納涼!川遊び&BBQオフ in 木津川

【 現地編3 】
スイカも食べ終わり次は第2のデザート「かき氷」である。
BBQでかき氷をするヤツはいないだろう。
なかなかナイスアイディアである。
Rぺすくんご自慢の『くまちゃんかき氷マッシーン』の登場である。
何やらボーリング大会で2位になった時の賞品らしく、やたら『2位』を強調しているのだ。
自分はボーリングがウマイのだぞ!と言っているようである。
しかし、俺はここであることに気づいたのだ。

以前、チャットのメンバーとボーリング大会をやった時、Rぺすくんは散々だったのである。
じゃんけんでペアを決めてやったのだが、Rぺすくんのコンビはウサであった。
2位の実力を誇るRぺすくん。何が原因でその時は散々だったのだろう・・・。
コレを声に出してしまうと、木津川をどざえもんとなって下って行くRぺすくんの姿が
目に浮かんだので、俺の胸の内しまって置くことにしたのだ。

かき氷を食い終わった頃に、ちょうど雨がポツポツと降ってきた。
時間的にもそろそろ撤収時間なので道具を片づけ始める。
しかし、周りでガチャガチャとうるさく片づけをしている最中でもYしさんは起きてこないのだ。
ひょっとするそのまま永眠しているのでは!っと思ったのだが、たまに動くのでその心配は
ないようである。
コンロを仕舞い、タープを片づける頃には目を覚ましたのだ。

車に荷物を積み、費用の精算もあったので、途中のファミレスに寄ることになった。
車の順番は行きと同じである。
唯一違うのは、Kょんさんの車をTいちさんが運転していることなのだ。
これで帰りはスリルを味合わなくて済むのである。
地元の知識をフルに活かしTいちさんは抜け道を走ってゆく。
Pぎさんのナイスフォローもあり全車はぐれることなく目的地に向かう。
しかし我々がすんなりと到着出来るわけがないのである。
地元であるはずのTいちさんが道を間違いそうになったのだ。
まぁ、間違えたわけではないから、多めに見ておこう。

その後は何事も無くファミレスに着いたのだ。
席について注文をした後は、またまた談笑タイムである。
ここでのメインの話題は次のオフについてである。
BBQをしている時に他の人がカレーを作っていたので、
ぜひ次回はそれにトライしようという意見が出て、カレーと言えば
茨城のハエ男オフもあるってな具合にコロコロと話題が変わったのだ。
しかし、ウサの一言で次回のオフ企画が決定した。

『温泉に行きたいですぅ〜。』
温泉オフの決定の瞬間である。
遊びとなると動きが早い我々である。
大まかな場所の選定と時期を決め調査することになったのだ。
どんちゃん騒ぎと一発芸。
飛び交うエロネタに、はだける浴衣。
無礼講パワー全開のサマが目に浮かぶのだ。
非常に楽しみである。

時刻も7時を周りそろそろお開きの時間となった。
会計を済ませ各自家路へと去って行く。
第二阪奈へと向かうポインター号(仮名)の前には、Rぺすくん運転の
CR−V(サンバ仕様)が右右、左左とサンバのリズムで激走している。
このあと怪しい所に寄りかねないので尾行開始である。
我々を巻こうとRぺすくんも必死のようである。
まるでアメリカ映画のようなカーチェイスなのだ。
そして残念なことに神戸線、湾岸線の分岐路で分かれてしまったのだ。
これで邪魔者はいなくなったとばかりの加速で走り去ってゆくCR−V(サンバ仕様)。
このあと彼らがどこでナニをしたか定かでない・・・・。

腹も減ったので、芦屋あたりでYしさんとともに晩飯にありつく。
俺とウサは昼に肉を食ったので、ちょっとあっさり目の麺類を注文。
Yしさんはウナ丼である。
この時間から精をつけてどうするつもりなのだろう?
これまたナゾである。

一頻り雑談をした後、Yしさんを送りに神戸に向かう。
30分ほどでYしさんのマンション前の到着し、Yしさんと別れ家路を急ぐ。
家に着いたら10:30。
あっという間の1日であったが、充実して楽しく過ごすことができたのだ。

【おちまい】

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