いよいよAppleから待望のMACOS8が発売され、それに伴い各ソフトウェア会社も続々と対応ソフトを発表しています。速度向上や安定性向上など、今回のOS8へのアップグレードのメリットはかなり大きい感じで、PowerPCユーザーの人は是非試してみることをおすすめします。
ではさっそく対応ソフトをいくつかご紹介しましょう!
・RAMCharger8(日本ではRAMCharger4(?)か?)
米Synchronis社のRamchargerは3からのアップグレードに伴い設定項目の増加などより進化をとげています。。
RAMChargerを使用したばあいと使用しなかった時の図です。この2つのアプリだけでもちょっと節約できていますねぇ。
ソフト一つ一つに細かく設定できるようになり、メモリアクセスの方法もきめ細かに選択できるように変更されています。メモリに関する設定がRAMCharger側で一元管理できるようになっており以前のものより、より完成度が増している感じですね。
・SpeedDoubler8
米Connectix社からもおなじみのSpeedDoublerシリーズが発売されます。
今回のウリは
・ファイル/フォルダの自動ファーストコピー
・ホットキー/ショートカット機能
・ネットワーク間のファイルコピーのスピードがMACOS8の3倍のスピードに(ほんまかいなー!!??)
といった感じです。あと大きな変更点としては
サーバーにコントロールパネル書類を追加してファイルコピーのスピードを増加させるといった機能が追加されています。こちらも期待大といった感じでしょうか。
・RAMDoubler2.0.2
ラムダブラー2は2.0.2にアップグレードすることで対応という形です。
英語版の2.0.2を使用してOS8にインストールしてみましたが特にエラーもなく、動作は安定しているような印象です。特に大きな変更点はないようです。