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「ねぇねぇ、あたし思ったんだけどさぁ」 「なにを？」 「あのさー、やっぱり、 「えぇ！！！？？！？！？なに言いだす・・・」 「へ？だからー水泳の帽子。水で濡らさないと、 「え、あ、ああ。う、・・・うん。 あまりのピュアな友人の言葉に、一瞬、ドキっとしてしまいました。Ｎ子ちゃんは、私を誘っているの？と思ってしまいました。司令。銀吠え！リスナーのアタシにはもう、Ｎ子ちゃんのいる世界には、戻ることはできないんでしょうか？ ピーエス。うちの学校のプールの更衣室は「上から覗けます」。司令もぜひ、観にきて下さい。 私にどうせーっちゅーんだよー？だいたい「スクール水着」を覗いてもなぁー・・・って、いやいやいや、なんでもないっす。関係ないっす。
「汁ＣＤの男らしい買い方」道場。あの有名な「南金玉すだれ」ふうに「あ、汁、あ、汁。汁は玉金、こすると、でっ。」というふうに店に入り、ＣＤの棚の端から、店員に聞こえる声で、「あ、汁、あ、汁、汁、汁、汁。」と歌いながら、ひとさし指でＣＤを１つ１つ、さぐってみよう。すると店員さんが必ず跳んでくるはず。そしたら汁ＣＤのことを伝え、店員さんに探してもらう。その間、自分はレジのところで悠々と汁ＣＤがやってくるのを待とう。そのとき、「そう、汁なんだよな、汁。なんで分からなかったのかな〜。」などとの一人言もＯＫ。でも、けっしてオドオドしてはいけません。 こんなのを、ほんとに自分で試せるのか？キミの報告書を待っている。ふっふっふっ。 夏。運動部の部室には独特のかぐわしー、にほいが漂っている。この部屋はどうなのか？ということで、捜査官のへ・・ゃ・・。 今週はですねー。まるで打ち合わせをしたかのようなねー、２枚のハガキが、お２人の方から届いております。続けて紹介したいと思います。 「莫迦に華」係御中。 って本名なのかよ？ もう、もうガマンできないの〜！！ ピーエス、でも初めてのときは、やらしく。 ばぁかだね〜。そしてそして、今週の補佐官、ノーピャン。 あ〜っ！！そんなに強く噛んじゃ〜、あっ。
ぷぷぷぷぷ、ふゅーっ。もう。本当に。アナタたちってばーーーっ。とりあえず、来週からは下ネタは禁止なんですからね？ 捜査官の諸君、来週からは下ネタ、な・し・よっ・・・。 １人酒場で飲む酒は、別れ涙の味がする。バ〜イ美空ひばり。でも私と２人なら、哀しい味はさせっ（かみ）させないよって、はは〜、つっかえちゃった。はは。ってなことで人生そーだんースペシャル。今日のお酒はですね、エロゼットさんから頂きました。純米吟醸「めいきょうしゅせん」でございます。てなことで「乾杯」。ん。チャーキがこぼした。はぁウマイ。ってふざけている場合じゃない。今日の人生相談はですね、もう本当にたくさんの反響を頂きました「神戸の殺人事件」についてですね。えー、本当にたくさんの人が「７月１３日の彼」に対して送ってくれたんです。お礼を含めたあたたかい言葉をかけてくれてるんです。が、とりあえずこういうおハガキがきたんで紹介しましょう。
ということですね。ありがとう。まず「なんで２ランクアップなの？」っていうのは、「７月１３日の彼」がお兄さんのことを通して、さらにいろいろまわりの方に本名で言ってしまうこと、いや「言われること」を越えて、それでも越えて「マスコミってモノが流す情報の危険さ」について問題提議しようとした、その勇気に私は２ランクアップしたのです。そういう理由です。それから「神戸の少年」について、えー、うん。だから「どこで止まった」かってところが問題なんだと思うんですが。たとえば「猫の舌を塩漬け」にしたり、「猫の首でヨーヨーをする」というのは、「真実のこと」なの？あのー「うわさ」ではなくて？そこがとても大切なんだと思うんですね？容疑者の彼をかばうわけではなくてー、ないけれども、ぜんぜんないけれども。「マスコミ」がたんなる「憶測」とかで、そういうのを「流した」とうことも「ある」わけですよ。そういう「可能性がある」ってことを私は言いたかったわけですよね？で、それは「マスコミ」だけでなくてですね。たとえば「そういったマスコミが流した情報から、嘘のうわさを創って流す人」も悲しいけど、「世の中にはいる」ということです。それの１番いい例が「３０歳代の男性の人」っていう、その意見がひじょうにはびこってしまったという「事実」がとても私が言いたいことを「象徴するたとえ」なんですね。あとで創った、まぁ全部は創ってないとは思うんですが、そういう部分から「生まれたモノ」がそう「うわさ」になってしまうという。私はこのハガキの女性の意見はとても、よく分かるし、だけど、こういうふうに「マスコミ」を信じきってしまう人もいるということが、「とても怖いこと」なんだということを私は言いたかったのであります。とりあえず、今回の人生相談はこの番組にきた「中学生の声」をとりあげてみたいと思います。
