バージョン | Ver 5.1 | Ver 6.4 | Ver 7.1 | Ver 8 | Ver 9 | Ver 10 | Ver 11 |
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ファイル名 | mplayer | mplay32 | mplayer2 | wmplayer | wmplayer | wmplayer | wmplayer | wmplayer | |
機 能 |
音声切り替え | - | - | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ |
画質調整 | - | - | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
縦横比調整 | × | × | × | × | × | × | ○ | ○ | |
VCDの自動再生 | × | × | × | × | × | × | ○ | ○ | |
OS の 対 応 |
Windows 95 | ◎ | × | ○ | × | × | × | × | × |
Windows NT4 | × | ◎ | ○ | × | × | × | × | × | |
Windows 98 | ◎ | × | ○ | ○ | × | × | × | × | |
Windows 98 SE | ◎ | × | ○ | ○ | × | ○ | × | × | |
Windows 2000 | × | ◎ | ◎ | ○ | × | ○ | × | × | |
Windows Me | ◎ | × | ◎ | ◎ | × | ○ | × | × | |
Windows XP | × | ◎ | ◎ | × | ◎ | ○ | ○ | × | |
Windows XP SP2 | × | ◎ | ◎ | × | × | ◎ | ○ | ○ | |
Windows Vista | × | × | × | × | × | × | × | ◎ |
XingMPEG Player |
このソフトは、VCD再生専用に作られているため、メニュー画面からのトラック選択や、連続再生、音声チャンネル切り替え、カラオケミキサーなど、色々便利な機能を持っています。米国のXing Technology Corporation(現在はRealNetworks社に吸収合併)からオンラインで購入することが出来ます。(価格はUS$30程度) 対応OSはWindows 95,98,NTのみで、Windows 2000,Me,XPには対応していません。Windows 2000でも一応動作はしますが、サウンドのサンプリングレートが低い劣った音質でしか再生出来ないようです。 (個人的に気に入っているソフトだけに残念。) |
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MPEGPlayer v3.36 | メニュー画面からのトラック選択、ビデオの切り出し、再生リストの登録などの機能を持っています。ただし音声チャンネルの選択はできず、ステレオかモノラルの切り替えのみです。(ステレオで片チャンネルを絞って聴けばOK)Jiao systemからオンラインで購入できます。(価格はUS$20程度) | |
RealOne Player |
御存知Real Playerの最新版で、2002年10月から提供されている。今回のバージョンからVCDが再生できるようになった。RealOne Player Plus(¥4,800)の他に、機能限定のRealOne Player(無料)がある。音声チャネルはどちらか片方のモノラルのみで切り替えは出来ない。 http://www.jp.real.com/ からダウンロードできます。 |
Global DiVX Player |
このソフトは、ほとんどの形式のムービーファイルの再生に対応しています。プレイリストを使った再生は便利で、VCDの自動再生にも一部対応しています。音声はステレオのみですが、左右のバランス調整機能付きです。 http://www.divxity.com/ からダウンロードできます。 |
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Roxio VideoCD Player |
フリーウェアとして配布されているのかどうか不明ですが、市販のVCDソフトに添付されていたりします。これはVCDの再生専用に作られたシンプルなソフトで、VCDの自動再生やメニュー画面からのトラック選択が出来ます。音声は、音楽VCDの場合はステレオのみ、映画VCDの場合はいずれか片チャンネルのモノラルのみです。また、古いバージョン(1.00)では、対応しているVCDソフトの種類が少なく、ライブ音楽やMTVのVCDなどしか再生できませんが、新しいバージョン(1.01)では、ほとんどの映画VCDが再生出来ます。 Googleで"vcd_play"で検索すると見付かります。 |
下に挙げるのはその例です。
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CPU | 何でも良い。(Pentium 150MHz以上ならば問題ない) |
CD-ROMドライブ | 何でも良い。(2倍速以上ならば問題ない) |
サウンドボード・スピーカー | 何でも良い。 |
ビデオカード | 何でも良いが、描画の速いほうがいい。 |
ディスプレイ | 何でも良い。明るさ調整が簡単に出来れば便利。 |
メモリ | メモリはあまり消費しないので、特に増やす必要はありません。 |
CPUの種類 | 再生能力 | 鑑賞に耐えられるか |
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i486DX-33MHz | 約 1コマ/秒 | × 見るに耐えない |
Intel DX4-75MHz | 約 2コマ/秒 | × ちょっと我慢できない |
Pentium 120MHz | 約 16コマ/秒 | △ ややぎこちない |
Pentium 150MHz | 約 20コマ/秒 | ○ けっこういける |
MMX Pentium 166MHz | 約 25コマ/秒 | ○ 問題なし |
Pentium III 500MHz | 25コマ/秒 | ○ 問題なし |
[1番(T)]が左チャンネル、[2番(D)]が右チャンネルです。例えば、左チャンネルが広東語、右チャンネルが北京語になっているVCDソフトの場合は、[1番(T)]を選択すると、音声は広東語になります。
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