-- Ecology, Organics and Health --
いらっしゃいませ。まず目次をごらん下さい。
Create: June 4,1997 Update: Feb. 10,2001
2001.1 ニュースレター2001.1 出ました。
目次
初めての方はこちら おなじみさんはこっち ニュースレター ↓ ↓ ↓ <守ろう地球>とは カタログとご注文方法 1997.3 1997.6 守ろう地球が生れたわけ タイ料理の作り方 1997.9 1998.7 ☆ タイ人が教える本物のタイ 1999.1 1999.6 ☆ タイの薬草 1999.9 1999.11 2000.5 2001.1 Internet 便利帳
<守ろう地球>は、自分たちの文化・伝統・自然を守るタイのTMSR、NERDA、ASOKのような人 々と手をつないで、安全で質のいい品物を皆さんに届けたいと思って作った小さ な会社です。
TMSR : 自立のための伝統薬プロジェクト NERDA: 東北タイの暮らしを守るボランティア団体 ASOK : 菜食タイ仏教団体
ASOKの村人目次
いまタイは急激な開発で、外国のやり方をそのまままねて、「全部壊して作り 直す」時代になりました。その結果、人間と自然の調和が乱され、自然の中で自 立していた人々の居場所がなくなってしまいました。国は「発展」しましたが、 人々は逆に貧しくなりました。目次なぜでしょうか。人々の暮しを支えていた天然資源が、開発によって根こそぎ 破壊されたからです。森は、かつては村人にとって、食物や薬などの生活用品の 宝庫でしたが、今では荒れ放題です。緑化技術で無理やり耕作された土地は生命 力を失い、貧しい人々をますます貧しくしています。農薬が使われるようになっ てから、土、水、食物などに入りこみ、私たちの健康をおびやかしています。
当社<守ろう地球>は、土地の自然や文化を守りながら、調和のとれた開発が できな いものかと考えています。例えばタイには、いい環境の中で、搾取のない新 しい村を
作って、天然肥料の自然農法を広げようという運動があります。
日本は生活は便利になりましたが、その代わり、心より物が中心になってしま いました。さらに円高のせいで外国の製品が安く売られるようになり、必要なく ても買ってしまい、余った物は捨ててしまう。気がついたらまわりはゴミだらけ 。
当社は本当に必要な物しか輸入しません。皆さんにいい物をいつまでもお届け したいと思います。
この話、日本に来て初めてききました。タイできいたことがありません。どう
して?
タイではおとなの頭をさわってはいけません。おこってたたくかもしれないの
で。
でもこどもの頭はさわってもいいのです。かわいい子はどんどんなでて下さい
。
●騒音公害
タイの田舎で、ラジオやテレビを大きな声で聞いている人がいます。なぜです かと聞かれました。昔ラジオやテレビを持っている人は少なかったので、自慢し たかった。それと、自分だけ聞くより、近所の人にも聞かせてあげたいと思って いる人もいます。
タイ人はこの木の若葉と白い花房を野菜として食べます。強い苦味があります。インド人もよく皮を歯磨きに使います。
近年になってヨーロッパ、アメリカ、タイでこの実の薬効を研究して、虫を寄
せつけない天然の農薬としての成分が科学的に解明されています。
タイでは実の中にあるAzadirachtin を分離して天然の除虫剤として使っています。これは害虫(青虫、油虫、カイガラ虫)を殺しますが、
人間や益虫(ミミズ、クモ)には安全です。
詳しくはニュースレターの付録に連載しています。
(ここは無給のWeb管理者のコーナーです) ●長い長いホームページを見るときどうしてますか。 マウスで縦送りボタンを押してひっぱる? 途中ですべったり、ずっとやってると腱鞘炎になりそうですね。 [PageUp]または[PageDown] のボタンを押すと、ちょうど1画面ずつ切り替わっていきます。 できないときは、画面の背景部分をチクッとやるとできるようになるかも。 途中でやめて一番上または一番下に行きたくなったら、 [Ctrl] を押したまま [Home] または [End] を押すと、あっというまに到着。 テクノストレスをへらして今日もがんばろう。●究極のインターネット両手運転
●背景色の変え方
こった配色のホームページ、文字と背景が同系色で読みにくいのが時々ありま
す。こういうときは、背景色を勝手に変えて読みましょう。 Netscapeなら、オ
プション→全般の設定→配色→背景で好きな色に変えられます。でもあとで元に
戻さないといけないのがしゃくです。ホームページを作るときは、あまり配色に
こるのはやめましょう。
お疲れさまでした。 (無給のWeb管理者より)
少しずつ中味がふえていきます。 ときどきのぞいて下さい。
少しでも速く見ていただくため、無駄な絵や写真はのせない方針です。
ご感想をいただくとうれしいです。 sorada@kanzaki.hkr.ne.jp
へどうぞ。
This page hosted by Get your own Free Home Page