西伯町での生活
キース・スミス
澤崎先生
日本語
510・511のエッセー2000
年6月2日
5月15日〜22日はすごく面白い週だった。実は新しい日本のけいけんをした。さあ、何をしたかと聞きたいだろう。僕は西伯町に泊まっていた。
5月15日(月曜日)はいそがしかった。ホーム・ステーのじゅんびをまだしていなかったから急いでじゅんびした。西伯町に行くのには西伯町から来たバスにのった。このバスはすごくかいてきだった。それにひろかった。2時ごろ、西伯町にでかけた。
西伯町に行くのは
4時間ぐらいかかる。だから、だいたいCDを聞いたり寝たりしていた。おきている時にきれいなけしきを見た。たとえば、すばらしい山と古い家を見た。午後6時ごろ西伯町に着いた。みんなはつかれていたがちょっとパーティーがあった。そこで、ちょっとスピーチをするひつようがあった。それに、ホスト・ファミリーと会った。僕のホスト・ファミリーは生田さんという。パーティーで生田さんと生田さんのおくさんがいた。パーティーが終わってからホスト・ファミリーと出た。めずらしく、生田さんは英語を勉強しているから英語で話すのが多かった。びっくりした。生田さんたちのお宅はすばらしい。大きくてたってから
100年ぐらい古い。この夜の晩ご飯はおいしかった。それに、生田さんのお母さんと浩一というむすこと会った。浩一が一番大好きだ。じょうだんをたくさん作ったから。僕たちはよく話した。さいごに僕の部屋に行った。この部屋は浩一のだが浩一がかしてくれた。浩一の部屋も大好きだった。DVDプレーヤーやテレビやパソコンがあったから。毎晩DVDの映画を見た。今日はよくできたからうれしかった。次の日をすごく楽しみにしていた。5月16日(火曜日)はつかれたが面白い日だった。朝から近い小学校に行った。ここで書道の授業を見にいった。それで、僕は一年生の授業に行った。これはとても面白かった。勉強を手伝ってあげていっしょに昼ご飯を食べてあそんだ。この子供たちは外国人と会えたからうれしい。この子供たちは外国人にしんせつな事をする。だから、このためにもっと日本人とよく会って話して見たい。
この日も中学校に寄った。英語の授業を見てクラブに入った。クラブは一番楽しかった。もちろん僕はバスケットのに入った。あいにく、ちょっと下手になってしまった。このクラブはちょっとへんだったと思う。したのはずっとれんしゅうだった。ゲームをぜんぜんしなかった。だから、がっかりしたが。
ごご7時ごろ板井さんというかぞくのパーティーに行った。このかぞくはダラスさんのホスト・ファミリーだ。浩一と僕のホストのお母さんも行った。このパーティーはバーベキューのだから、色んなおいしい肉やさかなを食べられた。それに、面白い話もできた。このパーティーのため、やきいかは僕の大好きなものになっている。
めずらしく、この夜はまだ終わらなかった。浩一とダラスさんと僕はバスケットをしに行った。浩一の日本人の友達も来た。1時間ぐらいバスケットのれんしゅうだけをした。なんでいつも日本人はバスケットのれんしゅうをするか分からないがさいごにゲームした。みんなはとてもうまかった。それに、たばこもすっていた。とても楽しかった。スポーツの中でバスケットが一番好きだ。面白い事に、ゲームをする時に日本人は英語を使うように見える。たとえば、「
My Ball」や「Good Shot」と言う。水曜日も良かった。さいしょ、にんぎょうを作った。下手だったがさいわいよくなった。この日本のぶんかが大好きだ。おりがみとちょっと同じだから。アメリカでは、また作りたい。そのあと、てでそばを作った。面白かったがつかれた。あんまり好きじゃなかった。そばの作り方の映画を見た方がよかっただろう。作ってからこのそばを食べた。
食べてから、自由な時があった。ゆうめいな旅館とみずうみの所に行った。足がいたくて近くのおかの上で休んだ。すごくいいけしきを見た。さいごの面白い事は生け花だった。あいにく、とてもむずかしかった。だれもよくできなかった。僕は生け花がだいきらいだ。つまらなかった。それにおそくて役に立たない。でも、生け花のけいけんをしたから、ありがたい。
