• 汁まみれ
  
• 莫迦やろうに花束を・・・
  
• From G.P.O　オタチャチャ編
  
• 捜査官の部屋
  
• 人生相談 SPECIAL 「少年Ｓ」
  

汁まみれ

　汚されちゃった・・・。司令！！私、汚されちゃったよ・・・。永島由子さんよりも・・・。長沢美樹さんよりも早くに・・・。汁まみれになった私。

莫迦やろうに花束を・・・

　おいっ！耳の穴から、手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わしたるか〜？バ〜イ、関西人。ちゅ〜ことで、莫迦やろうに花束を・・・。ライターのドョイさんは、ほんとうに、壊れきっております。・・・ということでいきましょう。

From G.P.O　オタチャチャ編

　えーっ。この G.P.O のメンバーの一言がですね？毎週楽しめる、このコーナーにいってみましょーっ。えーっ、今日の登場はこの方です。

捜査官の部屋

　ごっつあんです。うちの部屋には優秀なヤツがそろって、どすこい。ひゃひゃ、捜査官のへや、へゃ・・・。ひゅーっ、もう。なにが、どすこい、じゃー？さて、今週はこの方たちしかいないでしょうー。

　今週のカＴヒデキ。

　相変わらず、エロ捜査官のイワタタＫシ殿へ・・・。あなたのハガキは、きわどすぎる。もう少し言葉を選んで下さい。そうしないと、放送禁止により、俺とあなたのゴールデン下ネタコンビのハガキ採用率が下がってしまいます。どうか考え直して、放送の限界に挑戦したハガキを大量に送って下さい。そして、下ネタ動員を増やしましょう。ファイト。あほエロ軍団。ネバーギブアップえろ。

　　　＜わはははは＞
　ばかですよね〜？ということで、今週のイワタタＫシ。

　７月５日。手淫解禁日の４日後。私はついに、再び手淫することにした。実は私は怖かったんだ〜。果たして、前のように、全開バリバリの手淫ができるのか？もう、手淫のできない身体になっているのでは？そして、とりあえず全裸になる。そして、エロビデオをセット。内容は学園レズビアンもの。私のお気に入りだっ。再生開始。果たしてムスコは立つのか？胸が高鳴る。立ってる！立ってるぞ！！クララが立ってるじゃないかっ！！おもわず、ハイジの祝福。次は右手。動きはにぶっていないか？俺のこの手が光を放ち、うなる！！ムスコをシゴけと叫ぶ！！うぉ〜っ！！土門並みの力強さ！！これこそ私の右手だ！！うっ！も、もう出そうだっ！！なんていう早さだ！！さすがに溜まっていただけのことはあるっ！！うっ！！うわ〜ぁ！！！！

　手淫はいいね。手淫は性欲を潤してくれるよ。オナンの生み出した、エロスの極みだよ。第１７使徒のカヲルくんは、かつてこう言った。私は忘れていた。手淫の本当の素晴らしさ。本当の魅力は、離れてみて始めて分かるというけど。まったくその通りだ。だから、あらためて言うよ。サンキュー、オナン。

人生相談スペシャル「少年Ｓ」

　人生相談、スペシャル〜。今宵もこの時間がやってまいりました。今夜のお酒は特別純米酒「すみよし」をちょうだいしました。てなことで「乾杯」。うぉ〜。今、冒頭で言いましたとうり「スペシャル」にしたいと思います。

　司令、こんばんわ。あの「神戸の小６、殺害事件」で僕はとても「マスメディア」というものがなんなのか？を考えました。今偶然にも授業で「マスメディアを通した現実世界」というところをやっています。本には「マスメディアの情報を忠実な現実の鏡ではない。ということを常に念頭に置く必要がある」と書いてありますが、まさにその通りです。実は僕の兄は、僕が中１のときに暴力団員に脅されて、殺されてしまった親友を山中に埋め、死体遺棄で捕まってしまいました。その事件後、母は泣きまくり、兄は本当に顔がボコボコになってしまいました。僕はなにも言えなかったんです。しかもそれに加えて、一番悲しく怒っていたのは「新聞」と「テレビ」です。兄は自首したので、当然写真が撮られました。しかし兄を脅した暴力団員は逃走していたために、写真や資料がなかったのです。そのせいもあって「新聞」や「テレビ」には主犯が兄であるかのように書かれてしまい、職業はもちろん、住所が町名まで書かれてしまいました。話しは戻りますが、あのＳの中３は僕と同じ歳です。もしも僕が犯人ならヒドイことが書かれたでしょう。アニメオタクだとか、電動エアーガンを持っていただとか。兄も犯罪歴ありだとか。いろんなふうに書かれていたと思う。

