オホーツク流氷列車「ノロッコ号」 |
「ノロッコ」とは「日本一ノロいトロッコ列車」からの造語だそうで、その名の通り
時速30km/h程度ののんびりとした速度でオホーツク海岸縁を走ります。この写真では
見にくいのですが、前から3両目がいわゆる「トロッコ車」になっており、寒風吹きすさぶ
なかでの「シバレ体験」(笑)ができるようになっています。私はこの前年に
乗車したのですが、晴天でありながら車内(というのか?)の温度は摂氏0度。
乗車中にだんだん眠くなるという大変危険な状態(^-^;となりました。
人によっては臨死体験くらい経験できるかもしれません。(・・・本気にしないで下さいね)
なお、写真に見える客車の方にはちゃんと暖房がありますのでご心配なく。
あと、車内からの眺めはとても良かった、ということを付け加えておきます。
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