Frankfurt am Main to Koln (フランクフルト アム マイン より ケルン)
私はアメリカから、母は日本からフランクフルト空港にて待ち合わせ。 待つこと2時間半、母と私は無事合流できました。 母にとっては、初めての一人での外国へのフライトでした。 私はといえば、憧れのルフトハンザに乗る為だけにわざわざ ミネアポリスからシカゴ経由でドイツへ。なかなか快適でした(^^) |
ドイツにはフランクフルトが二つあります。このフランクフルト アム マインは
マイン河畔にあるフランクフルトで、良く知られている
金融都市フランクフルトといえばおそらくここでしょう。
母と合流してすぐに、空港駅(Flughafen)へ向かって地下へ。 ケルン方面行きのIC特急のチケットをゲットしました。 電車の時刻表は、日本の本屋で買えるトーマス・クック時刻表を使いました。 細かい時刻や行き先、列車番号などが詳しく載っててとっても便利(^^) |
実は次なる目的地はベルリンだったのですが、電車で見るライン川が
絶景だという話をきいていたので、ちょっと遠回りしてケルンへ。
フランクフルトからケルンへ向かうなら、電車の進行方向の右へ座ると
いい感じ。 早い時間に電車に乗れたので、しっかり川や城、可愛らしい家並みが 堪能できました。 私たちは普通車ではなく指定席だったので、6人で一つの部屋でした。 その時前に座ってた若い男性の瞳の色がなんともいえないブルーで、 私と母はしばらく呆然としてたりしました(^^;) 写真でお見せできないのがちょっと残念... |
夕方6時にケルンに到着。ここだけは私がアメリカからホテルの予約を
してたので、とりあえずそこを捜索。駅のお店のお兄ちゃんに道を
聞いたら、いい加減な方向を教えてくれました(泣)
しょーがないので通りすがりのおばさんにアタック。しかし英語が
通じなかった(^^;)でもおばさんは、一生懸命ドイツ語で話してくれて
いい人でした。
後になってきづいたけど、英語がわからなくてもドイツ語で説明を
がんばってしてくれる人が多かったです。日本だとこうはいかないですよねえ...
ホテル発見。駅のすぐそばのホテル・ブランデンブルガーホフ (Hotel Brandenburuger Hof)は小さなホテルで、朝ご飯がついて 大体100マルクくらい。ちなみに地球の歩き方にも載ってました。 第一日目の夜は、結構疲れてたらしく母はさっさとおねむ(^^;) 私はテレビで日本の相撲や、赤毛のアン(日本で昔やってたアニメ) を見ながら、翌日の列車ダイヤをチェック。 トーマス・クックの時刻表は非常に役立ちました。 |
ケルン大聖堂 聖堂の外は風が強くて大変でした(泣) 全体から見て、すっごく迫力のある建物です。 日本語のパンフレットもあり、英語かドイツ語でのツアーが有料で楽しめます。 私たちが行った時は、一般の人達が静かにお祈りを捧げていました。不届き者の私たちはとっとと出てきましたが(笑)丁度、聖堂内の修理をしていて、静かなホールに工事の音が響いてました。それもなんだか荘厳な雰囲気だったのでちょっと感動(*^_^*) |