'04エコプレス第2号(00/06/27)
・サードアロー、タイム差なしの6着!
今や、エコ牧場03年組の中でもエース(^-^; に押し上げられた感のある
サードアロー号であるが、6/26の東京未勝利戦では
スローな流れの中、最後方、内々から素晴らしい末脚を見せて
タイム差なしの6着に食い込んだ。生産馬が掲示板に入ったのは2回目。
ともにこの馬が達成している。
たしかに結果としては6着ではあるが、内容的にはとても濃いものであったというのは
ひいき目で見なくとも頷けるところではないだろうか。
そろそろ調子がピークになるであろう次走には大きな期待がもたれる。
あとはハイペースになれば(^-^; いやせめてスローにならなければ。
・クォーターバック vs サブストリーム
さてさて、古い話、しかも、牧場には関係ない話であるが。
今シーズン再開後最初の重賞である関西銀杯にはランドクロス号を初め
なかなか興味深いメンバーがそろった。
その中で、よくこの牧場に来てくださる49ersさんの持ち馬クォーターバック号と
牧場長所有のサブストリームがなにげなく初対決となった。
・・・結果はもうご存知の通りであろう。勝ったのは素晴らしい追いこみを見せたデンドロビウム号。
2着にはクォーターバックが入った。ハイペースで逃げたランドクロス号は3着であった。
2着に敗れたとはいえ中団から強い競馬を見せたクォーターバック。
前走は思わぬ大敗であったが、素晴らしい安定感である。
・・・え?サブストリーム?好スタートは見せましたが・・・