☆それほど、難しくはありません。でも、慣れが必要かも・・・。
よく聞かれる質問が、Windowsのセットアップの方法。
これは、個人的な考えだけど、『Windowsのセットアップに王道無し』だと
思ってる。セットアップする人によって、かなり違うWindows環境になってしまうから。
でも、ある程度のところまでは、一緒なんだとも思ってる。そこで、この場を使って、秘伝の方法(我流です)を公開しようと思います。
NECのPC98を、MSDOSから、Windows3.1に移行させ、Windows95へ。
そして、マシンをAT互換機(こんな言い方は古いかな?)に変えて、
DOS/V、Win3.1、Win95、Win98、WinNT4、Win2Kと、もっぱらWindows一色の
パソコンライフで得たものを、書き残せればこれほど記念になることはありません。最初の頃は、OSの変更に対して、ものすごく恐怖を感じたものです。
そして、自分の知識不足を感じたものです。(今でも、まだまだ修行中ですけどね。)
それでも、最近になって、友達のパソコンを組んであげたり、OSのセットアップを
代行したりなんかして、コンピュータ、それもWindows使用の経験が多くなりました。
いろいろとセットアップをしているうちに、自分がいつも同じようなことをして、
同じようなことにつまずくことがわかってきました。それを解決していくうちに、
Windowsのセットアップは難しいものではないっていうことを発見したわけです。一般的にWindowsは、Win3.1から広く使われてきていると思います。
Win3.1は、正確に表現すると[Windows3.1 powered by MSDOS]ではないでしょうか?
セットアップの画面に到達するまでに、AUTOEXEC.BATやCONFIG.SYSを
色々書き換えて、メモリーの有効利用などを検討しなくてはいけませんでした。
(最近、Win3.1をセットアップしたら、素のMSDOSでセットアップ出来ました。。。)
MSDOSのセットアップをしてから、Windowsのセットアップをしてたのですから、
時間も大量に費やしてしまいました。もっとも、CPUやマシン性能が、今と比べると
低いのも影響して、ゆっくりした時代でしたね。Win3.1から、Win95への移行は、劇的なものでしたね。
今までの、CUI(Command User Interface・・・こんな言い方あるのかな?)に
毛が生えた様な、いかさまなGUI-Windowsから、まがいなりにもGUIって言える
OSへ変身しました。Win95の発売当日は、深夜12時の販売もあったので、
何か大きなお祭りな雰囲気があったのを記憶しています。
そして、次の日の朝方にはWin95を動かして、友達と感動しあいました。
エラーなのか?それとも、ハード的な問題なのか?などなど、よく論議しました。
その後、アップデートプログラムが配布されたり、バグ情報などが突出しましたが、
Win95のパワーと、マイクロソフトのマーケティング技術のせいもあって、
ネットワーク、インターネット、メールっていうことが非常に身近になりましたね。時間の流れ共に、CPUの高速化、メモリ&ハードディスクの容量増加などがあり、
鳴り物入りだったWin95も、時代遅れになってきました。すると、ゲイツ君の会社が
次世代への掛け橋となる、Win98を発売しましたね。基本的な操作体系は
Win95のものと変わらず、新しいハードウェアへの対応、インターネットとOSの融合など、
革新的な進歩があったんだと、僕自身は解釈しています。その後、存在は知っていたけど、敷居が高かったWinNT4を導入し、さらには、
後継OSとなる、Windows2000へと移っていきます。
Win9x系は家庭での一般使用、NT系は会社などでの業務的な使用と言うように
OSそのものに対して差別化してありました。マイクロソフトはNTエンジンを
標準的なOSとするべく、Windows9x系列の決別を宣言しているようです。
実際、マイクロソフトは大きく分けて3種類のOSを開発、発売しています。
一番下が、WindowsCE、真中がWindows95/98、一番上がWindowsNT/2000です。
一説によると、WindowsCEは、もうすでにNTエンジンへの移行が終了し、
底から、上からと、Win95/98系をNTエンジンでつぶそうとしているという話です。さて、Windowsの話がとっても長くなってしまいましたが、本題となっている、
セットアアップのネタに入りましょう。ここで、あらかじめ断っておきますが、
このセットアップ方法は、僕自身が記録として残していることです。ですので、
ここに書いてあるセットアップ方法を参考にして、セットアップしたとしても、
