風情が有っていいですよね。
では、この両者を想像して比べてみましょう。
でかい口の場合、なんか磯巾着がナマコ飲み込んでるみたいで、いいですよね。
おちょぼ口だと……ああ、嫌らしすぎる。
見るならおちょぼ口の方がいいですか。
鼻のでかい男はポコチンもでかいとかいうけど、女性の唇の形はアソコの形と似 てるなんて話も聞いたこともあるな。
本当かどうか、情報求む!>各位。

【顎】

二重顎ですが、本格的なのはやだけど、軽い二重顎は好きです。
笑うと顎がプルプルっと二重になる、くらいがいいですね。
柔らかそうで、粗塩を振ってかぶりついて食ったら美味そうだな、なんてバカな 事を考えてしまいます。
よく、ウナジにそそられるなんて人も居ますが、私はウナジはいまいちそそられ ません。
フケが付いていそうで嫌だな。
顎の方が脂肪も乗っているし、美味いに違いない。
うん。
もの凄い二重顎の肉と喉の間に、ポコチン挟んでズリズリしてもらったら気持ち いいかな?
顎だけでなく、豊満な女体の肉ならどこにでも、取りあえず挟んでもらってプニョ プニョしてもらいたいという願望って、男には有るのかもしれませんね。
未確認ですが、太った女性って意外と持てるんだそうです。
その手の願望を持っ た人が少なくないという事なのでしょう……?

【腋の下】

腋の下も頭皮と同じで、日が当たらないから結構白いですよね。
きちんと手入れしてある腋の下は綺麗でいいけど、剃ったわき毛が伸び掛けてる 眺めも、なんとなく奇妙でいいものです。
チョボチョボと毛が伸び始めた腋の下に、ポコチン挟んでズリズリとしごいても らったら、チクチクしていいかもしれない。
(あはは、こればっか) 腋の下と言えば汗とワキガですが、昔見たテレビ番組で面白い特集が有りました。
何かの実験番組で、「男の汗と女の汗の臭いは違うのかどうか実際に比べてみる」 という興味深い実験。
大学生の男女を20人ずつ集め、風呂に入って香水や化粧品などの匂いを全て落 としてもらうんですね。
で、番組の用意した下着やシャツを着てスポーツなどを して終日過ごしてもらう。
結構汗が出たところで、その下着やシャツを回収して男女別に大きな容器に入れ、 臭いを嗅ぎ比べるのです。
結果は、ゲストの人達にはまったく男女の臭いの違いが分かりませんでした。
分析しても、男の汗も女の汗もほとんど違いがないんだそうです。
あれはなかなか面白い実験でしたが、一つだけ気になるのは、「回収した下着の 中にパンツが入っていたかどうか」ですね。
汗の臭いは同じでも、アソコの臭いはどうなんだろう?
パンツのみを、それもたっぷりと***汁が染み込んだ強烈なブツを男女別に回 収して臭いを嗅いだら、はっきりと違うんじゃないか?
ぜひやってみたいものですが、鼻がひん曲がるかな〜。

【手】

この歳になるのに、奇麗にマニュキアされた指というのを近くでじっくり見たこ とが有りません。
もちろん触ったり、握ってもらったりした事もない。
別にいいんだけど、あの、「爪に色を塗って有る指」というのは間近で見るとい いものですか?>各位。
身近に存在しないので想像するしかないのですが、毒々しいくらいの真っ赤な爪 でポコチンを掻き毟られたら、いいかもしれない。
視覚に訴えられて、激しく欲 情するかもしれません。
視覚と言えば、スッピンの唇と真っ赤に紅を入れた唇とどっちが嫌らしいのかも ぜひ比べてみたいものです。
ポコチンとのコントラストが問題ですが、ポコチンにも様々な色や形が有るだろ うからケースバイケースかな〜?
どす黒いポコチンには、すっぴんの唇と真っ赤な唇とどっちが似合うのでしょう?
すぐに想像してしまいます。
取り合せとしては、真っ赤な唇にはどす黒いポコチン、少女みたいなスッピンの 唇にはやはり初々しいピンク色のポコチンでしょうか。
逆でもいいか? どっちでもいいんだ。うん。

