Reflection
林原めぐみベストアルバム Iravati収録


遠く近く鳴き交わす鳥達が
目覚めの朝を告げている
重い扉を開け放つ時が来た

幾度となく繰り返す 魂の叫び(せんりつ)に
傾ける心もなく さ迷っている
何度となく訪れる 昨日と明日の間
今日という日置き去りに 未来に泣いてる

愛がないヤツ程 愛を語って
優しく微笑んで 吠えてる
正義をかざして 人を連れている
気付かずに

※今を生きるのに多すぎるわ 人生(みち)を惑わす雑音
 優しさの中にある 罠 抜け出さなくっちゃ
 自分の中にある本当の 答と向かい合えたら
 少しずつ変わっていく これからの私

今届かない言葉を あきらめてつぐんでも
生まれた思い消えずに 闇に溶けてく
夢を描くことすらも シュールにかたづけられ
熱望と拒絶の中 深くで泣いてる

★夢がないヤツほど 現実に酔って
 したり顔で酔ってくるよ
 ぶつかることも 傷つくことも
 上手に避けて

●うまく生きるより無器用でも 私らしく歩きたい
 冷たさの中にある 愛 感じとれたなら
 止まったままの歯車が又 ゆっくりと時を刻む
 求めてた自分の場所 必ず見つかる

★Repeat
●Repeat
※Repeat
 

歌:林原めぐみ
 
 

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