ルート「美濃戸口から赤岳へ」


美濃戸口=1時間=美濃戸山荘から南沢ルート=2時間=行者小屋から文三郎尾根ルート=1時間20分=赤岳山頂
山頂から(赤岳天望荘経由)地蔵尾根ルート=1時間30分=行者小屋=40分=赤岳鉱泉(から北沢ルート)=1時間30分=美濃戸山荘=50分=美濃戸口
 美濃戸口から美濃戸山荘までも車両進入可能(有料駐車場あり)なので、約1時間のコース時間短縮ができる。
 美濃戸山荘からは北沢、南沢の二つのルートが選べるが、北沢ルートのほうが沢に接する道が多く、楽しめる。往き帰りでルートを変えよう。
 赤岳鉱泉、行者小屋ともキャンプ場があるが、行者小屋からの八ヶ岳の眺めは雄大でおすすめ。
 行者小屋からは文三郎尾根を経由して赤岳をめざす。ハシゴ場、クサリ場ありの急な上りを経て、最後は岩場をぬって山頂へ到着。主峰の大パノラマを楽しもう。
 帰りは、これまた急な下りで赤岳天望荘から地蔵尾根ルートで、再び行者小屋へ。

  行者小屋から眺める横岳

美濃戸山荘


  南沢
※「=*時間**分=」で示すコース時間は目安です。天候や残雪の具合、登山者の体力または疲労度などによって変わりますのでご注意下さい。

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