　僕が最後にとても言いたいのは、せめて銀吠えリスナーの人だけでもいいから、「マスコミの言うことを全て、鵜呑みにしないで！」ということです。長くなってすいません。
　P.S　兄は親友の両親が許してくれたので、執行猶予で済みました。

　今現在、凶器と断定したものが発見されたりしているので、とりあえず、ほぼそうなんだろうなーということをもとに、あくまで「わたくしの意見」を述べたいと思います。

　これについては、いろんな内容が来ているのですが。まぁ、あるリスナーからは、「犯人の声明文なのに、アニメやマンガの引用があると、それを持ち出して、さもアニメやマンガが好きな人が変な人で、アニメやマンガが悪いモノだと決め付けてしまう報道の在りかたが問題だと思います」。それから、それにまた類似してですね、「はっきり言って大人の視点からモノゴトを観てですね、子供の気持ちを無視しているような報道が多い」や「アニメやマンガは直接的には関係がない。一般のアニメファンまで巻き込むのはおかしい」。そして、「アニメやマンガをすべて規制してしまう、ということに疑問がある」といった様なですね、本当にたくさんの、たくさんのおハガキを頂きました。

　改めて、ここで私の意見を述べたいと思います。えっーと、この少年の考え方や感覚っていうのはですねー、まぁ、はっきり言えば、私が変かもしれないけど、「普通のこと」だと思います。まぁ、もちろん「殺人は普通じゃない」とは思いますけどね。子供のときに、子供が蟲を殺したり、猫を殺したりするってのは、「いつの時代の子供にもいた」と思うんですよ？うーん、変な話しだけれどもねー。と、そう思うんですね？で、正直ゆって私は「そのこと」を、正しい「モノゴトの価値基準」を「教えられなかった大人」のせいだと「私」は思っているんですよ？これは彼に影響されて、ナイフを振り回したという少年がいたとかいうことを含めてですね。その少年の周りの大人の責任だと。そういうことだと思うんですね。ようするに、「子供が健全でいられるように、周りの大人が指導してやってくれよっ！」ってことを私は言いたい。もちろん、その大人っていうのは「緒方恵美」も含めて。「現実が感じられない」、「ヴァーチャルにしか感じられない」ということがどうしてかというと、「現実」に在る素晴らしいことが「おきていない」ということなんだよ。だからー、周りの大人が、子供たちに「生身の人間の温かさ」とか「生身の人と人が接触する、大切さ」とか、そういうことを「肌身をもって教えてあげる」ことが必要なんだと思うしね。「ヴァーチャルはあくまで、ヴァーチャル」なんだということを、やっぱり理解してもらいたいし。そして、やっぱり「大人は子供を抱きしめてあげてほしい」と私は思います。私ができることは、ほんとに私の身近にいる子供たち？に対してしか手を延ばすことしかできないと思うけれども、私はこれからも作品を通して「人の温かさ」とかっていうのを伝えていきたいと思うし、みんなに「そういうモノ」が伝わるようなモノ作りを、ラジオの放送も含めて、していきたいなぁと思います。

　本当に。大人の皆さん、お願いします。子供に「愛」を教えてあげて下さい。

　と思います。あのー、ほんとにさ、みんな？Love & Peaceだぜい。ははは、てなことだなー？ほんとに、周りの人たちを「信じる」とか「大切に想う」ていう「気持ち」などそういうことを大事に伸ばしてあげてください。私もそういうモノを大事にしたいなーと思います。

　この問題については、また新しい展開もあるでしょうし、また新しい意見もくると思いますんで、そのつどまた取り上げていきたいなーと思います。

今週の標語　「天真爛漫」

　うんーっ！天真爛漫な気持ちをですねー、やはり、あのー大切に「生きて」いきたいと思います。っていうことでした。では、来週もお楽しみに。See You Again!!

　

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