ターボトレインゲストブック
山本喜一 - 11/07/00 16:09:29Comments:
米国から取り寄せたビデオでユニオン・パシフィックのタービン機関車の映像を観ましたが、確かにうるさくジェット機が離陸する時の滑走路を走っている状態に近い様です。運行速度は当時の主力蒸機のビッグボーイ、チャレンジャー、FEFに比べても遙かに速い。米国でタービンと云えばメーカーではGE、鉄道ではユニオン・パシフィックになります。ユニオン・パシフィックが大馬力機関車に拘った理由は、ユニオン・パシフィックの路線は木の形になっており中西部が枝と太平洋岸が根の形になっている。列車は幹の部分であるアイオワ州カウンシル・ブラフス〜ユタ州オグデンに集中するのでどうしても列車単位を大きくする事と二箇所の峠越えが在るので機関車が多数必要になるが、機関車の多重連では車輌故障のリスクや要員の増加が避けられないので特別注文の大馬力機関車の時代が1980年代まで続いた
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米国から取り寄せたビデオでユニオン・パシフィックのタービン機関車の映像を観ましたが、確かにうるさくジェット機が離陸する時の滑走路を走っている状態に近い様です。運行速度は当時の主力蒸機のビッグボーイ、チャレンジャー、FEFに比べても遙かに速い。米国でタービ
と云えばメーカーではGE、鉄道ではユニオン・パシフィックになります。ユニオン・パシフィックが大馬力機関車に拘った理由は、ユニオン・パシフィックの路線は木の形になっており中西部が枝と太平洋岸が根の形になっている。列車は幹の部分であるアイオワ州カウンシル・ブ
フス〜ユタ州オグデンに集中するのでどうしても列車単位を大きくする事と二箇所の峠越えが在るので機関車が多数必要になるが、機関車の多重連では車輌故障のリスクや要員の増加が避けられないので特別注文の大馬力機関車の時代が1980年代まで続いた
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10月28日(土)、大宮工場が開放されます。そのとき、キハ391も展示されるようです(電話で確認)。年に一度の「ご開帳」、楽しみです。
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391は、某JRの工場に眠ってますが、データを見たのは初めてです.
騒音がひどくて、ぜんぜん使い物にならなかったということでした.
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小学校に上がる前に図鑑で絵だけでしか見てなかった391系が今になって写真で見れるとは思ってなくて感激です。しかも細かな説明までも、読み切ってしまいました。
また拝見しに来て見ますね
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なかなかオタクな内容で面白かったです、
いっきに読み切ってしまいました、
たま〜に覗きに来ますのでアップデート
ヨロシクおねがいしますネ。
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初めまして!391の資料大変興味深く見せていただきました。
数年前大宮で虫干しをしている391を駅から目撃し、驚いたことがあります。07-901のガスタービンが個人的には好みです。
これからもよろしくお願いいたします。
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アメリカのガスタービン動車に期待します。
JR北海道とかこの方式でやってみては?
鉄道博士さんへ。
391は大宮工場に保存されています。
下の島田さんが書いておられるように、公開日には
見ることができるようです。
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僕はターボトレインには乗ったことがありませんが、もしターボトレインがでたら是非乗りたいです。昔キハ391がいたと聞きましたけどもし
のっこていたらみたいです。博物館みたいなところにあったら教えて下さい
メールにして送ってください!
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始めまして、大宮市在住の島田です。
貴重な資料を拝見させていただきありがとうございました。
昭和47年当時、キハ391テストランを何度か目撃しました。
実家から上越・川越線まで数百メートル離れていたので、普段はそんな
に列車の音が聞えないのに、これが走るとすぐにわかりました。
あわててカメラを持って工場試験線に向い、写真を撮った記憶がありま
す。キーンとゴーが混じったような金属音でとにかく音が凄かったのを
覚えています。
先日のJR大宮工場公開では、本当に久しぶりで再開してとても懐かし
かったです。今にも走れそうなキレイな保存状態でした。
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《フランスのローカル線で12年前にターボトレインに乗ったぞ》
たばこのキャスター1の初期の広告に出てくる、黄色のアレです。
騒音は、それなりにありました(フランスでは、TGVの防音シェルターも
知る限り南東線の1箇所と大西洋線の3箇所くらいです)。
エンジン室に広いスペースをとられてしまうのは、日本ではつらそうです
(フランスには床上エンジンの気動車も走ってました)。
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