私の家に初代のデスクトップパソコン( NEC PC-9801VX21 / V30 と i80286 が搭載されていました)がやって来た頃はまだ、今のように Windows が一般的ではなくて(市場には多分まだなかったんじゃないかと...) DOS がメインでしたね 当然ながらフロッピーベースの運用形態が主流で HD なんかは高嶺の花でしたね(うーん懐かしい...年がばれそうだ (^^;;; )
ということで私が使っていた DOS は NEC の PC-9801 シリーズで動作する MS-DOS です
羅列するとこんな感じですね
全て NEC 版
マイクロソフト MS-DOS 2.11
マイクロソフト MS-DOS 3.10
マイクロソフト MS-DOS 3.30
マイクロソフト MS-DOS 3.30A
マイクロソフト MS-DOS 3.30B
マイクロソフト MS-DOS 3.30C
マイクロソフト MS-DOS 3.30D
マイクロソフト MS-DOS 5.00
マイクロソフト MS-DOS 5.00A
マイクロソフト MS-DOS 5.00A−H
マイクロソフト MS-DOS 6.2
一応 AT 互換機も持っているので MS-DOS 6.2/V も時々いじったりしています (^^;;;
最近は Win な環境に飽きたときや、FreeBSD に疲れたときに MS-DOS 7.0 の環境を作成しようと遊んでいます (^^;;;
なにやら MS-DOS 互換の FreeDOS というものがあるらしいのでちょっといじってみました
freeDOS プロジェクトで配布している freeDOS を入手し、フロッピーを作成して起動してみました(97/10/29)
(とりあえず現段階では freeDOS(98) はまだ無いようですねぇ...)
fddisk.zip (999k) FreeDOS Disk Image with current kernel and shell
FreeDOS Alpha 5 Release の
fd5a_a.zip (176k) FreeDOS Alpha 5: Kernel and shell only
fd5a_b.zip (1.4M) FreeDOS Alpha 5: Above plus utility set and docs
fd5a_c.zip (1.6M) FreeDOS Alpha 5: Above plus complete source
を用意し HD に C:\FREEDOS を作成して fd5a_a.zip / fd5a_b.zip / fd5a_c.zip を解凍しました
ドライブ D: のボリュームラベルは FREEDOS-092 ボリュームシリアル番号は 1724-1DD1 ディレクトリは D:\ IPL SYS 54,928 97-02-06 20:41 IPL.SYS KERNEL EXE 100,592 97-02-06 20:45 KERNEL.EXE BOOT BIN 512 97-02-06 20:39 BOOT.BIN COMMAND COM 36,192 97-07-13 21:45 COMMAND.COM COPYING 18,322 96-05-21 3:27 COPYING CONFIG SYS 10 12-11-24 2:27 CONFIG.SYS SYS EXE 14,016 97-02-06 20:45 SYS.EXE 7 個 224,572 バイトのファイルがあります 0 ディレクトリ 1,231,360 バイトの空きがあります
OpenDOS Ver.7.01 の CD-ROM を GET したので install してみました
購入した CD-ROM には OpenDOS の CD-ROM と Boot Flippy が付属していました(ちなみに OpenLinux も付属していましたが、まだいじってません (^^;;; )
E:\OPENDOS>INSTALLあとはガイドにしたがって実行するだけ