山村美沙の作品は本当に多数取り上げられているので、特に多くを語ることはないが、石立鉄男さんは、不動産屋で疑いがかかる役とのこと。
1997 山村美紗サスペンス 赤い霊柩車（８）燃える棺 資産家の美人女社長が焼死！被害者が歯に隠した“金の魂”の示す意外な犯人…火事場の完全犯罪計画とは 金曜エンタテイメント CX （監督・合月 勇） 長野 洋 山村 美紗 片平なぎさ、神田 正輝、若林 豪、大村 崑、山村 紅葉、藤吉久美子、金田 賢一、奈月ひろ子、石田 登星、絵沢 萌子（絵沢 萠子）、谷山雄一朗、伊藤洋三郎、石立 鉄男、阿栗 きい、三星登志子、井戸端伸晃、村尾 勝人 大地主の入江加津（奈月ひろ子）が焼死。台所から出火したが、ワインに混ぜた睡眠薬を大量に飲まされていた彼女は、そのとき仮死状態だった。唯一の身寄り・おいの智夫（金田賢一）に葬儀を依頼された葬儀社社長の明子（片平なぎさ）は、事件に興味を持つ。智夫夫婦、愛人の工藤（石田登星）、不動産業者の園城（石立鉄男）らに容疑がかかるが、彼らにはアリバイがあった。
