今週の
「ここがへんだよ日本人」
今週の感想
2000年11月15日
病院第2弾


先週に続き病院特集。めちゃくちゃな医療制度に深く探った。それじゃ、どうなったでしょうか?

まず、自分の経験で言うと日本の病院がめっちゃ怖い。お蔭様で手術したことないけど入院したことある、日本に。バスケットで骨折すると救急車で病院まで運ばれて医者さんに診てもらった。態度悪くて結局僕にしかりながら一言言わずに骨を強く動かす。そしてひざまでのギプスを付けられた(脛だけのけがなのに)。次の日、違う病院に移動したら医者さんが医療ミスを認めてくれた。入院は以外とよかったけど、骨折だけで一週間の入院が
未だに不思議。ナースの態度はよかったけど、医者さんは勘弁してよと言いたい。

それさけじゃない。一回、けっこうひどくせきが何日も出ていたら病院に診てもらって単なる風邪だと言われてたくさんの薬をもらって家に帰ってきた。そしたら症状が悪くなる一方で違う病院で改めて診てもらうとキカンシエンだと言われた。もう遅かったから後1週間休む余儀なくされた。もっと丁寧に診てもらえばあまり休まなくて済んだかもしれないのに。

それだけじゃない。現在、苦しんでいる左手の痛さ。診てもらってもシップしかもらわない。そして右の耳がちょっと変だけど、何もないと言われた、医者さんに。まだまだある。数え切れない。ようは

日本の病院はくだらない!!!

いや、別にすべてだというわけではないけど、制度事態になにか、ウイリスみたいなものが医者さんにかかっているっぽい。診察はすごい中途半端。医療ミスは当然だ、あんな早めに診ると。よくない。

番組に出たように医療ミスが起こる時ってほとんど何もできないのは現状だ。でもカムランみたいな勇気のある人が増えれば増えるほど制度変わるかもしれない、彼の家族はすごい被害者になる。難しい。

そして医療ミスを避けるために先払いをしたほうがいいというのはとんでもない理論だ。お金儲けをねらっている医者さんってめちゃ怖い。慈善のためにやっている先生はそんなにいないの?
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