12月12日

おひさしぶりでございます。

今週は仕事の関係で、新大久保に行ってまいりました。

さすがに、異国文化あふれる路地裏は、外人女性のメッカですね。

私みたいな貧相なサラリーマンが独りで歩いていると、皆さん親切に話し掛けて下さいます。

「サムイデス〜イッショニアッタマリマセンカ〜」
とか、
「オカネソンナニイラナイデス〜」

とか、皆さん一所懸命はなしかけてくれます。

つい私も、「ハウマッチ・・・」と言ってしまいそうになりましたが、こんな事はしては行けないことですからそそくさと退散します。

横目でチラッと見た白いミニスカートから覗く、細く白い足が、私の一部分を猛烈にポッカイロ状態にします。

電車の中で、私はズボンのポケットからかすかに触れる自分の肉棒が、ヌルヌルしているのを楽しんでいました。

家に着いても、あの足が、太股が忘れられません!

また一人で励んでしまいました。

外人女性の「おぉううううー。おぉうううー」と言う表情を想像し、「カモン!カモン!」とうセリフで、達してしまいました。

洋物ビデオ、どなたか貸していただけませんか?


12月6日

歳末の忙しさにかまけまして、日記の更新を怠っております。まったくもって我ながら情けないものです。

せめてもの言い訳をさせていただくなら、わたしiiの業界の年末の忙しさは尋常ではありません。扱う額が12月の声を聞いたとたんに膨れ上がるのです。

12月に入りまして、午前0時までに帰宅した日は一日もないほどの忙しさであります。

本日はやっとのことで休日を取得できまして、澄子さんにて癒された次第であります。

夕方になりますと、先日日記に記しました部下が、フィアンセを伴い我が家に挨拶に参りました。フィアンセの彼女は7月まで私の部下でありましたので半年ぶりの再会でした。

結婚を控えた彼女は、元来から持ち合わせております清純さに加えまして、美しさをずいぶんと増したようでありました。

掘り炬燵に向かい合いまして歓談するうちに、彼女の足とわたしの足が触れ合います。そのときのびくっとする彼女の仕草に、あの時わたしの膝の上で恥じらいながらも快楽におぼれてゆく姿を重ね合わせ、楽しいひとときに欲情さえ覚えた次第です。

忙しい時期にひとときのオアシスを得たような気分に浸れました。

 

12月2日

 

本社へ来ております。

実は、昨日の帰り際に部下より相談を持ちかけられました。31才のその部下は結婚するそうです。

それも、式は挙げずに入籍のみすると言うことでした。まあおめでたいと言うことでわたしのおごりで飲みましたが話を聞いていく内にすこし後ろめたくなりました。

部下の結婚相手が社内の女子でありまして新人の頃にわたしがオフィスで一度交渉をもった人だったのです。

その女子は7月で退職いたしましたがそのような事情があったとは全く気づきませんでした。

部下によればすでに女子の体には新しい生命がやどっているそうです。

わたしは一刻もはやくしかるべき手続きをとるように彼に勧めました。そして今日、社内の手続きのためにわたしが直々に本社へ足を運んだ次第です。

部下の方はクリスマス時期に入籍をしたいと申しておりましたが、わたしはすぐにでも手続きをとり社内的にもいろいろな手当を請求するように申しました。彼はそれを納得し今日に至ったわけです。

今、ひととおりの手続きを同期の管理職経由でいたしまして個室で一息ついております。

思い浮かべますのは新人の頃の彼女の初々しい反応であります。わたしは燃えました。わたしのひざの上で声を押し殺しながら刹那の快楽と闘う彼女の姿がいまでも思い出されます。

それを想いながらわたしもいまから自慰を行いたいと想います。

 

 

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