【乳】

言うまでもなく私はデカい乳が好きですが、なかなかね〜、アダルトビデオに出 てくるようなムチムチのデカパイ女はそうそうはいない。
いくら乳がでかくても、それに比例して腹までぱんぱんでは何にもなりません。
理想の体型を言えば、乳はでかくて身体はすらり、ですか? 私は、身体も有る 程度肉付きの良い方が好きですね。
特に、太腿が太くないと物足りない。
でも、腹までムチムチは勘弁してもらいたいかな〜。
でかい乳で一番の問題は、やはり垂れることですか?
エロ小説やエロ漫画に出てくるような、パンパンに張り詰めてまったく垂れ下が らない乳の女といのうのは、存在しないですねよ。
仮に乳自体が張っていても、重みで丸ごと下がっちゃうじゃないですか。
重力が 有るから。
エロ漫画の美少女などの乳はバレーボールみたいで、笑っちゃうくらいにプリン プリンしてますが、それでいてまったく垂れてないので、本当なら中身がないか、 作り物でないと、あの位置に止まってはいないですよね。
やはり、私の理想の乳は実際には存在せず、アニメや漫画の中だけの代物という 事なのでしょう。
乳のでかさも好みが有るようで、あまりでかいのは好きではないという人もいれ ば、掴んだときに手の平にすっぽりと収まるくらいなのがいいという人もいる。
筋肉美ってのはトレーニングで少しは何とかなるけど、乳のでかさとかいうのは 何とかなるものなんですかね〜? シリコンでも入れないと無理かな?
それと、乳首の大きさと色、これも大問題ではありますね。
乳首は文句なくピンク色がいいけど、大きさはどうだろう?
有る程度は大きい方が、いかにも「乳首!」という感じでいいとは思うけど、も しピンポン玉くらいの乳首が有ったらどうです? 気持ち悪いかな? そそられ るかな? テニスボールくらいの乳首が有ったら……化物か。
豆粒みたいな乳首は少女っぽくていいけど、摘んだり噛んだりした時に物足りな いかも知れませんね。
逆にピンポン玉くらいの乳首だと人妻っぽくていい……とは思わないか。
やはりアレですね、乳首は普通がいい(きっぱり)という事だな。

【臍】

縦長の臍が奇麗でいいですけど、例えば、ポコチンが丸ごと入るくらいのでかく て深い臍があったら面白いかもしれません。
あそこと間違えて臍に突っ込んで、「君のは上付きだね」なんて間抜けた事を言っ たりして……。
で、その臍の具合がとても良かったりしたらそれこそ大笑いです。
前の穴と後ろの穴と、その上に臍まで使って「一度に三人の男と本番の出来る女」 なんて居ないかな。
もしそんなのが居たら、アダルトビデオの人気女優になれるは必定。
想像しただけでゾクゾクします。
え? 想像したくもない? う〜む……。

【陰毛】

「インモウ」、なんという響きでありましょう。
「インモウ」ですよ! 他にもっと気のきいた言い方はないものか? 「下の毛」? いまいち。
インモウと言うと昔に死んだお婆ちゃんと風呂に入った時の事を思い出すのです が、頭が白くて、それと同じくらいにインモウも白かったのが子供心にも不思議 でした。
髪の毛が白くなるとインモウも白くなるのか?
私は結構髪の毛が白くなってきてますけど、下はまだまだです。
白いのは1本も ない。
もう少し歳取ると白くなって来ますかね〜? 何だか待遠しい気がします。
そういえばエッチビデエなんかを見てると、金髪は普通インモウも金髪ですよね。
多少茶色っぽいのもいるけど、髪の毛が金髪でインモウが黒なんてのはいない。
このインモウの色を見比べるに、淡い色の方がアソコの眺めもふんわかしている というか、ゆったりしているような気がします。
黒いインモウはやはりきつそうというか、何ともかんとも……。
もちろん肌の色も関係してきますね。
真っ白い肌に真っ黒いインモウというのが、緊張感が有ってそそられます。
で、余り面積が広くない方が眺めるにはいいですね。
浅黒い肌に真っ黒いインモウだと、何だか余裕がないんだよな〜。
反対に、真っ白い肌とかピンクの肌に金髪というのが一番ゆったりしている。
まあこれは、単に眺めだけの問題で、中身とは関係ないからいいか。

