since 9/15/98
From: "片山" <kataken@geocities.com> To: sankaku@foo.co.jp, kakukaku@foo.co.jp Cc: pekepeke@foo.co.jp Subject: Jdateの特別な使用法ご案内 -------- △△部長 □□課長 (写)××部長付 片山です 電信八号専用ソフトとして開発されたJdateというソフトを使うと 同じメールを複数の人に出したりする場合に このメールのように本文の最初に宛先を自動的に挿入することができます。 会社では同じメールを複数の人に出したり、写しを送ったりすることがよくありますが、 このソフトを使うと宛名を本文にいちいち書く必要がなく便利です。 また、社外の宛先の場合はあらかじめ敬称をつけておくこともできますから、 業務全般に使って問題ありません。 Jdateは浅野尚也さん作のフリーソフトで http://user.shikoku.ne.jp/asanonao/jdate.html からダウンロードできます。 この機能を生かすには電信八号のフォルダの中にある send.cmpというファイルをたとえば次のように書き換える必要があります。 %IF以降が変更箇所です。アドレスリストの人数分だけ書き加える必要があります。 %IF TOのあとにはアドレスにでてくる文字列の一部を他の人と区別できるように記入します。 たとえば、△△部長の場合はsanだけでも結構ですが、 □□課長の場合はkakuだけではkakuはsankakuの中にもありますので不適当です。 詳しくはJdateの説明書を見てください。 forward.cmpも同様に書き換えれば、受信したメールの転送の時にも有効になります。 なお、蛇足ですが最後の署名ファイル(signatur.txt)を、 きちんと設定していない社員もいますので周知徹底願います。 ------------ send.cmp begin ------------- From: "片山" <kataken@geocities.com> To: $TO Cc: $CC Bcc: $BCC Subject: $SUBJECT -------- %IF TO marumaru ○×株式会社 営業部 ○○部長殿 %END %IF TO sanka △△部長 %END %IF TO kakuk □□課長 %END %IF TO peke ××部長付 %END %IF CC marumaru (写)○×株式会社 営業部 ○○部長殿 %END %IF CC sanka (写)△△部長 %END %IF CC kakuk (写)□□課長 %END %IF CC peke (写)××部長付 %END $INCLUDE<signatur.txt> -------------- send.cmp end ---------------