(魎皇鬼)炎のような唇から 冷たい言Йを放つ
(留魅耶)細い指をパンと鳴らして ぼくをまた呼び付けてる
ああ 心から尽くしてきたはずなのに
まだ足りないのか
(魎皇鬼)&裏切る事もあると あなたは気付いているのかい
(留魅耶)綺麗なその横顔 見飽きてきた事気付いているのかい
(留魅耶)友達のような恋人を 男は望んでいるのさ
(魎皇鬼)だけども女はいつだって しもべを探してるだけ
ああ 虚しさを誰かにぶつけて生きる
それでいいのかい
(魎皇鬼)&一人じゃ生きられない 強いあなたならわかるだろう
(留魅耶)甘えているばかりじゃ
寂しいだけだとわかっているだろう
(魎皇鬼)全てを無くす前に (留魅耶)心を開いておくれよ
(魎皇鬼)&裏切る事もあると あなたは気付いているのかい
(留魅耶)綺麗なその横顔 見飽きてきた事気付いているのかい
作詞:枯堂夏子
作曲:岸村正実
編曲:岸村正実
歌:小桜エツ子/柊美冬