ビーニャ・デル・マール -03 (市内の海岸) (チリ)
ビーニャの一番の魅力はビーチですね。夏でも最高気温は25度くらいで余り暑くないのですが、日差しは非常に強く、浜に出ますと暑い!と感じます。ここでは市内の主なビーチを紹介して行きます。
(写真:市街地から北にしばらく行くと在る海岸)
夏の海岸には多くの人が来ます。波が多少強いので事故が無いよう監視員並びにヘリコプターが常時見張っています。置き引き等は多いのようですが、リオのような物騒な話は聞きません。比較的安心して家族連れでも来られるビーチであると思います。海の水は確かにかなり冷たいのですが、太陽が非常にきついので直ぐに暑くなります。意外と冷たさが心地よく感じます。しかしながら長くは海の中に入っては居られませんね。
(写真:市内にあるメインの海岸-01)
(写真:市内にあるメインの海岸-02)
色々な楽しみ方があるのですね、船の形をした滑り台がありました。
(写真:滑り台)
海岸と道路の間はお店が並んでいます。飲食、お土産、ビーチ用品などが売られています。
(写真:海の家と売店)
海岸通りには高層アパートが立ち並んでいます。リオのバーハ・ダ・ティジューカを連想しました。
(写真:海岸通り)
メインの海岸の他に市内には幾つかの海岸があります。北側にある海岸は2キロくらいで市内のビーチと比較すると余り人も多くなく、リラックス出来る雰囲気です。向こうにはバルパライソの街が見えます。
(写真:市内北の海岸-01)
(写真:市内北の海岸-02)
(写真:市内北の海岸-03)
(写真:市内北の海岸-03)
市内をバルパライソ方向に向かっても幾つかの海岸があります。
(写真:市内南にある海岸)
(写真:斜面に別荘が並ぶ)
岩礁の海岸も多く見られます。
(写真:岩礁の海岸、ビーニャ市内)
中で海岸に突き出ている建物を見掛けました。近寄ってみると博物館になっており、また展望台があり、そこからの眺めは最高でしょう。数キロ離れたバルパライソの街並みがはっきりと見えます。
(写真:博物館)
岩場には多くの野鳥も居ます。海とバルパライソと野鳥を眺めていると時間の経つのを忘れますね、すばらしい景色だと思います
(写真:向こうはバルパライソ)
海に面しているビーニャ、当然海の幸がふんだんにあります。バスターミナルから歩いて5分、中央市場に出かけてみました。色々な魚介類が売られており、ウニもありました。殻を剥いてもらい食べたのですが、美味かったですね。
(写真:中央市場)