僕には責任を問わないで下さい。自分自身に降りかかるリスクなのですから。
ここでは、一般的となったWindows98のセットアップ方法を解説します。
それも、よく聞かれる、MSDOS周りを中心に。Win98が動き出してしまえば、
あとはデバイスドライバーをどうやって入れるかっていうことが問題になってしまいます。
こっちの方は、個体差が大きく出るので、個人的に相談に乗ります。<確認>
あなたのパソコンにハードディスクがあること。
あなた自身がWindowsの起動ディスクを持っていること。<注意>
お手持ちの起動ディスクの種類によって、話が変わってきます。
その時は、話を読み飛ばして、必要なところだけ使ってください。<最終確認>
この作業をすると、ハードディスクの中のデータが消えてしまいます。
あらかじめ、バックアップなどの事前作業をしてください。
新しく、Windowsを入れたい人だけ、この先に進んでください。
失敗しても、僕のせいではありません・・・。<どうしてもダメな時は、ご連絡を・・・。<ステップ1 フォーマット前の準備>
あらためてWindowsをインストールする時に、お勧めなのがハードディスクのフォーマット。
今までのデータが消えてしまうけど、気分一新をしましょう。
ハードディスクを初期状態(空っぽ)の状態にすることから始めます。ここで、必要になるのがハードディスクのパーティション(区切り作り)の必要がある時と、
そうではない時があります。パーティションの作成はある程度Windowsで作業した
ことがある人だったら一度は思う、ディスクサイズの変更ってことですね。
で、区切る必要の無い(と思われる)人は、もともとのハードディスクサイズが小さい人や、
パーティションを区切る必要が見出せない人です。
ここでは、めちゃくちゃに説明するので、パーティション作成から話を進めます。
パソコンを自作して、初めてOSをインストールする時も、この方法でOKです。まず、パソコンが電源が入り、BIOSのシステムチェックが完璧に動作することを確認します。
ここで、BIOSすらも動かない時は、ちょっと違う問題なので・・・。
電源が入るようなら、手持ちのWindows起動ディスク#1を、フロッピードライブに
突っ込みます。すると、自動的にフロッピーブートになるはずです。
とりあえず、CDROM Driveサポートを選んでおきます。もし、CDROMサポートが
有効にならないようだったら、この先に待つ、インストール作業が出来ませんからね。
IDE/ATAPIのCDROMはすぐに認識されて、フロッピーがカタカタと動くはずです。
で、キーボードのチェックがあり、日本語キーボード、英語キーボードなのかを確認
されるはずですので、自分の環境にあったキーボードを選んでください。
すると、起動ディスク#2を入れるようにっていうメッセージが出ますので、
メッセージにしたがって、ディスク#2をドライブに入れて下さい。(キーを押すのも忘れず)ディスク#2の読み込みが終わり、メモリー上にラムドライブが作成され、
必要なデータなどが転送されています。その時、CDROMのことも出ますのでチェックを
忘れずにしておくと、いいかもしれません。
以上のことがすべて終わると画面上に、A:\
ってなると思います。昔懐かしいMSDOSのコマンドプロンプトです。
ここら辺のことが、GUI慣れしてる人には、難しく感じてしまうところだと思いますが、
やる気を奮い起こして、次へ進みましょう。今、ハードディスクにパーティションを作りたいので、フロッピーを起動ディスク#1に代えます。
きっと、#2のディスクが入ったままになってるので、アクセスランプが点灯していないことを
確認の上で#2を抜き出し、#1を入れます。
そして、コマンドプロンプトがピッコンピッコンしてると思いますので、A:\fdisk
と、タイプして、Enterキーを押します。
何やら、怪しいプログラムが起動します。これが、天下のパーティション作成ソフト
FDISKです。手始めに、『大容量ハードディスクを有効にしますか?』って聞いてくると
思います。最近では、512MB以上のハードディスクがゴロゴロしてる時代なので、
[N]を選択する必要は無いと思いますが、自分のハードディスクがそれ以上の場合で、
FAT32を有効にしたければ、[Y]を選択します。[N]を選択した場合は、FATで
パーティションが作成されます。メニューが1,2,3,4と上から、リストになっていると思います。
(まれに、使用環境によっては5番が登場することがあるかもしれません・・・)
ここでは、完璧な初期化を目指しているので、3番の『領域を削除』を選びます。
4番の『領域状態を表示』で、今のハードディスクの状態を確認しておくのも
