以下の曲は「Real Audio」形式でダウンロードできます。聴くためには、あなたのブラウザのプラグインに「Real Audio player」がインストールされている必要があります。 一曲のダウンロードの時間はISDNで15〜20秒程度、アナログ回線で30〜45秒程度です(回線の状態にもよります)。一度ダウンロードをすれば曲のファイルが出来ますので、コレクションしていつでも好きな時に聴けるようになります。収録時間は一分前後ですが、データを軽くしてありますので、ぜひ全曲お楽しみ下さいね。 都合上、音質のクオリティーを下げてあります。ご了承下さい。
以下の曲は「Real Audio」形式でダウンロードできます。聴くためには、あなたのブラウザのプラグインに「Real Audio player」がインストールされている必要があります。
一曲のダウンロードの時間はISDNで15〜20秒程度、アナログ回線で30〜45秒程度です(回線の状態にもよります)。一度ダウンロードをすれば曲のファイルが出来ますので、コレクションしていつでも好きな時に聴けるようになります。収録時間は一分前後ですが、データを軽くしてありますので、ぜひ全曲お楽しみ下さいね。
都合上、音質のクオリティーを下げてあります。ご了承下さい。
林建英(はやしけんえい)は、新寺レコードを立ち上げた人物の一人であり、新寺レコードを支えるプロデューサーでもあります。 リリースしたアルバムも多数あり、このページ上でも曲を公開してくれないか、というリクエストが多数あったため、「音の部屋」で公開することになりました。 こちらの曲はインターネットで先行公開された後、CD「VERY BEST OF KENNY」に収録されました。
林建英(はやしけんえい)は、新寺レコードを立ち上げた人物の一人であり、新寺レコードを支えるプロデューサーでもあります。
リリースしたアルバムも多数あり、このページ上でも曲を公開してくれないか、というリクエストが多数あったため、「音の部屋」で公開することになりました。
こちらの曲はインターネットで先行公開された後、CD「VERY BEST OF KENNY」に収録されました。
林建英(新寺レコード広報部撮影)
ニューアルバム「ONE AND ONLY」に収録予定の新曲。 実はまだ「仮歌(かりうた・本番用の歌ではなく、曲のニュアンスを把握するため録音される)」の段階だそうです。 最終ヴァージョンでは、ヴォーカルがダブル・トラッキング(歌を二回重ねること)になるという話です。今回は、ギターソロ、サビ、大サビのみの公開になります。 ソウルフルなベース、ワウギターのカッティングなど、得意技を惜しげもなく使った林建英らしい曲と言えるでしょう。
ニューアルバム「ONE AND ONLY」に収録予定の新曲。
実はまだ「仮歌(かりうた・本番用の歌ではなく、曲のニュアンスを把握するため録音される)」の段階だそうです。
最終ヴァージョンでは、ヴォーカルがダブル・トラッキング(歌を二回重ねること)になるという話です。今回は、ギターソロ、サビ、大サビのみの公開になります。
ソウルフルなベース、ワウギターのカッティングなど、得意技を惜しげもなく使った林建英らしい曲と言えるでしょう。
前回のソロアルバム「SINGLES」より。 林建英は、音楽をはじめた頃から「コーラス」「ハーモニー」に興味があったようです(本人は「そうでもない」と言っていましたが)。 この全てのパートを一人で歌ったア・カペラの曲を聴くと、その片鱗が伺えます。林建英は独自の美学を持っており、これまで数百曲の作曲をしてきましたが、決して循環コードの曲を作らなかったそうです。 この曲で初めてその要素を取り入れ、ドープスの「ガストのバラード」で昇華させました。
前回のソロアルバム「SINGLES」より。
林建英は、音楽をはじめた頃から「コーラス」「ハーモニー」に興味があったようです(本人は「そうでもない」と言っていましたが)。
この全てのパートを一人で歌ったア・カペラの曲を聴くと、その片鱗が伺えます。林建英は独自の美学を持っており、これまで数百曲の作曲をしてきましたが、決して循環コードの曲を作らなかったそうです。
この曲で初めてその要素を取り入れ、ドープスの「ガストのバラード」で昇華させました。
アルバム「SINGLES」より。得意のモータウン調のナンバーです。 林建英はかなりのモータウンフリークで、スモーキー・ロビンソンを尊敬しています。その辺からイマジネーションを膨らませてこの曲が出来たと思われます。 彼はベーシストとしても沢山の活動をしていますが、こういうソウルフルなベースを弾く人は少ないので、重宝されているそうです。 今回、公開した全曲は、林建英がすべて一人で演奏し、コーラスを重ねたものだということです。
アルバム「SINGLES」より。得意のモータウン調のナンバーです。
林建英はかなりのモータウンフリークで、スモーキー・ロビンソンを尊敬しています。その辺からイマジネーションを膨らませてこの曲が出来たと思われます。
彼はベーシストとしても沢山の活動をしていますが、こういうソウルフルなベースを弾く人は少ないので、重宝されているそうです。
今回、公開した全曲は、林建英がすべて一人で演奏し、コーラスを重ねたものだということです。
アルバム「オカルト・ポップス」より。 林建英がまだ10代の頃に作ったナンバーで、元々はボサノヴァだったそうです。 歌詞とメロディー、コードはそのままで大幅なアレンジの変更がありました。 まずリズムがシャッフル系の16ビートになり、ドラムがTR-808をサンプリングしたものになりましたが、これはマーヴィン・ゲイなど、ブラック・コンテンポラリーに影響を受けたのではないかと思われます。
アルバム「オカルト・ポップス」より。
林建英がまだ10代の頃に作ったナンバーで、元々はボサノヴァだったそうです。
歌詞とメロディー、コードはそのままで大幅なアレンジの変更がありました。
まずリズムがシャッフル系の16ビートになり、ドラムがTR-808をサンプリングしたものになりましたが、これはマーヴィン・ゲイなど、ブラック・コンテンポラリーに影響を受けたのではないかと思われます。
アルバム「DUSTY POPS」より。このサンプルでは間奏から聴けますが、珍しくサックスのソロがフィーチャーされています。 この曲もずいぶん前に作られたナンバーだそうですが、「サービスで」このページのために提供してくれました。 林建英は「甘口のバラードが好きではない」と言っていました。この曲を聴いても、かなり渋い仕上がりになっているのがわかります。 ドープスティックスの曲を作っているのと同じ人物とは思えませんね。
アルバム「DUSTY POPS」より。このサンプルでは間奏から聴けますが、珍しくサックスのソロがフィーチャーされています。
この曲もずいぶん前に作られたナンバーだそうですが、「サービスで」このページのために提供してくれました。
林建英は「甘口のバラードが好きではない」と言っていました。この曲を聴いても、かなり渋い仕上がりになっているのがわかります。
ドープスティックスの曲を作っているのと同じ人物とは思えませんね。