気にかけてくださってありがとうございます。
8月31日22時現在、私は無事です。
献血しよかと血圧を測ったら146/110でした。日曜日の夜、眠れなかったのが敗因なのかそれとも雨によるストレスなのか。
福島県会津地方における気象状態とリスナーがみた地元AM局の受信メモ。
31日は午前中小雨が降るものの、午後に入り曇りに。夜は小雨が降ったりやんだり。この日をもって大雨警報が解除された。
再び大川の様子をチェック。河川敷が見えるようになった。
地元AMラジオ局(ラジオ福島)は定時番組の枠を残したまま随時大雨情報を入れていくスタイルに戻る。完パケ番組(誰かとどこかで、小沢昭一の小沢昭一的こころ など)は定時通り放送。
30日は大雨小雨が降ったりやんだり。
自宅から8キロほど離れた「大川」はかなり増水していた。水位上昇により河川敷までも水没。まずそうなコーヒー牛乳色の濁流が勢いよく流れていく。
ラジオ福島は定時番組の放送を取りやめ、災害シフト編成に (それでも競馬中継はしっかり放送してました。)。本来放送を休止する日曜深夜も1時間に一度、30分ほど大雨情報を不眠不休で放送。残りの時間は軽音楽が流れる。
27日〜29日(木〜土)は、記憶に頼っているので曖昧。大丈夫かなと心配になる程度には雨が降る。
地元AMラジオ局(ラジオ福島)は定時番組(ワイド枠)の枠を残したまま随時大雨情報を入れていくスタイルに。
いつもならご陽気な番組がお堅い災害報道番組に変身したため、聞き手の私もとまどうばかり。
私へのコンタクト方法
番号をご存じの方は携帯電話へどうぞ。SO206シトラスでお待ちしております。
自宅へ直電をくださる場合:
お気持ちはありがたいのですが、現在福島県内の電話回線はところによりつながりにくい状況にあります。電話回線が不通の区間も700回線以上存在します。NTTでは「災害伝言ダイヤル」を稼働中です。伝言を録音するには「171」をダイヤルしたあと、ガイダンスに従って「1」をダイヤルし、伝言を届けたい電話番号をダイヤルすれば48時間災害伝言ダイヤルセンタにてメッセージを保管してくれます。どうぞ、貴重な電話回線は緊急通報のためにあけてあげてください。
被災地域外の方へのお願い
不思議なことに県内の主要な道路が渋滞しているようです。物見遊山気分で県内へおいでになることは絶対におやめください。防水・防災活動の支障となるだけでなく、現在復旧作業中の道路工事の重大な妨げとなってしまいます。
また、決して河川の堤防や河川敷に車を乗り入れたり、車を駐車したりしないでください。(お気持ちはわかりますが)橋の上に駐車/停車して増水の様子を確認したりする行為はおやめください。
土砂災害の被害の発生した箇所への立ち寄りもご遠慮ください。30日、崖崩れの発生した地点に近づいたお年寄りが二次災害に巻き込まれる被害が発生しました。
現在水防団が河川の水位の測定や堤防の補強を行っております。防水団による活動の妨げとなる行為はお控えください。