賢い方法なので、見ておくのもいいかもしれません。削除の画面に変わりますので、削除したい領域を選び、確認のボリュームラベルを
聞いてきます。ですので、きれいさっぱり、消しまくってください。
消すと、本当に全部消えてしまいます。でもって、二度と元に戻すことが出来ないので、
ある程度の覚悟をもって作業を進めてください。
拡張領域などが設定してあったり、以前、WindowsNT、Linux、PC-UNIXなどを
インストールした人は、その他の領域っていうのもあるはずなので、それも忘れずに
消し去ってください。すべて消し終わったら、最初のメニューに戻ります。
確認で、4番の『領域状態を表示』で、何も無いことを確認してください。
もし、まだ何か存在するようだったら、きれいに削除されきっていないので、
削除の作業に戻ってください。すべての領域を削除しきったら、今度は新しい領域を作り直します。
最初のメニューの、1番『MS-DOS領域を作成』を選択します。
そこで、今、これから、新しくOS(Windows)をインストールするので、
基本領域を作成します。ですので、基本領域の作成を選んでください。シュルシュルと、ハードディスクが動き、画面に
MS-DOS領域に使用できる最大サイズを割り当てますか?
と、聞かれます。何も考えずに、ハードディスクを使うのであれば、[Y]を選びます。
Yesを選択した場合、ハードディスク内にパーティションが1つだけ作られます。
それも、ハードディスクが持つ限り、端から端までです。
いやいや、自分でサイズを変更したいっていうのなら、[N]を選択します。
Noの場合、自分で基本領域のサイズを指定しなくてはいけませんので、
ちょっと頭の中で、使用割合などを計算してください。ハードディスクがしばらくアクセスします。そこで、パーティションが作成されています。
自動的に割り振る[YES]を選んだ人は、最大限にパーティションサイズを作って
ボリュームラベルを入力します。名前は適当でかまいません。
自分で領域選択の[NO]の人も、希望のサイズ(画面上では微妙に変わるかもしれません)
が割り振られ、こちらもボリュームラベルの入力を聞かれます。
自動割り振りの場合は、ここでFDISKは終了になってしまいます。自分で領域サイズを作った人は、残りの領域を使えるようにしなくてはいけませんので、
忘れることなく作業を進めてください。基本領域はNT系を使っている場合、
4個の基本領域か、3個の基本領域で1個の拡張領域を作成できますが、
Windows98のインストールを考えていますので、ハードディスク1個に対して、
1個の基本領域、1個の拡張領域っていうことになります。(たしか・・・。)
拡張領域の中に、細かくパーティションを切ってドライブを増やすことは可能です。拡張領域を作成します。この辺のことまで作業を進めている人は、
かなりわかっている人だと思うので、説明を省きます。
適当に、ドライブを作成して、FDISKを終了します。領域確保をすべて終了したら、FDISKをESCキーを押して終了させます。
最後に、変更を有効にするために、再起動してくださいっていうようなメッセージが出ます。
ですので、それに従って、再起動してください。
フロッピードライブに、起動ディスク#1が入っていると思います。
次も、すぐに使うので、そのままでかまいません。再起動しちゃってください。<ステップ2 フォーマット>
さて、FDISKを使って新しいパーティションを作りましたので、実際にWindowsが使えるように
ハードディスクをフォーマットしなくてはいけません。起動ディスク#1を使って、また起動して、
先ほどと同じように、CDROMを使用可能にして(今回は特に必要です)起動してください。
ディスク#2も同様に使い、コマンドプロンプトが点滅する状態にしてください。A:\
に、なっていれば、またディスク#1を入れなおします。(本当は必要ないんですが・・・)
ディスク#1には、FORMAT.EXEが含まれているので、このようなことが必要なんです。
もし、RAMディスクのドライブレターを確認できるのであれば、RAMディスクを使っても
かまいません。ディスク#1と同様に、FORMAT.EXEがRAMディスクに収められていますので。では、思い切って、フォーマットしてしまいましょう。
基本的に、フォーマットをするとデータが、きれいさっぱり消えてしまうので、お忘れなく。
この場合は、すべてFDISKの方で消してあるので、特に意識する必要はありませんが、
ここでのフォーマットとは、Windowsが使えるディスクに仕立て直すっていうことです。
パーティション作成に使ったFDISKは、ハードディスクの中を、どうやって使うかってことです。フォーマットをする前に、知識として知っておくと便利なのが、
FORMAT /?