学校でも、生徒のあいだではこの問題がひじょうに話題になっています。でも、先生は担任はもとより、だれ１人としてこの話題に触れようとしません。このことは、どういうことなんでしょうか？というお話しですね。そういうふうな学校もあるということですね。そしてそしてもう１通、こういうお手紙を頂きました。 この前の司令の言葉を聞き、嬉しく思いました。私は約６年前まで、Ｔ小学校の生徒でした。Ｔ山でよく遊んだりしました。私が遊んだ場所がよく、そのニュースには映ったりしてます。私は小学校のときに引っ越したために、Ｔ中学校には行けませんでしたが、あの事件の容疑者とされる少年と１学年しか違いません。私は少年が逮捕された６月２８日に「このこと」を知りました。彼は「学校に来るなと言われて、学校に行かなかった」と言ってましたね。学校側は「そういう事実」はないと言ってますが、私はＴ区にいたとき、ある先生に「もう学校に来なくていいぞ」と言われたことがあります。まだ小学校の低学年で義務教育が分からない年齢でした。私はそのときのショックをまだ覚えています。でも、「私は学校に行きました」。私には「守りたいモノ」があったからです。少年の気持ちは少し分かります。でも、私はその少年ではないから、「すべて」は分かりません。だけど、「人を傷付けたりしていいわけではない」とも思います。少年が「動物を殺した」りして、そのことを友達に言ったのは、「止めてほしかった」からではないのでしょうか？誰も自分を分かってくれない。「親・友達・先生・身近な人」、そういう人たちに「自分の苦しみ」を気付いてほしかったんじゃないんでしょうか？「止めてくれる」「命の大切さを教えてくれる」人が近くにいたのなら、少年はこうならなかったのかもしれません。これは私たちに突きつけられた、「人と人との心についての問題」ではないのかと思います。私は間違っているのかもしれません。でも、私は「こう」思ってしまうんです。司令、私は今、自分の気持ちを伝えられて、とても嬉しいです。それでは、さようなら。 というお手紙でした。どうもありがとう。さっきもちょっと言ったけど、「この少年は正常じゃない」という意見のような考えをもっている人もたくさんいると思うし、そして「こういうふう」に考えている人もたくさんいると思います。この問題に関しては、またみんなでいろいろ考えていきましょう。
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濡らさないと・・・
学校の体育。水泳の授業のときに、友人のＮ子ちゃんが私に話しかけてきました。
汁ＣＤ
「汁ＣＤの買い方はこうやるんでぇい」係御中。だから「汁ＣＤ」って言うなーーーーっ！！ふゅーっ。
捜査官の部屋
人生相談 SPECIAL 「少年ＳU」
まず、とりあえず言いたいこと。「７月１３日の彼」はなんで２ランクアップなの？どうしてなんだか、よく分かんないんですけど。お兄さんが大変なことになったから？私にはぜんぜん、事件とは繋がってないとしか思えない。司令部の方の彼への同情なんでしょうか？聴いていて違和感を覚えました。あと、神戸の事件のこと。容疑者の少年のしたことをみんな、周りの大人のせいにしてしまうのは、無理があると思う。で、今、出回っている情報を聞く限り、私にはこの少年が正常だとは思えない。アタシのまわりに「猫の舌を塩漬け」にしたり、「猫の首でヨーヨーをする」人はいませんでしたよ？もちろん、そこで止めてあげなかったのはまわりの大人の責任。でも、どの程度で彼が止まったかどうかには疑問が残ります。
中１のときにある先生が「少年法」について語ったあとに、「なにか事件をおこすんだったら、今のうちにしたほうがいいぞ、１４歳になると問題になるから」と言ったんだそうですねー。えー、そして生徒に「フォーカスを見せてくれれば、成績を上げてあげる」と言った先生もいる。ということでした。教育の現場でこんな「事件の薦め」みたいなことを言ってしまったらマズイと思う。という意見やですね。それからもう１枚。
今週の標語 「虚心担懐」