【お○○こ】

さてもさても、何を書いたらいいんだ?
スポーツで鍛えてる女性のお○○こはとても具合がよろしいと、よく聞きますが、 ホントですか〜?>経験の有る各位。
どんな種目がいいんでしょうね〜?
鍛えられた筋肉質の女性はあそこも凄いのでしょうか? 太腿なんかがムキムキ だったら、死ぬほど物凄いのでしょうか? 考えただけで涎が出てきます……。
ムキムキの太腿といえば、スケートとか自転車の選手の腿は実に立派なものです が、あの手はあそこもムキムキなのかな? 恐ろしい事です。
はい。
体操の選手とかもいいかもしれません。
全身筋肉質で、脚なんかガバーっとおっ広がりますから、最高でしょうね。
どん な格好のエッチも楽々こなしてくれるに違い有りません。
あまり痩せたのは好きではないので、体操の選手でちょっとぽっちゃりしてるっ てのが最高かな。
女子プロレスラーですか? 可愛い子はいいですよね。
身体と顔のアンバランス さがたまりません。
太腿は筋肉質でムチムチだから、具合もいいかもしれない。
ただ、「イクー!」なんて言って絞め殺されたら辛いかも。
ボディービルにまで行ってしまうとどうでしょう?
あの域までモロ筋肉質の女体は、あまりそそられないですよね。
綺麗というよりも、芸術的というか、見るにはいいけど「触ってみたいか?」と 言われると、考えてしまいます。
乳を揉んだらその下に筋肉の束がムキムキしていた……なんてのは、あまり嬉し くない状況といえるのではないでしょうか。
男のボディビルダーが身体鍛えて、ポコチンまでたくましくなるという話は聞き ませんが、女性の場合はどうでしょう? ここがポイントですね。
もしアソコも鍛えられるのならば、う〜ん、好みはさておき、一度試してみたい ものです。
それから、エロ小説なんか読んでると、よく「名器」ってのが出てきますよね。
あんな「跨ぐらにタコとかクジラとかミミズとかを飼ってるような女」って、本 当にいるんでしょうかね〜?
狭いとか緩いとかはあるんでしょうが、タコとかミミズってのは実際に経験して みないと分からないかも。
ただ単にきついのがいいのなら、お汁を綺麗に拭き取って、滑り止めの粉でも塗 して突っ込んだらどうだろうか? 痛いほどきつくていいかも知れません。
私は遠慮しますが、どなたか試してみませんか〜?

【尻】

尻です。
普通「尻」といえば、尻の肉の事か……。
尻の肉は柔らかいほうがいい気がしますね。
たまに人体模型などの筋肉の様子などを見ますが、尻の肉はなんとも不気味に思 えます。
いかにも「筋肉の束」って感じで嫌だな。
模型が男だからかもしれません。
あの模型をぜひ女性にしてもらいたいと、思いません? 少しは不気味さが薄れ るかもしれない。
いや、余計不気味になるか?
ともあれ、尻がいいのは、やはり皮で包まれているからでしょうね。
私の好みはですね〜、乳と同じで、でかい尻がいいです。
「どうだ! と言わんばかりに張り詰めたでかい尻」が最高だな。
こう、四つ這いにさせて後からナニした時に、尻がでかいと裕福な気分になるじゃ ないですか。
貧弱な尻だとちょっとね〜……。
もちろん乳と同じで、尻のでかさに比例して腹までどうだ〜! では嫌ですが。
尻と言えば「おケツの*」もつきものですね。
当たり前か。
おケツの*といえば、はっきり言ってあまり興味ないです。
いくら美人のおケツの*でも、ウンコが出てくると思うと、綺麗に洗ってあるに してもバッチいという気持ちが拭いきれない。
そこがまたアレですが、例えば、テレビに出てくる可愛子ちゃんアイドル達。
本当に可愛いあの子達も、プリンプリンの尻の谷間のその奥には、おケツの*と いう代物を所有しているわけで、これは考えてみれば凄い事ですよね。
どんな美人でも可愛子ちゃんでも、例外なく所有していて、毎日そのシワシワの おケツの*から臭いウンコをひねり出しているわけですから。
「天は人の上に人を作らず、人のおケツに*を作った」ってとこですか〜?

