'04エコプレス第3号(00/07/04)
・「サード」アロー、面目躍如?
この間のレースで勝ち馬とタイム差なしにまで持ちこんだサードアロー号、
今度もまったく同じ条件である7/3の東京1600m未勝利に出場。
今度は勝ち馬に0.1秒差の3着に食い込んだ。
レースを分析してみると、前回よりは流れも向いていたし、鞍上も強化されていたが、
より前にいた2頭に届かなかった。
そうすると、原因はやはりこの馬の「血」なのであろうか(^-^;
そういえば、この馬にとっては血統的に大いにゆかりのある3着。
意外にも初めての3着であるが、今後は連発してしまうのであろうか(^-^;
ちなみに同馬はすでに連闘で次走に挑むことが決定済み。
追い切り的にはそれほどジリにも思えないので次はぜひ頑張って欲しい。
ただ、メンバーがねぇ。。。
・クォーターバックつおい!
一方、関西のメインレースであったGG杯。
前走銀杯で2着になったクォーターバック号が本命ロデオフリップ号の逃げ込みを
ゴール前で交わして優勝した。
同馬はこれでOP2勝目。GGさんのコメントにもあるとおりここ7戦で6連対というすごさ。
こうなるとあとは重賞制覇を残すのみである。
ぜひ、このあとも今シーズンを賑わす1頭であって欲しい。
しかし、ただ1つ残った謎。この馬のキョリ適性は(^-^;
若い頃は中距離馬とGGさんにコメントされていたような。。。
年とって瞬発力が下がるどころか上がってるのでしょうか。。。
・GGさんの実況。
といえばもちろんタグホースの大いなる醍醐味の1つである。
その実況であるが特に今シーズンはスタート時からキレのあるコメントが増えてきたように思う。
アカイスイセイ号の時(ただのザクではない、でしたっけ?(^-^;)
とか、今回のGG杯の勝ち馬に対して(見事なタッチダウン)のなど。。。
スタッフが増えて余裕が出てきたのでしょうか?枠順とかほかの人に任されているようですし。
やはり、自分の馬が勝った上にキレのあるコメントを付けられると気分いいですよね。
ただ、それには実況をつけられやすい馬名をつけることが大事ですけどね〜
ぼくなんか、その対極を行ってるような。。。
・ば、馬券が。。。
全く当たらない(笑)いや、笑いどころではない。
確かに昨シーズン後半からそんな兆候がありましたが。
最近は買うたび買うたびタテ目の嵐。検討時間はそう変わってないのですが。。。
昨シーズン前半までは200%超えてた回収率が0になっては目も当てられない。
買うのやめろってことでしょうか(^-^;;; 以上ちょいグチ。