第五回発さんライブ

マンネリ化を恐れて新境地に挑戦した第五回では新曲が多数発表されている。前回大好評だった『発破さんライブinよみうりランドEAST』に甘んじることなく反省の意味を込めたライブ内容で、大変素晴らしい出来・・・・のはず。


オープニング曲
オープニング曲を聴く

〜歌詞〜
風の中の篠宮 髪が踊ってる〜 危ないぞ〜
当時『世界征服宣言』のADだった篠宮氏をネタにしたオープニングテーマ。篠宮くんは髪が段々少なくなって来ている事に不安を抱き、髪がペシャるので異様に雨風を気にしていた。スタッフも出場する『新春恒例・キャラクター駅伝大会』で走った際にはおでこ全開になりその広がったおでこにウンナン・スタッフ全員の大笑いの嵐が巻き起こった。


富士山
〜発破氏の嘆き〜
伝説のEASTライブを終えて、僕が今一番反省してることそれは歌のマンネリ化。それを恐れて僕は、今回新境地に挑んでみたいと思います。聴いて下さい、『富士山』。

富士山を聴く

〜歌詞〜
富士山 お前は何故 富士山 と呼ばれているのか
富士山 一度くらいは 富士ちゃん と呼ばれたくはないかい
富士山 つらくはないかい 空気が薄くて
富士山 たまにはおまえも ディズニーランドで遊んでみたくはないかい
は〜 そ〜だね
太陽にほえろは山さん 買い物に行くのは奥さん
もうだじゃれはたくさん でもシリーズになってるから許してねぇ〜
あ〜富士山
『リフト』シリーズがマンネリ化の兆しを見せている事に対して「これではいけない」と言いつつもしっかりお約束を守っていたこの『富士山』。前フリで散々言っときながらやっぱり同じパターンで来たので思わず南原氏も「キッチリ振ってるじゃねぇーか!」とツッコミを入れてくれた。さすがコンビ愛。


恋のロープウェイ
〜発破氏の嘆き〜
ロープウェイに乗ると、いつも土曜ワイド劇場の主人公になった気でいる。そんな気持ちを込めて歌います。聴いて下さい、『恋のロープウェイ』。

恋のロープウェイを聴く

〜歌詞〜
ロープウェイの中 ガイドのお姉さんと2人きり
大声出しても 誰も助けてはくれない
あーお姉さん いいことしようか・・・・・・・・
返事がない〜
ロープウェイに乗りながらまさにお手軽ロケを象徴するかのようなお手軽曲、しかしその面白さはさすが発破歌二郎だなとうならせること確実だ。南原氏も「簡単なロケだなぁ」と呆れ顔。ちなみに映像では本当にガイドのお姉さんは後ろ向きで何も喋ってくれなかった。残念発破さん。


河口湖
〜発破氏の嘆き〜
河口湖に着いて、一番最初に思ったこと、それを歌にしてみました。

河口湖を聴く

〜歌詞〜
河口湖は人吉二中の河口君とは関係なかった

何でも歌にすりゃあ良いってもんじゃねぇぞコラァ!と思わずツッコミを入れてしまう曲だがこんなことで終わらせはしないのが発破さんライブ。次の曲でしっとりと歌い上げる彼の完成度の高さをお楽しみ下さい。


ごめんね河口湖
〜発破氏の嘆き〜
河口湖をバックに、(子供の声「おーいお父さん」)「おーいお父さん」、そんな気持ちを込めて歌います。聴いて下さい、『ごめんね河口湖』。

ごめんね河口湖を聴く

〜歌詞〜
河口湖訪れてー 想い出振り返ればー
ここは初めて来たので 想い出は何もなかったー
日テレのロケもーCXのロケもーテレ朝のロケもー山中湖だったー
勘違いしてたー ここだと思ってたー
ごめんねぇー河口湖
新境地に挑戦した発破さん会心の新曲。とはいってもメロディは『青葉城恋歌』のパクリだったりする。うまいこと歌詞を乗せた替え歌で人々の笑いを誘った完成度の高い曲と言えよう。曲の前フリを特別に入れたのはロケの最中に偶然入った子供の「おーいお父さん」の声をお聞かせしたかったから。またそんな気持ちを込めて歌ったという発破さんだがどんな気持ちなのかは謎。


エンディングテーマ

エンディングテーマを聴く

〜歌詞〜
屋根の上で唄うバカがいる 屋根の上で唄うバカがいる
お馴染みエンディングテーマ、今回はロケバスが無かった為にパチンコ店の屋上を使わせてもらって歌っていた。


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