「永遠」の真実(いみ)は まだわからないけど
思い出にかわる瞬間(とき) 何かが始まるよ
今でも時々 君の夢をみる
穏やかな星の降る夜に
振り向いた君は 何か言いかけて
その影を朝の光消していく
ずっといっしょに居たいよと言えもせず
だまって手を振るしかできなかった あのころ…
「さよなら」の傷に 胸はいたむけど
新しい出逢いを 今は信じていたい
季節はめぐって 目に映る空は
昨日より眩しく見えたよ
君がいた景色(シ−ン) 一歩踏み出して
歩きだす もう振り返りはしない
背中を向けてそのあとのため息も
君と過ごしたことの記念になれば いいね?
明日へと続く 道は遠くても
あたたかい風が そこには吹いている
「永遠」の真実(いみ)は まだわからないけど
思い出にかわる瞬間(とき) 何かが始まるよ
「さよなら」の傷に 胸はいたむけど
新しい出逢いを 今は信じていたい
歌:木之本桃矢(関智一)