5月18日(木曜日)も良かった。この日に、旅行した。島根県のいずま寺と海の山に行った。いずま寺は面白かった。大きい茶色のとりいとすごいけしきがあったから。しゃしんをたくさんとった。この神社はしずかだ。その上、はれていたから、とても楽しかった。昼ご飯の方は、そば屋で食べた。にしんそばにした。すごくおいしかった。実は、そばとさかなは僕の大好きな食べ物だ。そのあと、海の山に行った。福井県でこんなけしきを見たがまたびっくりした。この海の山は福井県のより明るい。つかれていて天気がよくて海の山でちゃんと休んだ。石はちょっとかたかったが。ここから出る前に、近い店を見に寄った。さいわい、かっこいいぼうしをみつけて買った。りくぐんというぼうしだった。
金曜日はとてもいそがしかった。みんなで行くさいごの日だからたくさんした。さいしょは茶道をさんかしに行った。前にさんかした事があるからそんなに面白くなかった。次はようちえんに行った。これはまあまあだった。ここで歌ってゲームをしてあそんで昼ご飯を食べた。それに、ノーチェさんとリットルさんはかれらの才能を見せてあげた。若い子供があまり好きじゃないからそんなに楽しくなかった。でも、外国人のけいけんをあげられたからうれしかった。子供はつかれていた。ねむくなってきたがパーティーをじゅんびするひつようがあった。
このパーティーは色んな肉やさかなや和食があった。もちろんやきいかもあった。いろんな西伯町にすんでいる人とホストファミリーと西伯町のせいじかがいらっしゃった。本当に楽しかった。一番面白かったのはべんごしさんとべんごしさんの妹さんと話した事だった。べんごしさんも英語を勉強している。色々な話を日本語で話せたからうれしかった。僕の日本語はよくなってくるように見える。だんだん日本人ともっとやさしく話せるようになったと思う。がんばっている。
土曜日はつかれた。ごぜん7時45分ごろとうふを作りに行った。ダラスさんとピーアスさんも行った。作り方はすごく面白かった。作ってからみんなは作ったとうふを持って帰られた。次に、生田さんがよく行く寺に寄った。生田さんはこの寺の会長だから寺を見せてくれた。ダラスさんもマット・スミスさんも来た。面白かったのはそうりょに会えたことだ。
そして、ホストファミリーと板井さんたちとダラスさんと僕は鳥取花かいろという公園をみに行った。(生田さんたちと板井さんたちはかぞくだからいつもいっしょに行く。)この公園はかなりきれいだったが天気が悪かったから。雨だった。すごく寒かった。さいごに、おいしい和食を食べた。
日曜日はあの週の中で一番楽しかったと思う。浩一と生田さんのおくさんと板井さんのおくさんと子供とダラスさんと僕が大山という山の下に行った。そこに店やレストランがあった。僕は浩一とフリスビーをしてみたがとても下手だった。そして、水木しげるがすんでいた町に行った。この作者はこわいまんがを書いた。この町は面白かった。水木さんのアートはどこにもあった。かれのアートは本当におそろしかったが好きだ。こんなまんがをちゃんと読みたい。
そこから出てからゲームセンターと
Juscoに行った。ゲームをたくさんした。日本のゲームせンターが本当に大好きだ。アメリカでは、ゲームセンターはだんだんなくなってきていると思う。ものすごくざんねんだ。Juscoでもちょっとさんぽした。デパートも大好きだから。電子辞書を買いたかったがやはりだめだった。さいごに、ずっと買い物をした。とても楽しい日だった。さいごの月曜日は速く過ぎた。ホストファミリーのお宅から出る前に、かぞくとしゃしんをたくさんとった。さいごに、そうべつかいに行ってちょっとスピーチをしてからバスで神戸のほうに出た。僕の西伯町けいけんは大事なのだ。もちろんすごく面白くて楽しかったが僕の日本語はうまくなって日本のむかしのぶんかを教えてくれたし新しい友達を作れた。それに、外国人のけいけんをみなさんにあげられた。ぜったいまた西伯町に行くつもりだ。