Part I - Vientiane
Laos is a beautiful foresty country. I visited the country on August 2-7, 1998. Please enjoy several photos taken there...
Masa Fukata
去る1998年8月2日から7日まで、ラオスに行って来ました。そのときの写真を何枚か紹介します。--- マサ深田
Part I - Vientiane
ビエンチャン
ARRIVAL
ラオスの首都ビエンチャンに到着
このタイ国際航空の737-400で到着!思ったより大きな飛行機で安心したのもつかの間、ターミナルまではもちろん歩いていって下さいということだった。ターミナルは向こうに見える緑の屋根。中にはフランス統治時代のフランス語のサインがたくさんあった。
ROAD TO DOWNTOWN VIENTIANE
国道13号線ではすでに競合メーカーが…
空港から中心地までは国道13号線という一本道。ロシア製の古いタクシーに乗って猛暑の中を進む。途中こんな世界の果てでも電機メーカーは看板(ではなくサインボード)を争うように立てていた…。
FOOD
はじめて食べる屋台のラオス料理
このラオス料理は北部タイ料理とあまり差はないといわれる。昼食にしたのは、右側:ビーフンと焼飯の混ぜ合わせたもの、左側:野菜の盛り合わせ。見たこともない野菜がたくさん。野草や草花をそのまま切って洗っただけのものばかり。以外とおいしいものもあった。お椀に入っているのはトウガラシのピクルス。
ROAD SAFETY
3人乗り禁止。5人家族乗りは?
主な乗り物はホンダ・スーパーカブ。町には3人乗り禁止の看板が出ているが、市民はおかまいなしに家族中乗って出かける。有名な「家族乗り」である。
PERFORMING ARTS
ラオ・ダンスは手の表情が豊か
昼は屋台だったので夕食は思い切って高級ラオ料理店「クアラオ」に行った。ラオ料理セット(定食)はいろいろついてUS$10もしたが、ラオ舞踊やラオ音楽などパフォーマンス付きだったので良かった。飲むのはやっぱりラオ・ビール。女の子はパフィーの由美ちゃんに似ていた。
AIR TRAFFIC
ルアンパバンへはこの飛行機で
ラオ航空オフィスでチケットがとれたので、翌日には古都ルアン・パバンへ移動することにした。機材はAerospatiale社製のATR72-202で、双発のプロペラ。実はもっとひどいものを想像していたが案外まともな飛行機で良かった。この機種は今春ミュンヘン〜ジェノバのフライトでも乗ったことあった。あとはパイロットの腕次第。
パート2 ルアンパバン編はこちらからどうぞ! Click here to Part II Luang Phabang!