【太腿】

という事で、実は、私が女体の中で一番好きというか、そそられる部分は太腿で あります。
これは人によって違うようですね。
アソコは除くとして、尻がいいという人もいれば、乳がいいという人もいる。
でも私は、「絶対に太腿」だな! 関取みたいなのはやだけど、むっちりと張り詰めた太い腿は最高ですよ。
腿が細いといまいちそそられません。
だから痩せた女性はあまり好きではない。
この「痩せた女性」という感覚も微妙といえば微妙で、モデルさんなんかのあの すらりとしたプロポーションを見ても、「スリム」とか「スレンダー」というよ り「痩せた」に思えてしまうのです。
だから世の女性がなぜにダイエットなどをするのか理解できません。
腹筋で腹だけを絞ればいいと思うのだが、な〜。
ともあれ、短パンでもミニでも、レオタードでも、すっぽんぽんでも、太腿が見 えてると満足なんですよ。
こんなのも一種のフェチなんですかね。
脚全体ではなく、太腿のみのフェチ。
とは言え、切り取った太腿だけが有ればいいってぇ訳じゃないので念のため。
やはり他のパーツもきちんと揃っていて、有る程度全体のバランスが取れてない といけません。
この、太い腿が好きというのは、自分が痩せてるからなのでしょうか?
だけど、張り詰めた腹は遠慮したいから違うかな? よく分からん。

【足】

女性に限らず、足というのはじっくりと眺めると奇妙な形をしてますね。
足の平がで〜んと有って、芋虫みたいな指がちまちまとくっ付いてる。
手の平と比べるから奇妙な形に見えるのか?
形の良い足なんてのは有るのでしょうか。
足で思い出すのは、なんと言っても中国の纏足でしょう。
皆さんご存じと思いますが、子供の頃から女の子の足を縛って大きくしないよう にする風習です。
今はないんでしょう?
昔の中国では、足が小さい事が美人の条件だったそうですね。
本を整理してしまって資料が手元にないのですが、うろ覚えでは、大人になって も足の大きさが7〜8センチで、一人では満足に歩けなかったとか。
ほとんど足首と同じでかさですから、たしかに歩きにくかったと思います。
この足の手入れがけっこう大変で、油を擦り込んでマッサージし、固くならない ように心がけるのだそうです。
スベスベでプヨプヨの、肉まんじゅうみたいにするんですね。
で、エッチするときに、両足の平の間にポコチンを挟んでしごくのだそうです。
プヨプヨの足でしごかれると、これがまたとても具合がいいとか。
しかも、脚が菱形におっ広がってるから女性のアソコが丸見えで、次第に潤って くる様子を目のあたりにして男も興奮する、と、何かの本に書いてありました。
こういう発想って凄いですよね。
これを現代の女性にやってもらったら、気持ちいいですかね〜。
たぶん、足の裏なんてザラザラのガサガサで、痛いんじゃないかな。
ポコチンの皮がズル剥けになって大騒ぎになるかもしれません。
私は遠慮しますけど、試しにやってみてください>どなたか。

という事で、女体について頭の先から足の裏まで考えてみました。
まだまだ書き足りない気もしますが、行数もないのでこの辺で終わりにしましょう。

© 1996 カメ山カメ吉

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