多々良純が獅子舞として登場。身代わり恋人第一弾。獅子舞のじいさんが巻き起こすドタバタ劇。秋枝が助けた老人が急に栗山家で倒れてしまった。そのすきに十一とゲンは獅子舞で一儲けをたくらむ。それがもとで十一は怪我をする。十一の夢や夏代の母性が随所に見られる。 正月に初詣に行った秋枝は、獅子舞をしている老人に出会う。老人は、獅子舞をしたいのだが縄張りを荒らすなと言うことで、二人組の若者に(車団きち登場)乱暴をふるわれていた。その様子を見た。秋枝は、得意の空手&柔道で二人組をこてんぱんに。助けられた老人は、感謝をしたいとスペシャル獅子舞を見せようとしたのだが…そこで倒れてしまい、絶対安静となる。
その様子を見た十一は、ここぞとばかり、獅子舞で一儲けしようと考えた。ゲンを相棒にして、二人で近所を勝手に獅子舞しまくるのだが、その様子を見た先ほどの二人組が、十一たちをこてんぱんにのしてしまう。正月早々、大場家では二人の病人を抱えてしまうのだが、そんな二人を母性の強い夏代は、熱心に看病する。