先日MAC OS8.5のベータ版を入手し、実際にインストールしその動作および機能を試してみました。
その一部分をお見せし、優れた機能や先進性などを紹介します。
この辺はあまり変わってません。
OS8.5では今までのApple CD-ROMドライバから変わってApple CD/DVD Driverとなるようです。Adaptec社のToastDVDなどと組み合わせることによってデジタルビデオの世界がより近いものになることでしょう。
今回Finderの見かけ上での変更点は右上のメニュー部分が分離させることが出来るようになったことでしょうか。シェアウェアのDragthing2のような感じになっています。コマンドキー+TABなどでアプリケーションの切り替えも可能になっています。
左上のメニュー部分です。scimitar っていうのは偃月刀(えんげつとう)というアラビア地方とかで使われている幅広の刀のことです。何故scimitarなのか良くわかりませんが・・?
日本語版ではやはり”特別”なんでしょうねぇ。
全体的な速度はOS8.1よりも早く感じます。まだbeta2版なので変更点などがあるかしれませんが、流れ的にはこんな感じでしょう。日本語版の発売が楽しみなところです。
OS8.5でRAMDOUBLER8.0.1英語版が動作するかどうか試してみたところ、問題なく動作しました。2.0.2などからもアップデート可能です。SpeedDoubler8.1.1英語版も動作しました。アップデータや詳細はCONNECTIX社のページでどうぞ。
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