98年10月
- 10月1日(木曜日)おマヌケなニュース
- メキシコ人女性、夫の死に1週間以上気付かず（ロイター）
- メキシコに住む主婦が、８３歳になる夫が死亡していることに８日間も気付かずに生活を共にしていたという事件があった。国営メキシコ通信が２９日、ベラクルス州司法警察の情報として伝えたところによると、マルガリータ・サンチェスさんは、隣りで寝ている夫のカイタノさんが８日間も口を利かないので、怒っているのと思い込んでいたという。これまでの調査によると、サンチェスさんの死因はアルコール中毒と見られている。一部腐敗した遺体には、ベットカバーが首までかけられていたという。
- オイオイ、そりゃぁないぜ、マルガリータ（^_^;）。
- メキシコに住む主婦が、８３歳になる夫が死亡していることに８日間も気付かずに生活を共にしていたという事件があった。国営メキシコ通信が２９日、ベラクルス州司法警察の情報として伝えたところによると、マルガリータ・サンチェスさんは、隣りで寝ている夫のカイタノさんが８日間も口を利かないので、怒っているのと思い込んでいたという。これまでの調査によると、サンチェスさんの死因はアルコール中毒と見られている。一部腐敗した遺体には、ベットカバーが首までかけられていたという。
- 10月2日(金曜日)行ってきまぁ〜す
- そんな訳で、明日から一週間アメリカへ行ってきます。「仕事の前倒し」＆「論文書き」で忙しくって、おまけに風邪までひいてしまったので、メールのお返事を書いてません。帰ってきたら（帰ってきたくないですがぁ）まとめて書きます。来週はこのページの更新はしない予定ですので、見にきてもムダですよん。また、再来週お会いしましょう。
- 10月12日(月曜日)ただいまぁ〜
- そんな訳で、チーズケーキと30本近いビデオテープと共に泣く泣くアメリカから戻ってきました（T_T）。丸9日間マウスを握っていなかったので、マウスを持つ手がヘンな感じです。今日1日は大量のメール処理とサイトのチェックで終わってしまいました.....社会復帰にはもうチョット時間が掛かりそうですぅ。アメリカ話は追々このページでお伝えする予定（といってもたいした話はないのですがぁ......）でおります。
- 10月13日(火曜日)TMJ
- アメリカ話を書く予定だったのだが、なんだか忙しくって今日は時間が取れなかったのでまた後日。その代わりといっては何だが、とある方から教えて頂いた、とってもすっごいサイトをご紹介してみよう。"TMJ" http://plaza14.mbn.or.jp/~lithium/tmj.htm というサイトです。どんなに「すっごい」かはご自分の目で確かめてみてねん。
- 10月14日(水曜日)明日はきっと
- えぇ〜ん、ごめんなさぁ〜い、今日もちょっとムリみたいですぅ、明日はきっと頑張りますぅ。
- 10月15日(木曜日)アメリカ映画話
- 手始めに、アメリカで見てきた映画のご紹介。
- Antz/アンツ
- DreamWorks制作のアリの世界を舞台にした全編CGアニメーションの映画です。声優として Woody Allen、Sharon Stone、Gene Hackman、Sylvester Stallone などが出演しています。雑誌に試写会の案内が出ていたので、日本でも公開されるのでしょうが、日本人にはちょっとウケないのではないかなぁと思います。キャラクターはカワイイというより、どっちかというとグロテスクです。ストーリー的にも可もなく不可もなくといった所.......（一応）豪華声優陣だけが見所でしょうかねぇ。
- The Truman Show/トゥルーマン・ショー
- こちらは劇場ではなく、帰りの飛行機の中で見ました。もうすぐ日本でも公開、Jim Carrey が主演です。知らないうちに自分の生活が、24時間ノンストップで全世界にTV中継されてしまっている男のお話です。多くは語るまい......面白かったです。オススメ。
- Bride of Chucky
- もうすぐアメリカで公開。TVで盛んにスポットを流していて、なんだか妙に印象に残ってしまいました。「チャイルドプレイ」シリーズの続編です。「チャッキーの花嫁」.......はははは（^_^;）
- In & Out/イン＆アウト
- 成田からの帰りの電車のなかで広告を見ました、ネタ的に日本では公開されないかなぁと思っていましたが、やっと公開されるようですね。賛否両論いろいろあるでしょうが、私はとても好きな映画です。今回アメリカからビデオ（Jが買ってくれた）を持ってきました。惜しむらくは Tom Selleck の......髭......（T_T）。
