今週の
「ここがへんだよ日本人」
今週の感想
2000年9月13日
日本のスポーツオリンピック特集

前にも討論でスポーツを取り上げたことあるけど、放送日の13日の2日後がオリンピックの開会式ということでタイミングはグッド。特に今回のオリンピックには日本側にいろいろな話題が広がったことで討論のネタは多かった。では、どうなったでしょうか?

なんで日本はドリームチームをオリンピックに出さない?

はっきり言って、プロ選手はオリンピックに出るべきじゃないと思う。アメリカのバスケットのドリームチームはうざいと思う。やっているのはスポンサーのお金のためだけ。大学バスケットの選手を何倍も見たい。ベストを尽くすし、勝つ時にはもっと意味がある。日本の野球は中途半端だ。なんで松坂を送るけど、周りに強い選手を送らない?おかしい。ドリームチームならベスト選手を出せ。じゃないと、社会野球で勝負。簡単です。

オリンピック選手の当落選

やっぱりアメリカ式の一発勝負がいいと思う。アメリカと日本の文化の違いはどうのこうのではなく、選手であることを考えればやっぱり今日、ベストを出さなければ終わりというのはスポーツその物。確かに、マラソンの場合、何回レースをやる必要があると思う。そのところで、日本式はいいと思いきや、予選式になっているはずのに、石橋選手は4位の成績で選ばれたのがおかしい。一発勝負は完璧ではないが、一番透明なので選手の納得を得るはず。

プロ野球助っ人外国人選手

まず、助っ人という呼び方はおかしいけど、それは別として確かに数人の外国人選手が日本でする行動はおかしくて外国であり得ない行動だと思う。そういう意味で日本人をなめていると思う。しかし、なんでここまで編なこう堂するというと、周りを見て環境に合わせていると思う。悪いけど、日本のプロ野球は動物園に近い。監督が審判に対する暴力行為とか見ると信じられない。だから2年前、アメリカの審判が国際交流で日本プロ野球で活躍した時にたったの2ヶ月で帰国したわけ。だからといって悪い外国人選手は当然いけないと思うけど、球団にも責任があると言いたい。ちなみに、例の悪い外国人選手は少ないと認めよう。ベイスターズのローズ選手みたいな活躍すると同時にファンに愛されている選手は多い。

外国人にとってのオリンピック英雄

あのラッシア人のサカリン選手は恐るべし。それと、韓国とイジップトの選手も感動的だった。一番最後のカザフスタン人も。戦争中の国の選手達がオリンピックで戦うことで少しでも国民に力を与えると思う。もっとそういうストリーを楽しみにする。
1