March 9th 最近仕事の風通しが良く、向かうところ敵なし!と、言いたいところですが、 いるんですね、敵が。「殺したいほど憎たらしいあん畜生」が。 かの敵『P』…いや、そんな略名に値する人間ではないので、『うんこ』で十分 でした。ええ。 かの敵ウンコ(♂)は、一言で表すとネクラ。どっからみてもアメリカ人なの に、思ったことを本人に直接 「アーハン、アイ・ヘイチュー☆ジャップ!」 と伝えてしまうダイレクトなアメリカ人とは違い、ウンコは、面と向かって 何も言えないのに、メールという名の「言ったが勝ちよ」ツールを持つと、 もう無敵。スター取ったマリオ。思いついた事を書いては送り(私にな)、 返信メールの内容を勘違いしては怒りの返事を書き(私にな!)なのです。 そんな彼との仕事上のやり取りを任されてから早数ヶ月が過ぎたのですが、 一番最初のメールから違和感はありました。最初のメールの最後に、うんこの 野郎が書いてきた質問はこうでした。 「ところでオガワ様は、東北地方の出身であられるのではなかったですか?」 (原文まま) …あられないです。 と、返答不可能な質問には答えずに、「よろしく」等と書いて送り、しばらく たったある日、ある奇怪なメールが送られてきたのです。 そのメールには、挑発的なウンコからの一文と、一般人からの問合せメールが 添付されていました。ウンコいわく「この人の問合せに答えれ」(ムカ)。 添付メールを見たところ、こんな問合せでした。 「『○○』(うちが版権を扱っているアニメのタイトル)の○○ちゃんと○○ がカップルにならないのはおかしい。二人をキスさせろ」 …ヲタクだっ…!アメリカのヲタク。しかも超コア。きっと三十路デブだ…! やや身の危険を感じながらも、上司に言われた通りに「うちは原作者じゃない ので、できない。ファンレターを書いてくれたら原作者に渡す形で協力は できると伝えてください」とウンコに返したところ、 「なんで出来ないんだ!は、は〜ん、お前は一視聴者の望みすらクソほどにしか 思ってないんだろう!(注:超オガワ流翻訳)」 …出来ない理由を書いて送ったのに「なんで出来ないんだ」となじられ、 批判の矢面に立たされてしまった、新入社員オガワの心に殺意の火がポポ、 っと灯った瞬間でした。
March 3rd 土曜の夜9時から2時間弱、隣駅のBOOK OFFでマムガ読んでる @半スッピン23歳オンナはいかがですか?いかがですかぁ? 人間としていかがですかあ?! でもってお買い上げが、「ツルモク独身寮」A、D〜Jと 「おたんこナース」@という中途半端なチョイスのオンナに 生きてる資格ありますか? 「せめて@巻から揃えたかったのに、ツルモク」などと、帰り の電車にて、楽しげなさたでぃ・ふぃーばーな若者達の間で 悶々としている23歳スッピンオンナに、未来はありますか? でも、おもしろかったよ…おたんこナース…3回くらい読み返し ちゃったよ…朝4時くらいまで… とか、この期に及んで無駄な抵抗を試みるオンナは逝ってヨシ! なのでしょうかねえ。
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