CrazyメンバーのMiekoさんが「絶対にいるはず」と砂地を捜しつづけること数十分、執念で発見！

かなり気まぐれな個体で、１ｍ手前からこちらの気配を察知して引っ込むかと思ったら、フレームいっぱいに寄っても微動だにしない、なんてこともありました。

機嫌がいいとき（？）は背中のハタを振り続けていますが、一度機嫌を損ねるとハタを引っ込めたままじ〜っと固まってしまうので、絵になる写真を撮るのはかなり忍耐が必要です。
 

ある種類の魚を一度見つけてしまうと、続々同じ魚が発見されることはピグミーシーホースでも証明（？）されていますが、その後ヴィラメンドゥで知り合ったＩさん達が、ひとまわり小ぶりなメスの個体を見つけました。

ふたつの個体は１０ｍほどしか離れていないので、そのうちペアになるのでは！？と密かに期待しています。

ちなみに画面右の穴にはランドールシュリンプが隠れています。