- Antz/アンツ
- 10月16日(金曜日)力尽きた私
- 長かった一週間もやっとこさ終わり........力尽きてしまった.....ぐぅすかぴぃ〜.......ムニャムニャ......来週はもうちょっとマシに書きますぅ......きっと......（-_-）zzz。
- 10月19日(月曜日)Castro Street Fair話
- 今回のアメリカ旅行、せっかくアメリカに行くのだから、何かゲイ・イベントに合わせて行こうということで、10月4日の Castro Street Fair に合わせて日程を決めました。そんな訳で、アメリカ到着2日目の日曜日、Jとお友達のRさんの3人でサンフランシスコへ。Castro Street 近くで駐車スペースを見つけるのは困難だろうということで、ちょっと離れた通りに駐車して、MUNI（サンフランシスコの地下鉄）に乗って Castro Street へ向かったのでありました。
- そもそも「ストリートフェアって何？」という方もいっらしゃるかと思うので、簡単に説明すると「道路を封鎖して、そこに各種のお店がテントをならべて商売する」ってな趣向のもんです。サンフランシスコでは毎年この時期 Castro Street Fair と Folsom Street Fair という2つのゲイ系ストリートフェアが開かれています。
- で、Castro Street に到着。うむむむむっ.....前後左右どちらを見てもイイ男ばかりで、とってもうれしいぞぉ。天気予報は「くもり」だったのですが、実際は快晴のよいお天気で暑いぐらい、露出度もアップでますますうれしいです。異常にキョロキョロしながら、一通りブースを見て回ることになりました。途中、SFPD（San Francisco Police Department：サンフランシスコ市警察。こういう所もブースを出しているのであります。）のブースで、Rさんがお誕生日のお返しとしてJに熊のぬいぐるみを買いました。SFPDのマーク入りパーカーを着ていて、とってもキュートなヤツです。ブースにいた現職警察官おじさんは、あんまり好みじゃなかったのでチト残念でありました。
- お腹がへったので Castro Street のレストランでお食事。隣のテーブルでは、ゲイの息子とその両親＆妹が仲良く食事をしていて、微笑ましいです。ウチの母親は私がゲイであることを知っているのですが、その事実をどうしても受け入れられないようです。その事で彼女を責めるつもりは毛頭ないのですが、こういう光景を見ると、やはりチョットうらやましいのでありました。
- レストランの出口付近のお店で、日本語が書かれたTシャツを売っているのを発見しました。1つは「危険地帯」で、もう1つには何故か金魚の絵と「勝手が違う」と書かれています.....「危険地帯」はまだしも「勝手が違う」って....う〜ん、何コレ？（^_^;）。RさんとJに説明を求められましたが.....説明できないよぉ（T_T）。とりあえず「ナンセンスで意味はない」などと答えて逃げたのですが.....本当でしょうか？。Rさんがどちらか買ってくれるというので「危険地帯」の方を選んだのですが、今から考えると「勝手が違う」の方がヘンでよかったなぁ。
- 写真は撮らなかった（あぁ〜、考えてみれば今回の旅行で1枚も写真撮らなかったぞぉ〜。カメラ持っていったのに〜。でも、いいの心の中に焼き付いてるから......（^_^;））ので、昨年同様この方のページをご紹介しときます。
- いっぱい目の保養ができたので楽しかったです。また来年も行きたいぞぉ。
- そもそも「ストリートフェアって何？」という方もいっらしゃるかと思うので、簡単に説明すると「道路を封鎖して、そこに各種のお店がテントをならべて商売する」ってな趣向のもんです。サンフランシスコでは毎年この時期 Castro Street Fair と Folsom Street Fair という2つのゲイ系ストリートフェアが開かれています。
- 10月20日(火曜日)結局お人好しなのね
- 依然として、なんだかとっても忙しいです。実は最近ウチの会社の「親睦団体」（どこの会社にもあると思うのですが、社員の親睦を図るために忘年会やら、社員旅行やらを企画したり、社員のための福利厚生活動をしたりするんです。）の役員になってしまったので、仕事以外の雑用が山ほどあるんですぅ。
