(喜)悲しい過去があって 涙も見せてくれる
素直なその瞳に うつるボク
(由)言葉をあやつるひと 好きにはなれないんだ
仕草や まばたきでも 気持ち理解るね
(綾)片思い長くて 手をつなげない
ポケットしまった 指にふれよう
(3)最初のキスをするよ 最後の女性になるね
神さまの贈りもの キミの笑顔は
(3)海風 渚はしる 冷たい波の飛沫
仔犬を遊ばせてる 彼女とても綺麗
(綾)ねえ私から彼を 奪った彼女がいる
言いがかりね本当は 私嫌われたの
(由)好きと3度つぶやいて
あきらめた恋は 数えきれなくて
(喜)神さま もしあなたが 大きな愛のために
私を試すのなら 負けてしまうきっと…
(綾)やさしい気持ちになる ふれても見つめてても
ボクならここにいるよ キミが好き
(由)なんにも話さないで 涙はきれいだけど
ふたりが出逢うための 過去の悲しみ
(喜)人混みに紛れて 歩くときにも
恋する速度は キミの歩幅で
(3)ずっとボクの腕を 放しちゃだめ
神さま チャンスをくれた
キミに逢えて夢は かなったから
翼をたたんでしまおう
ひとりきりじゃないんだね
(3)いいえあなたの腕 放さないわ
神さま 感謝をしたい
めぐり逢えて夢は かなったから
翼はたたんでしまうの
笑顔向けるひとがいる
歌:井上喜久子、冬馬由美、久川綾
作詞:長谷川空
作曲:川井憲次
編曲:川井憲次