と、記述すると、簡単なヘルプメッセージが出ます。この、「スラッシュ・ハテナ」は、
MSDOSのコマンドには、だいたい持っている機能なので、わからないことがあれば、
「コマンド名のスラッシュ・ハテナ」と、覚えて置いてください。A:\FORMAT C:
と記述すると、ハードディスクのCドライブのフォーマットってことになります。
先ほど、拡張領域を作成し、追加のドライブを作成した方は、後からすぐに使えることを
考慮して、C:をD:、E:として、ドライブを準備しておく方がいいと思います。
いちおう、FORMATの後には、半角スペースを空けておくといいかと思われます。ハードディスクのフォーマットが終わると、今度はWindows98のセットアップに入ります。
<ステップ 3 Windowsのセットアップ>
さて、ちょっとややこしいMSDOSでの作業がやっと終わりを迎えようとしています。
フォーマットが終わったら、そのままセットアップの作業に入ります。セットアップ作業に入る前に、手元にWindows98のCDROM、CDキー(シリアルナンバー)、
アップグレード版の場合は以前のWindows(Win95など。Win31でも可。)を用意してください。Window98には、簡単セットアップの方法などが隠されているのですが、ここではあえて、
真っ向勝負のセットアップをしたいと思います。折をみて、簡単セットアップの方法でも
書こうかな?って思ってます。<その日は遠い・・・。ここで、ひとつ仮定します。
ハードディスクがパソコンに1つだけ実装されており、その中のパーティションがCドライブだけに
なっていることとします。フロッピードライブは、1つ、CDROMドライブも1つとします。
すると、自然に、Aドライブがフロッピードライブ、Cドライブがハードディスクになります。
Windowsセットアップ時だけ、Dドライブが一時的にRAMドライブに割り当てられ、
EドライブがCDROMドライブになるはずです。セットアップが終わったら、CDROMドライブは
ひとつ順番を下げて、Dドライブに変更されます。まとめてみると・・・、
Aドライブ フロッピードライブ Bドライブ (無し。ただし、フロッピーを増設してたらここ) Cドライブ ハードディスク(基本領域) Dドライブ セットアップ時だけのRAMドライブ Eドライブ CDROMドライブ(WindowsのCDROMが入る) という形を想定します。もしドライブを増やしていたら、CドライブとDドライブの間に
自動的に割り当てられ、それの伴いRAMドライブ、CDROMドライブのドライブレターが
変更されてきますので、注意、確認を忘れずに。では、話を進めますので、WindowsのCDROMをドライブにセットします。
そして、MSDOSのコマンドプロンプトがA:\
で、止まっていると思います。ですので、CDROMドライブであるEドライブにプロンプトを
移動させる必要があります。A:\E:
と、入力します。(E・コロンっていう風に。)
すると、さっきまで"A"と表示されていたところが"E"に変わったはずです。E:\
の様に。もし、CDROMドライブにちゃんとCDROMがセットされていないと、
読み込みエラーなどの表示がされたりします。その時は、確認して、再度やってみてください。
無事CDROMドライブに移動できたら、E:\SETUP /?
