≪Jump≫ 【ホームページ】 【チャット】 【リレー小説】 【伝言板】
子供の救急箱

■ 夏のトラブル対処方法
ご挨拶
 はじめまして! この3月まで保母さんだったうさぴょんです。
 7年間ほど保母さんをやってたんですけど、華やかなようでこれが結構大変なお仕事だったんですよ。
 でも、そのおかげでぺん太とラブラブ(*^o^*)になれました。きゃ☆彡
 それはこっちにおいといて、これからは私の知っている情報を少しづつお知らせしていきますので、
 よろしくね!
 まずは、暑い夏に起こりやすい身体のトラブルから・・・・。

あせも
 汗をかいて肌が湿ると、そこに垢やゴミがついて細菌がとっても住みやすくなります。
 だから、あせもかぶれになるんですよね。
 治療するには、まず第一に肌を清潔にすること!石鹸でそっと洗ってシャワーで流せば十分。
 特に化膿をしているときは、沐浴よりもシャワーです。汚れた上に薬を塗らずに、まず肌を清潔にしてから
 薬を使いましょう。患部をよく乾燥させることも大切ですよ。

とびひ
 蚊の多い季節、かきむしってとびひになる子が多いです。
 水泡がつぶれてがつくと、どんどん広がっていきます。
 傷口を清潔にして、大きめのガーゼを当てて、他に汁が飛ばないようにしましょう。
 夜中、眠っている間にかきむしらないように、手にガーゼを巻いてあげたり、靴下をかぶせるのも一つの手ですよ!

下痢
 冷たいものの食べ過ぎや飲み過ぎ、そして寝冷えなどから起こりやすく、脱水症状を起こすと大変です。
 子どもが好きだからといって、牛乳やジュースを与えず白湯やお茶などを十分に飲ませておけば脱水症状は防げます。
 もし吐くようなら、一度に水分を与えようとせず、少しづつ飲ませるようにしましょう。
 下痢のときは腸を休めて(なるべく食べないようにして)、おさまってきたらおかゆスープなどを少しづつ
 食べさせてみましょう。

やけど
 子どもがやけどをすると、親はびっくりしてついあわてがちですが、とにかく落ちついて、まず流水
 十分に冷やすこと!それから、消毒液を塗りガーゼなどで覆って起きます。
 ひどいときは冷やてから、すぐにお医者さんに見せましょう。
 花火蚊とり線香沸騰したお湯など、夏は特に肌の露出が 多いので大人が十分に気をつけて起きましょうね!


当たり前のことばかりだけど、大人が気を付ければ十分予防のできることです。
せっかくの夏休みだから楽しく過ごしてくださいね!
では、また・・・・。(^^)/~


1