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日刊スポーツ

韓国のSPEED 日本進出

(主な記事内容)
S.E.Sはメンバー3人の頭文字を取り名づけた。3人は韓国の大手芸能事務所 SMプロダクションにそれぞれスカウトされ、昨年末デビュー。デビュー曲「I'm your girl」はミリオンセラーを記録。韓国音楽史上で若い女性アイドル歌手 のCDが大ヒットしたことはなくミリオンセラーは初めて。
EUGENEは「ヒットはすごく嬉しい。でも、外を歩けなくなったり、忙しくなっ たりで大変」。 SEA は「アイドル歌手の沈降期だった。学生らしいコンセプト があたり、若者はもちろん、大人たちも親近感を持ってくれたのではないでしょ うか」と分析した。SHOO は「日本も韓国も大好きな国です。私たちが両国友好 の架け橋になればと思っています」。
ただひとり日本語ペラペラのSHOOが二人に日本語の発音を教えている。今年5 月まで韓国で活動、日本でのデビューに備え、今月(7月)中旬に来日した。現在 は都内のマンションで共同生活を送っている。






スポーツ新聞各紙


報知 ・ 日刊・ サンケイ

韓国美少女3人組み S.E.S日本上陸
燃えた1500人

(主な記事内容)
韓国で人気急上昇の美少女3人組みS.E.Sが六本木の「ヴェルファーレ」で日 本デビュー記念ライヴを行った。国際的な3人は「はじめまして!ハロー!アン ニョンハセヨ!」と3ヶ国語であいさつ。韓国でミリオンヒットした「I'm your girl」、英語でマライア・キャリーの「HERO」、日本で発売される「めぐりあ う世界」など全5曲を熱唱。美しいハーモニーと歌唱力で観衆を圧倒した。
Shoo は「日本での新曲をもらって、すごくいい曲だと思いました。レコーデ ィングも満足いく出来だったので期待して下さい。」 3人は「皆さんの親友に なれるよう頑張ります。一緒に幸せになりましょう。」と笑って見せた。
会場はファンの他、シャ乱Q・つんく、角松敏生、報道陣約50社、韓国の報 道陣約10社の合計1500人が集まる盛り上がり。 S.E.Sの注目度の高さをう かがわせた。






週刊新潮

大統領とCM出演する韓国の3人娘

(主な記事内容)
昨年12月に出たデビューアルバムは、たった2ヶ月でミリオンセラー。韓国 でもこれまでにないチョー人気ぶり。おまけに韓国の海外向け観光用CMでは大 統領と一緒に出演し、全世界50ヶ国に放映されるという実力の持ち主。その3 人組みが上陸。 「歌って踊る私たちの姿を見てほしい。芸能界の人というより も、隣にいる女子高生的な身近な友達感覚でいてほしい。」 礼儀正しく、茶目 っ気たっぷりの3人娘。 アカペラで歌ってくれた彼女たちの意気込みと熱意は きっと皆の心にも届くはず。






フライデー

大ブレイク「S.E.S」憧れのヒトはやっぱり!

(主な記事内容)
8月28日午後、六本木の巨大ディスコ「ヴェルファーレ」は日韓の若者が押 しかけ、熱気に包まれていた。 彼らのお目当ては「S.E.S」。日本デビューを控 え、彼女たちの初ライヴが開かれたのだ。
さて、その「S.E.S」だが、はっきり言ってかなりイケてる。 会場にいた日本 人の若者もベタ誉めだった。 しかし、これまで韓国ポップスの歌手が日本で成 功した例はない。 顔よし、歌よし、踊りよしとまさに三拍子そろった「S.E.S 」は玄界灘を越えて成功した初のケースとして、日韓歌謡史に残る可能性が極め て高いのだ。 このように大評判の「S.E.S 」だが、実は単なる“大型アイドル ”ではない。彼女たちは、「日韓文化交流」という大役を負っているのだ。
そんな自分たちのポジションを知ってか知らずか、3人はどこまでも屈託ない 。 「日本のアーティストで好きなのはやっぱりアムロさん。アメリカ文化は無 制限に受け入れているのに、いつまでも日本文化は禁止なんてヘン。わたしたち の歌を通じて、日韓が仲良くなれたら最高!」 憧れの“アムロ”目指してパワ ー全開の彼女たち。 きっと日韓のわだかまりを解くきっかけになってくれるだ ろう。






SPA!

WOMAN CATCH THE NEWS・410・S.E.S

(主な記事内容)
SEA、EUGENE、SHOOの韓国語、英語、日本語をこなすインターナショナルな3 人組アイドルグループ。韓国で昨年12月「I'm your girl」でデビューするや、 各局の音楽チャート・トップを独占、デビュー曲が収録されたアルバムは、人口 が日本の3分の1の韓国で発売2ヶ月で100万枚を超える記録的ヒットとなる 。キュートなルックスに加え、抜群のダンス・センスと歌唱力、ハーモニーで、 一気にトップアーティストとなり、韓国の海外向け政府広報TVCMで金大中大 統領との共演も果たす。10月21日には「めぐりあう世界」 でも日本デビュ ー。 彼女達への注目は今、ますます高まっている。






The Ichiban

韓国で人気No.1のガールズ・ユニット S.E.S

(主な記事内容)
ソウルで生まれ芸能関係の高校に通っていたバダ、グアムから夏休みは一人で ソウルに来てレッスンに通っていたユージン、日本出身でソウルのアメリカンス クールに通っていたシュー。 「レッスンにはたくさんの女の子が来てたのに、 不思議と3人でよく話してた。ユージンがマンションに一人でかわいそうだから って、一緒に泊まったり」(シュー)
この3人がユニットを結成。家にもなかなか帰れないほどの人気者になった三 人が日本デビューする。
「日本で思い浮かんだのは電気製品、ゲーム、アニメ、実際に来てみたら、す ごくフリーな感じがしました。」(ユージン)
「女の子のルーズソックスと短いスカートの制服がかわいい」(シュー)
「日本はオイシイ!(笑)。スシ、ウドン、ソバ、サシミ・・・」(バダ)
「めぐりあう世界」は、ミーシャを手がけた島野聡氏プロデュース、そのハー モニーは日本語歌詞でも魅力的。
「“たちつてと”が難しかったけど、シューが教えてくれたし。」(ユージン)
「S.E.Sの日本デビューにぴったりの曲。カッコイイ!」(バダ)
「詞を理解して、踊りのついたビデオも見ながら聴くと、よりいいです。」( シュー)
「見られるたびに新しさを出せるように、頑張らなくちゃ。」(ユージン)
島野氏は“声の個性”としてシューのやさしさ、ユージンの切なさ、バダの 強さを挙げるが、本人たちの個性はどうだろう。
「シューはかわいい子」(ユージン)
「ユージンは長女だから、お姉さんらしくてしっかりしてる」(バダ)
「バダはよく分からない子(笑)。詩を書いてたり、ふざけてたり、いろいろ 」(シュー)
ますます忙しくなるS.E.Sだが“遊びたい”とか“デートしたい”と思ったり しない?
「だって女の子だもん(笑)。友達に電話すると、みんな彼氏の話をして、私 は相談に乗ってあげるだけなんで」(シュー)
「自分と気があって、何でも面白くあわせてくれる男の子がいいかな」(ユー ジン)
「私を永遠に愛してくれる人がいい」(バダ)
その辺は、日本の普通の女の子とも変わらないようだ。




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