1997.9.15.更新

三ノ宮某所でしばしば飲んだくれている。
前島画伯の絵のある某所

「アジメール」(インド料理)スペシャルランチ(8/15昼飯)
南洋旅行で真っ黒に日焼けしたmorimori氏と行った。
辛さは控えめだが香辛料たっぷり。焼物が特にうまかった。生田川山手幹線交差点の東北。
あまりに近所なので今回が初めて。うかつであった。
morimori氏(日本人)来る。

morimori氏南洋土産「ワイルドターキー1855リザーブ」 今まで飲んだバーボンでは最高。アルコールは強いが甘味といってよいまろやかさ。 大事に飲もう。
「バルタンも泣いて喜ぶお酒かな」

生田川山手幹線交差点の南西にはドイツワインの「ラインラント」がある。
震災で三ノ宮の東急ハンズ東側から引っ越してきた。生ハムやアイスバイン(豚足) がうまい。
場所が少し不便なのだががんばってほしい。
「ラインラント」新神戸吉野屋南。ランチも有。

神戸の飲食というとまず「ステーキ」というイメージがあるようだ。
しかし近所の町の角角をざっとみわたせば、「喫茶店」「中華料理(主に大衆中華)」「お好み焼」 の3つのうち、どれか2つが目にはいるように思う。


お好み焼について
我が家から徒歩5分以内に5軒の「お好み焼」屋が確認されている。
直近の1軒は大阪風にこんにゃくが入っているので 私同様こんにゃく見るのも嫌! という人には勧められない。
「一休」はフラワーロードから国体道路に入り次の角を南へ、三叉路を左に。

設備が比較的簡単で仕入れもしやすいからか、「一休」のようなおばちゃん一人の零細「お好み焼」屋は多く見られる。
客の側から言えば、食事、軽い飲酒、間食いづれにも対応しており、気安い店さえ見つかれば、行きやすいのである。

大衆中華について
一貫楼原田店はメニューの右上には「栄養安価」と記してあり、まさにそのとおり。
味噌たれで食べるギョウザはうまいぞ。
震災の後、建物を立て直すまで休業していた。きれいな広めの店になったが、「栄養安価」は変わらない。
「天津飯とギョウザ!」
阪急王子公園東口を南へ、山手幹線南側ロイホの西。多分日曜定休。


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