と、入力します。先ほどもちょっと「スラッシュ・ハテナ」についてふれましたが、ここでは
セットアッププログラムのプログラムを参照するようにしています。
ダラダラっと、ヘルプが表示されたなら、ちゃんとCDROMドライブはMSDOSで認識されており、
読み込みも正常にされているっていうことです。ちゃんと動作しないようでは、
なんらかの問題があるので、確認をしてみてください。E:\SETUP
とすると、MSDOS版のスキャンディスクがあり、Windowsのセットアップ画面に
対面することができるはずです。お疲れ様でした。後は、Windowsのセットアッププログラムが
自動的に諸設定をしてくれます。CDキー(シリアルナンバー)などなど、作業が必要ですが
画面に出される指示に従っていけば、ほぼ問題なく進みます。<ステップ4 ちょっとコツ>
さっき、SETUP /?ってした時に、いろいろとヘルプが出たと思います。
それを参照すると、Windowsのセットアップを少しだけ早めることが出来ます。
セットアッププログラムは自動的に、スキャンディスク、メモリチェック、レジストリチェック、
起動ディスクの作成などなどをしますが、これを止めることが出来ます。
そして、ファイルのコピー中に画面に表示される広告(Windowsの簡単な解説)も
止めることが出来ます。パソコンの持っているパワーを余計なところで消費するより、
フルパワーでセットアップさせると、少しだけ早くセットアップを終えることが出来ますよ。
ですので、SETUP /?のヘルプを注意深く読むことをお勧めします。記述方法は、
SETUP /iv /?? /?? /?? .... などなどですので。
起動ディスクを持ってる人は、作成の手順を飛ばせます。
初めからのクリーンインストール時には、ディスクエラー、メモリーエラー、レジストリエラーは
存在しないので、この3つの項目のチェックもしなくていいと思います。<ステップ5 緊急事態だ!>
ごくまれに、セットアップ中に異常終了したり、止まったりすることがあります。
エラーメッセージを残して消えるときもあるし、無い時もあったりします。
もし、エラーメッセージがあるようだったら、それをしっかりと読んでください。
修復セットアップへのヒントになるかもしれませんので。で、メッセージも何も無く
消えたり、止まったりした場合、ハードディスクがアクセスしてないことを確認して、
リセットボタンを押してください。(無い場合は、電源ボタンを長く5秒くらい押す)
すると、自動的に修復セットアップが始まるかもしれません。修復プログラムが始まらない場合、ほとんどの場合あきらめてください。
ですので、ハードディスクのフォーマットから、やり直すことをお勧めします。
また、途中からですが、始める必要があります。もし、エラーが何回も何回も発生するようでしたら、ハードウェア的に問題が
発生してることが考えられます。ですので、いろいろと取り付けてあるであろう
モデム、LANカード、サウンドカード、SCSIカード、USB機器、プリンター、
PDAのドッキングステーションなどなど、周辺機器を取り外してみてください。
サウンドカードなどは、残していても問題はありませんが、取り付けられている
スロットを変更するなど、基本的なことが有効な時があります。
(PCIスロットの優先順位もあるかもしれません・・・。実際、僕がそうでした。)
周辺機器を取り外してから、またセットアップ作業をしてみてください。とりあえず、画面がどうであれ、音が鳴らなくても、Windowsが起動し、
プログラムが走ってしまえば、後から色々な設定は手動で出来ますので。
いろいろ、試してみてください。(助けが必要な時は、ご連絡を)<ステップ6 おまじない>
ウソかもしれませんが、セットアップ中はドキドキのしっぱなしだと思います。
でも、パソコンごとき、ただの道具です。なんとしてでも、修正は可能です。
ですので、自信を持って、セットアップを頑張って!