- どうも私のキャラクターというのは、この手の「けっ、一見偉そうに見えるけど、実は単なる雑用係じゃねぇ〜か」（学級委員とか、サークルの代表とかね）という役割を押し付けられる運命にあるみたいです。まぁ、そういう役割には慣れてしまっているので、すっごく苦痛で、イヤでイヤでたまらない、というような事はないのですが、やらないで済むのならそっちの方がイイなぁ。
- そんな訳で、メールのお返事を全然書いてません。ひぃ〜ん、メールを送ってくれた方、ごめんなさ〜い（T_T）。ちゃんと読んでます、お返事も必ず出しますので、もうちょっと待っててねぇ。
- どうも私のキャラクターというのは、この手の「けっ、一見偉そうに見えるけど、実は単なる雑用係じゃねぇ〜か」（学級委員とか、サークルの代表とかね）という役割を押し付けられる運命にあるみたいです。まぁ、そういう役割には慣れてしまっているので、すっごく苦痛で、イヤでイヤでたまらない、というような事はないのですが、やらないで済むのならそっちの方がイイなぁ。
- 10月21日(水曜日)楽しい？って聞かれてもねぇ
- 今日はお客さんからの要望で、アダルトビデオ（ノッポさん）を素材にしたDVDのサンプルディスクを作成（愛媛みかん）していた。ノンケの人にとっては「チョット楽しいお仕事」になるのかも知れないが.......ねぇ。何処で聞きつけたのか、まったく関係ない部署（オズの魔法使い）の人まで覗きに来る始末。おまけに「どう、楽しい？」なんて聞かれても.......ねぇ。なんたらさやかちゃんには悪いが、熊系（白バイ野郎ジョン＆パンチ）だったらよかったのに......ねぇ（^_^;）。
- 10月22日(木曜日)吸血鬼はどうやって血を吸うの？
- 実はチョット前から疑問に思ってる事があるんです。この場で発表したら、心優しい読者の方が解決の糸口をメールしてくれるかもしれないので、発表してみますね。「くだらねぇ〜」とかいわないでね。
- 吸血鬼っているでしょ（イヤ、別に私が吸血鬼の存在を信じてるって意味じゃないですよぉ。）で、襲われて血を吸われた人の喉元には、2つの跡ができるでしょう？。もちろん、吸血鬼の牙（犬歯？）の跡ですよね。さて、ここからが本題なのですが、この2つの牙は、単に穴をあけるだけでその後、そこから口でチュウチュウ血を吸うのでしょうか？。でも、そうだとすると歯が邪魔して吸えないでしょう？。それとも、牙（犬歯？）に管かなんかが通っていて吸血の"メカニズム"かなんかがあるのでしょうかねぇ？。
- ほぉ〜ら、不思議でしょ、疑問でしょ。心優しい皆様からのご意見、お待ちしております。
- 吸血鬼っているでしょ（イヤ、別に私が吸血鬼の存在を信じてるって意味じゃないですよぉ。）で、襲われて血を吸われた人の喉元には、2つの跡ができるでしょう？。もちろん、吸血鬼の牙（犬歯？）の跡ですよね。さて、ここからが本題なのですが、この2つの牙は、単に穴をあけるだけでその後、そこから口でチュウチュウ血を吸うのでしょうか？。でも、そうだとすると歯が邪魔して吸えないでしょう？。それとも、牙（犬歯？）に管かなんかが通っていて吸血の"メカニズム"かなんかがあるのでしょうかねぇ？。
- 10月23日(金曜日)新ワンポイント英語講座８
- 前回は to と for の違いについて書きましたが、今回は同じく前置詞の at と in の違いを見てみましょう。
- A： I arrived at San Francisco.
- B： I arrived in San Francisco.
- どちらの文章も日本語に訳すと「私はサンフランシスコに到着した」となります。さて、この二つの文章の違いは何でしょう？ at という前置詞の基本的イメージは「点」です。そのため A の文章中では San Francisco は単なる平面上の「点」という認識しかありません。きっと A の文章中の「私」の実際の目的地はロサンゼルスで、飛行機の乗り継ぎのために、たまたまサンフランシスコに到着したのでしょう。
- in の基本的イメージは「〜の中、（立体的に）囲まれている感じ」です。そのため B の文章中では San Francisco は立体的な3次元の都市として認識されています。きっと B の文章中の「私」はカストロストリートのゲイバーへ遊びに行くために、サンフランシスコにやってきたのでしょう。
- このように「私」の意識の違いが、前置詞 at と in の使い分けによって表されている、ということになります。
- A： I arrived at San Francisco.
