ボクシングに賭ける ―― アカンタレと夜学教師の日々 ――
脇浜 義明

僕の行ってた高校の話。僕もそこのボクシング部員で、この本に出てくる上村さんは同級生でかなり上の先輩、西田さんは1こ上の先輩。あのころが懐かしい。一番充実してた日々を送ってた。読んでいたら思い出して泣いてしまった。5年ぶりぐらいに泣いた気がする。自分の思い出が本になっているなんてかなり良いことだ。みんないい人ばかりで楽しかった。西さんや、カツシロウはどうしているか。この本の感想はありません。この本は僕の思い出です。僕もアカンタレの一人でしたが、今では大学院に行き、交換留学生として留学するまでになりました。脇浜先生ありがとうございます。
Jul1997 X ISBN 4-00-026052-9 C0336
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