今週の
「ここがへんだよ日本人」
今週のコメント
2000年7月19日
2000年上半期国内ニュース

もう半年終わったね。早い。その半年に当然いろいろなニュースあったけれど、今回の放送のため、3つ挙げられた。それでは、見てみましょう。

森総理の「神の国」発言

こんなに無教な国に「神の国」みたいな古い考えを言い出すのはびっくりするしかない。言うまでも無く、多くの国民もびっくりした。こんな平和な時代に入って言うべきなのか?問題は「発言」ではなく、考えであって言ってくれて良かったと思わざるを得ない。なぜかというとこっそり思っていていろいろな政策に宗教の考え方を入れたりするかもしれない。「神の国」発言のおかげで本物の姿を見ることができた。ありがたいことだ。これから細かく見られるからあまり恐ろしいことはできないでしょう。個人的では辞任してほしいけど。

石原都知事の「三国人」

「神の国」発言より何倍も恐ろしい。なぜかというと日本人の大が賛成しているわけ。これが怖い。石原氏が明らかに日本の社会問題を外国人のせいにしようとしている。地震の時に外国人が暴動を起こすというの?何それ?神戸の大地震の頃、多くの外国人の協力で多くの日本人の復活が早くなったことは今でもよく覚えられていることだ、関西で。なんでいまさらこういう怖いイメージを国民にさせようとしているでしょうか?まず、極端な政治家は日本にほとんどいない。石原は非常に目立つ。今、全国の一番政治力を持っている人に間違いないと思う。ただやり方がいけない。ステリオタイプばかりじゃどうする?差別だ。早く落ち着いてほしい。日本の国民も早く目覚めてほしい。

大阪市長の土俵入り事件

僕の意見では女性が土俵に入らせてもいいではないかと思うけれど、あのBBCの方の理論が間違っている。「意味のない伝統」ってなんなんだ。悪いけど、西洋の女性がアジアに来て言うべきではない。それこそ西洋の考え方を押し付けていると思う。今回に限ってゾマホンと同じ意見でしょうか。
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