- 10月26日(月曜日)おマヌケなニュース
- 裸で搭乗、米軍機
- 米ワシントン州の空軍で、乗務員が裸で搭乗していたことが分かり、軍当局をかんかんに怒らせている。搭乗していた４人は全員男性だったが、職務そのものは順調に行われ安全規定には抵触しない。だが、軍当局は「悪ふざけにもほどがある」と激怒。乗務員らは軍法会議にかけられるなど厳しい処分を受ける見込みだが、なぜそんなことをしたのかなどの詳細は不明。
- なぜって.....ねぇ....きっと....うふふふ。
- 米ワシントン州の空軍で、乗務員が裸で搭乗していたことが分かり、軍当局をかんかんに怒らせている。搭乗していた４人は全員男性だったが、職務そのものは順調に行われ安全規定には抵触しない。だが、軍当局は「悪ふざけにもほどがある」と激怒。乗務員らは軍法会議にかけられるなど厳しい処分を受ける見込みだが、なぜそんなことをしたのかなどの詳細は不明。
- 10月27日(火曜日)2時間半かけてやっとつながったよぉ〜（T_T）
- プロバイダの調子がおかしかったらしく、今夜はネットワークにうまく接続できなかった。体の調子がいまいちよくないので、さっさと日記を書いて寝ようと思ったのにぃ〜。やっぱり、会社から更新しておけばよかった....プンスカ。頭いてぇなぁ〜.....さっさと寝よう....おしまい。
- 10月28日(水曜日)飲み会は苦手
- 今日は会社の飲み会があった。飲み会はチョット苦手（お酒が飲めないという訳ではないのですが.....雰囲気がチョットだめなんですぅ）おまけに体調もあまりよくなかったので参加したくなかったのだか、毎度不参加という訳にもいかず断りきれずに結局参加してしまった。へろへろ......疲れたぁ........やっぱり行くんじゃなかったぁ。
- 10月29日(木曜日)壊れちまったぁ〜
- ひぃ〜ん、ビデオが壊れちゃったよぉ〜。テレビデオを使っているのですが、ビデオの部分がテープが入ったまんま、ウンともスンともいわなくなっちゃったんですぅ。単体のビデオデッキも持っているので、直接すぐに困るということはないし、実はもうそろそろ買い替えようかなぁとも考えていたので.....まぁイイんですけどねぇ。でも、でも入ったまんま出てこないテープはどうしたらイイんだぁ〜、あぁ〜"POLICE DADDY MARCO"がぁ〜（T_T）。Marco 様ぁ〜、カムバッ〜ク。
- 10月30日(金曜日)Marco 様回収成功
- 結局、Marco 様を回収するために分解作業を行う事に......日記更新後の深夜ドライバーを持ち出した。世間一般での私の肩書きは「エンジニア」なのだが、専門はソフトウェアなのでハードウェアはチョット苦手.....不安（^_^;）。
「え〜っと、このネジをはずしてぇ....次はこれをはずしてぇ。」
「でぇ、これをはずしてぇ.....最後にこれをはず.......れないぃぃぃぃぃ（T_T）」
「きぃぃぃぃ〜、機械のクセにナメるんじゃないわよぉ〜、エイ!!。」
バキッ
「ほほほほほほっ......折れたわっ....折れた。べっ別にイイのよっ、元々修理しようとしてた訳じゃないしぃ〜 Marco 様さえ回収できればそれでイイのよっ.......イイのっ（T_T）」- そんな訳で、テープは何とか回収できたのでありました。めでたし、めでたし......誰が何といおうと、め・で・た・しなのよっ。膳は急げということで、今日の会社帰りに早速新しいテレビデオを買ったわ。あ〜ら、最近の機種ってクローズド・キャプションで英語字幕もでるのねぇ〜、やっぱり、めでたし、めでたしね。
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blader318@yahoo.com
楽しみにしてます。
ポストペットはこちらblader318@geocities.co.jp
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このページの最終更新日は Oct 30, 1998 です。
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