気まぐれ天使のテーマ曲は、ほのぼのとしているようで結構いけている。大野雄二ファンの私は、水もれ〜、雑居あたりのテーマ曲を期待していた為、放映当時は、あまり好きでなかったが…
気まぐれ天使のテーマ曲を聴きましょう。
気まぐれ天使最終回の加茂忍の名演説と後半の主役とも言える酒井和歌子と森田健作が結ばれるところまで。右京と園子、十一と夏代にあたるのは間違いなく忍と渚ではなくこの二人。
気まぐれ天使の効果音1 加茂忍の心温まる演説と友江とエノイチが結ばれる瞬間まで
気まぐれ本格派の一寛は、寅さんに匹敵するキャラクターだと思うのです。しかしながら、どうもその評価を得られないのはテレビドラマだからなのだろうか?映画にすればもっと評価をもらえるのではないだろうか?忙しいながらも男の約束で父親参観へ出席をした一寛、一寛への想いをしんたが作文を読んだ。
雑居時代には天岩戸事件が発生するのだが、おひかえあそばせでも、屋根の上事件があった。津山登志子がちび役なのですが…。梅子と薫の間に子供が出きた…。信頼していたはずの二人の間に、そんな破廉恥なことが起きてしまったショックにつぼみは、家の屋根の上で抗議をする。
気になる嫁さんのラストシーン これほど、不条理に、いや視聴者に悲劇的な思いを味あわせ続け、挙句の果てにこのエンディング。家族は、それぞれの道を…。ばあやと父は新しい家へ引越し。輝彦は新居。小夜子も結婚。メグはフランスへ。力丸も伊東で練習をすることになった。そして力丸が出て行く直前のシーン。力丸が文彦にメグを幸せにしてやれと言う。それを文彦は、馬鹿野郎と言いながら、否定した。力丸もとうとう出て行った。このあたりのシーンは収録していない。一人ぼっちの家の中で文彦が在りし日の家族の情景を想い浮かべる。